プレスリリース

初めてのデニムリカバリープログラムが始動

廃棄物を見直し革新的な技術を採用した、クリエイティブで未来志向なデニムコレクション
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ブランドが設立された1978年以来、デニムはディーゼルのDNAの核の存在です。デニムはブランドの伝統でありアイデンティティであると同時に、常に革新、再評価、進化が求められるカテゴリーであり、クリエイティブで適切、かつ未来志向であり続けることが必要です。 DIESEL REHAB DENIM（ディーゼル・リハブデニム）は、FW22のランウェイで初めて紹介され、2023年プレ・スプリングでより包括的なコレクションとして登場します。

サステナビリティのスペシャリストであるTejidos Royo（テジドス・ロヨ）と提携した循環型アプローチで、ディーゼル・リハブデニムはサステナビリティの観点からディーゼルがこれまでに達成した最も重要な成果を示しています。ディーゼルの裁断くずを製造工程に取り入れ、100％リサイクルコットンとプレコンシューマーの廃棄物からリサイクルポリウレタン、リフィブラテクノロジーによるテンセル™リヨセルがブレンドされています。ドライインディゴ(R)テクノロジーは水の消費量がゼロを可能にできる革新的な技術で、デニムの染色工程で使用する化学薬品やエネルギーの量を大幅に削減します。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GJaHPF9kCNU ]



2023年プレ・スプリングのコレクションは、アシッドウオッシュ、ブリーチ、そしてヴィンテージ・インディゴとグレーを組み合わせたシャドウの3種類のウォッシュ加工で構成されています。メンズ、ウィメンズ、オールジェンダーのシルエットには、トグルウエストのモンスターカーゴパンツ、オーバーサイズのボンバージャケット、ジップアップのトラッカージャケット、アシンメトリーのAラインスカートなどがランナップします。ジーンズはローライズのストレートレッグシルエットや切りっぱなしのエッジが特徴的なスタイルが揃います。

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ディーゼル・リハブデニムはデニムの製造工程を再構築し、不遜なアティテュードやユーモアのセンスをデザインに反映させたカプセルコレクションです。これはブランドの価値観と、より現代的で配慮の行き届いた責任ある、より良い革新的な手法を推進することへの献身的姿勢を真摯に反映したものでもあるのです。ディーゼル・リハブデニムは、最も効果的なサステナビリティの実践をデニムのレガシーに導入するために学び進化し続けるプロセスと言えます。

ディーゼル・リハブデニムは、ディーゼル公式オンラインストアと一部のディーゼル店舗で販売されます。
特設サイト https://www.diesel.co.jp/ja/diesel-rehab-denim/
ムービー https://youtube.com/watch?v=GJaHPF9kCNU

【ディーゼルについて】
ディーゼルは1978年にレンツォ・ロッソによって設立された、革新的なインターナショナル・ライフスタイル・ブランドです。デニムの熟練技術に根ざし、プレミアムファッションのリーダーとして進化を遂げたディーゼルは、現在、既存のラグジュアリー市場に代わる真の選択肢となっています。ディーゼルのコレクションは、アパレル、アクセサリー、そしてフレグランス、時計、ジュエリー、インテリアデザイン、不動産プロジェクト「ディーゼル・リビング」など、ライフスタイルに関する幅広いコラボレーションを展開しています。クリエイティビティの発見、支援、育成はディーゼルのDNAであり、親会社であるOTBは世界的に有名な様々なブランドや企業を支援する国際的なファッション・ラグジュアリー・グループです。

プレスリリース提供：PR TIMES