• トップ
  • リリース
  • 小児の時間外の健康相談アプリ『キッズドクター』が「BabyTech(R) Award Japan 2021」にて健康管理部門の大賞を受賞

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社ノーススター

小児の時間外の健康相談アプリ『キッズドクター』が「BabyTech(R) Award Japan 2021」にて健康管理部門の大賞を受賞

(PR TIMES) 2021年11月12日(金)18時15分配信 PR TIMES

〜「コロナ禍でも病院の空いていない時間にオンラインで気軽に子供の健康を相談できる窓口を提供」「幼少期の子どもを持つ親御さんに安心を与えられる」と高い評価〜

株式会社ノーススター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田北 浩大、以下「ノーススター」)が展開する、時間外の小児医療相談アプリ「キッズドクター」は、株式会社パパスマイルが主催する「BabyTech(R) Award Japan 2021」の健康管理部門において最優秀商品に贈られる大賞を受賞致しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/77866/16/resize/d77866-16-a06f789213a3279e496c-0.png ]

【この度の受賞について】
キッズドクターは、お子様の健康で悩んでいるママやパパへ「医師や看護師に気軽に相談できる安心」を届けるために生まれたサービスです。
平日夜間や休日の病院が開いていない時間にお子様が体調を崩される、というシーンは親御さんであれば一度は経験したことがあると思いますが、キッズドクターではこうした親御さんの悩みを、テクノロジーを活用することで解決することに挑戦しています。
例えば、お子様の急な発熱の際、これまでは救急病院に連れて行くしか選択肢がなかったところ、キッズドクターでは、看護師によるチャット健康相談や、提携医師によるオンライン診療という形で、自宅にいながらにしてスマホで気軽に相談できる窓口を用意しております。これにより、親御さんやお子様の精神的・身体的ご負担を軽減すると共に、救急病院における院内感染防止などにも一役買っています。

こうした中、未就学児までの子育てを支援する国内のIoTやICT関連の商品・サービスのコンテストであるBabyTech(R) Award Japan 2021に応募し、数カ月間の選考を経て、健康管理部門において最優秀商品に贈られる大賞を受賞致しました。
キッズドクターがかねてより取り組んできた、子供の健康に関する子育て世代の不安に寄り添ったサービス開発、チャット相談やオンライン診療といった新たな技術・仕組みを活用した問題解決の方法に対して、審査員の方々にご評価をいただくことができました。

キッズドクターとしては、これに傲ることなく、今後とも『小児の総合健康支援プラットフォーム』となることを目指し、24時間365日、子育て中の親御さんのそばに寄り添える存在となれるようサービスの改善に努めてまいります。
※キッズドクターのダウンロードはこちらから(https://kids-doctor.jp/

▼審査員の講評
「オンラインを利用した将来性が見込まれるアプリである。病院というハードルを大いに下げリアル診療を実施していない時間帯に限ってのサービスということで幼少期の子どもの親に安心を与えると思う。コロナ禍が収束してもリモート診療は必要であり、尚且つ診療外の日時でのサービスは需要が有り続けると考える。健康保険が適用できることもありがたい。」
「よりライトなオンライン相談から、小児科医のネットワークを利用した遠隔医療、時間外往診のしくみを広げていけると頼もしい存在になりそう。リアルタイムでの返信がされるチャットベースの相談もありがたい。こどもの健康、発育の不安を解決するより大きなサービスになることを期待しています。」
「製品・サービスに期待される要件や機能を正常に満たしていると感じました。」
「コロナ禍において、そしてその後も必要とされるサービスだと思います。今後もニーズを汲み上げつつ過不足ない機能拡充、サービス地域の拡大を期待します。」

【キッズドクターについて】

[画像2: https://prtimes.jp/i/77866/16/resize/d77866-16-40a08e74d2a7beb75acf-2.png ]



