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Rimoが「CES 2024」に初出展

(PR TIMES) 2023年12月18日(月)13時45分配信 PR TIMES

AI自動記事生成ツール『Rimo』を米国にて提供開始

AI文字起こし/議事録サービス『Rimo Voice』を提供するRimo合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:相川 直視)は、2024年1月9日(火)から12 日(金)まで米国・ラスベガスにて開催される世界最大規模のテクノロジー見本市「CES 2024」に初出展します。

AIとの共生を目指し“Talk Today, Publish Tomorrow.”(「今日の取材、明日発信。」)をコンセプトに開発したAI自動記事生成ツール『Rimo』を同日より米国で提供開始し、「CES 2024」Japan tech内にてご紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64239/16/64239-16-33e25c018657a9714b9dbc79bf43a119-2560x1500.png ]


■出展概要
期間 :2024年1月9日(火)〜12日(金)※米国時間
場所 :米国・ラスベガス
出展エリア :Venetian 1F Eureka Park Japan tech内
出展面積 :270m
「CES 2024」 オフィシャルサイト:https://www.ces.tech/

■AI自動記事生成ツール『Rimo』
日本では2020年9月よりAI文字起こしサービス『Rimo Voice』を提供しており、議事録用途、執筆用途など幅広く活用されていますが、米国版ではより執筆に特化したサービスを展開します。
インタビュー音源を元にAIがライターに代わり記事を執筆する『Rimo AI Editor』と、質問自体もAIが構成してインタビューを実行する『Rimo AI Interviewer』の2つの機能で構成されます。ChatGPTを活用しており、AIと相談しながら記事の修正も可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64239/16/64239-16-e9a52c8359d73735d7438d1f76c7e1fb-1871x666.png ]

 ▲(左)『Rimo AI Editor』(右)『Rimo AI Interviewer』

『Rimo AI Editor』


主にライターの方に向けたツールで、音源を元にAIが記事を執筆します。ChatGPTを活用しており、AIと相談しながら手直しが可能です。エディタを直接編集できるので、『Rimo AI Editor』のみで完結した記事作成が可能です。Rimoでの事前のヒアリング結果によると、記事作成にあたりインタビュー・文字起こし・構成決め・執筆・推敲を完了するまでに平均13時間程度かかることがわかっています。『Rimo AI Editor』を使用した場合、0〜3時間で全工程を完了することが可能となります。

『Rimo AI Interviewer』


インタビューする人員の確保や工数の問題で、これまで情報発信をしたくてもできなかった方に向け、AIが質問自体も構成してインタビューを実行するツールです。インタビュー実施後の音源は『Rimo AI Editor』を介して記事化が可能です。
質問の構成にAIを活用できることは、専門性が高く難しい領域においても適切な質問をすることの手助けとなり、より深く正しい情報発信の一助となることが期待できます。

■AIとの共生を目指した“Talk Today, Publish Tomorrow”
昨今AIの進化が著しく、インプットを行わなくともAIが自動で記事生成することが可能になり、迅速に記事コンテンツを生み出していくという意味では最も効率的と言えるかもしれません。一方で、AIによって作成される記事は独自の情報源に基づかないため、均一であまり洞察に富まないコンテンツばかりが世の中に出ていく可能性があります。実際一部の領域ではそのような記事が出回り、検索結果で上位を占めています。
そのような状況を危惧し、『Rimo』ではAIに全てを委ねるのではなく、あくまでAIと共生することを目指し、人から語られる情報を元にした記事生成を効率化できるサービス開発に努めました。
AIのみなら当日で記事生成も可能(“Talk Today, Publish Today”)な中、“Talk Today, Publish Tomorrow”をコンセプトにした意図は、AIの力で効率化しつつも人が関与できる部分を残すことで、独自の高品質な記事へと仕上げ、世の中に発信されることへの期待を込めています。



【サービス概要】
 『Rimo Voice』-音声をすぐ文字に。AIでカンタン文字起こし。-
『Rimo Voice』はRimoが開発、提供しているAIを活用した文字起こし/議事録サービスです。会議の議事録や会話の記録、取材内容の文字起こしといった利用シーンを想定しており、1時間の音声データが5分程度で文字化されます。
AI文字起こし/議事録サービス『Rimo Voice』:https://rimo.app

【会社概要】
Rimo合同会社
・ 設立日:2019年10月1日
・ 資本金:300万円
・ 代表社員:相川 直視
・ 所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
・ URL:https://rimo.app

相川 直視
Rimo合同会社の代表兼エンジニア。大学卒業後Googleに入社し検索システムの開発に従事。その後Wantedlyの開発メンバーとして参画し、Wantedly Peopleアプリの開発リーダーを務める。2019年10月よりRimo合同会社を創設。

採用について
私たちは「はたらくを未来に」を理念に、フルリモートワークや副業での働き方、ティール組織などのあたらしいパラダイムを積極的に取り入れている会社が成長しやすい仕組みをつくっていきます。Deep Learningによる日本語音声認識など先端技術に積極的に投資し、リモートワークの弊害になり得る会議などのコミュニケーションに関わる領域でサービスを展開しています。
現在正社員の形態に限らず、Rimoで働くことに興味のある方を募集しています。プロンプトエンジニアリング、研究開発や事業開発、営業やマーケティングに興味のある方は是非採用ページをご覧ください。
Rimo採用ページ:https://jobs.rimo.app



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