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【ハピネスパーク】牧野霊園で生まれ変わった京都市電N1860型のお披露目を行います

(PR TIMES) 2022年09月06日(火)19時15分配信 PR TIMES

京都市岡崎公園に展示してあった昭和25年製造の京都市電N1860型が、大阪府枚方市で、生まれ変わってお披露目されます。
大阪府交野市に本社を置く霊園開発・墓石販売業の株式会社西鶴(代表取締役:山本一郎)は、2021年10月7日にハピネスパーク牧野霊園にやってきた京都市電N1860型の改修工事を終え、2022年9月11日にお披露目会を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63097/16/resize/d63097-16-c51b6975d75c300305b5-1.jpg ]



弊社では2021年10月7日に京都市が譲渡先を募集していた、京都市電N1860型を譲受しました。
約10か月の改修工事を終え、2022年8月15日に送り火の行事である萬灯祭を京都市電の前で行いました。
今回、京都市電の譲渡から運搬・改修に携わっていただいた方々や日頃お世話になっている霊園のお客様をお招きし、正式なお披露目会を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63097/16/resize/d63097-16-abac9f5bdc1616b99c8d-2.jpg ]


この京都市電は通称N1860型と呼ばれ、京都市内で活躍したあと、同市にある岡崎公園内で案内所(岡崎・市電コンシェルジュ)としての役割を担っていました。2021年に京都市から譲渡先の募集があり、同年7月に譲渡先として選定されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63097/16/resize/d63097-16-6bf93fb4abfeb033de66-0.jpg ]


市電の改修に当たり、私たちは「家族と一緒にお墓参りに来た子どもたちの思い出に残り、将来のお墓参りの担い手となってほしい」という想いを込めました。昨今加速が進むお墓離れを食い止めるために、子どもたちにお墓参りの習慣や思い出を身につけてもらいたいと考えています。そのために、お参りに来ていた子どもたちが大人になって「子供の時、おじいちゃんおばあちゃんのお墓参りに行ったら電車があって、中に入って遊んでたんだよ」と楽しい想い出として残り、何度でもお参りに行きたい気持ちになってもらえる霊園創りの一端として、この京都市電を譲り受け、改修を行いました。

当日はハピネスパーク牧野霊園の僧侶による読経ののち、テープカット・演奏家によるミニコンサートを行います。

開催概要
日時:2022年9月11日(日) 12時〜
場所:ハピネスパーク牧野霊園 573-1148 大阪府枚方市西牧野2-857-1



プレスリリース提供:PR TIMES

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