キッズドクターは、子供の健康で悩んでいるママやパパへ「医師や看護師に気軽に相談できる安心」を届けるために生まれたサービスです。
平日夜間や休日の病院が開いていない時間の子供の急な体調不良の際に、看護師による『チャット健康相談』や、スマホで医師の診察が受けられる『オンライン診療』や自宅に医師が来てくれる『往診』サービスが受けられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77866/16/resize/d77866-16-741cb0068f2e131b16a8-1.png ]


▼チャット健康相談
厚労省指針に基づき、病院が空いていない時間に、看護師チームが医学的判断の伴わない一般的な医学的情報の提供や受診勧奨を行います。時間外の病院受診が必要だと判断した場合は、従来の救急病院の情報提供だけではなく、スマホで診察してもらえるオンライン診療や自宅で医師に診察してもらえる夜間往診サービスの利用勧奨、近くの救急病院の情報提供及び救急病院へのタクシー配車などを行います。

▼オンライン診療 / 夜間往診
かかりつけのクリニックが開いていない時間に、スマホを通して医師と会話ができるオンライン診療や、患者様のご自宅へ医師が訪問する往診サービスをご予約頂けます。こうした医療サービスは、提携医療機関の医師がご提供するため安心してお使い頂けます(健康保険・こども助成金なども適用可)。
※アプリのダウンロードはこちらから(https://kids-doctor.jp/
※キッズドクター紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PpxeHybls0w ]




【BabyTech(R) Award Japan 2021とは】
BabyTech(R) Award Japan 2021は日本唯一のベビーテック専門メディア「BabyTech.jp」を運営する、株式会社パパスマイルが主催企画する国内のベビーテック商品を表彰するコンテストです。

ベビーテックとは、主に妊娠期から未就学児までの子育てを支援するIoTやICT関連の商品・サービスの総称です。2016年に米国の電子機器の見本市「CES」で提唱され、日本国内でもさまざまな商品・サービスが展開されています。

BabyTech(R) Award Japan 2021では、新生児〜乳児〜幼児(未就学児)の子どもとその保護者をはじめ、妊娠前〜妊娠中、産前産後の女性とそのパートナー、家族をユーザーとするプロダクトの中から優れたベビーテック商品・サービスが選ばれます。

BabyTech(R) Award Japan 2021 の一次審査(書類審査)を通過した商品は全38商品であり、それらを8つの部門に分類の上審査が行われました。
各部門ごとに二次審査(オンラインプレゼンテーション)を経て、大賞(部門1位の1点)と優秀賞(部門2位・3位の2点)が選出されました。
尚、選考は以下の4つの選考基準に基づき行われました。


問題提起/解決方法・・・育児環境に対しての問題意識、関心、思いを持っているか。また、その解決策は課題をきちんとカバーできる想定となっているか。
新規性/独創性・・・オンリーワンのアピールポイントが正しい優位性に繋がっているか。
機能性/使いやすさ・・・ターゲットユーザーが使いやすいように工夫されているか、操作の確実性が担保されているか。
将来性/継続性・・・短期的視野ではなく、長期の利用を想定しているか。また、併存する新規領域へのアプローチを想定しているなど、将来的発展を期待できるか。


※その他詳細はBabyTech(R) Award Japan 2021 Webサイト(https://babytech.jp/btaj2021/)をご覧ください。

【株式会社ノーススター 会社概要】
■社名 : 株式会社ノーススター
■所在地 :東京都中央区日本橋久松町4−7グリームス日本橋8F
■代表者  :田北 浩大
■設立 :2021年1月28日
■事業内容 :インターネットを利用した医療・ヘルスケア関連サービスの提供
■URL :https://nstr.co.jp/

【メディア掲載、取材に関するお問い合わせ】
以下の問合せフォームより具体的な内容(ご企画のテーマ、質問項目、取材希望日など)を記載してお送りください。担当より直接お返事いたします。
株式会社ノーススター広報
お問い合わせフォーム:https://share.hsforms.com/18eQYVGKPQoSqD9h1Q15VdQ8ngyk
担当 : 花房



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る