• トップ
  • リリース
  • バックエンドエンジニアの扉を開く - コンピュータサイエンス学習プラットフォームRecursionが新しい学習ロードマップ発表

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

バックエンドエンジニアの扉を開く - コンピュータサイエンス学習プラットフォームRecursionが新しい学習ロードマップ発表

(PR TIMES) 2024年03月04日(月)11時15分配信 PR TIMES

バックエンドエンジニアへの最短ルートを提供。Recursionは、バックエンドエンジニアの学習プロセスを体系的に支援する新しいロードマップを発表します。

Recursion, Inc(共同創業者:田島慎也、Jeffry Alvarado、本社:アメリカカリフォルニア州)が運営するコンピュータサイエンス学習サイト「Recursion」は、技術の進歩と共に日々変化するバックエンドエンジニアの分野に焦点を当てた、新しい学習ロードマップの提供を開始します。バックエンドエンジニアに興味を持つ全ての人々に、必要な知識とスキルを段階的に習得するための明確で包括的なガイドを提供することを目的としています。
https://recursionist.io/roadmap
■ロードマップの背景と開発経緯
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62466/16/62466-16-a133c710ef4328891d66cd86c7ad3e21-3900x1995.jpg ]

テクノロジーが日々進化する現代において、バックエンドエンジニアの役割はこれまで以上に重要性を増しています。バックエンドエンジニアは、ウェブサイトやアプリケーションがスムーズに動作するためのサーバーサイドのロジックとデータベースの管理を担当します。

しかし、この分野における知識やスキルは膨大であり、未経験からこのキャリアパスに進むことは容易ではありません。そこで私たちは、未経験者がバックエンドエンジニアになるための学習ロードマップを開発しました。

■元Metaエンジニアによる実践的ロードマップ
このロードマップは、元Metaエンジニアによって構築され、業界で最も求められる技術とベストプラクティスに基づいています。そのため高度なバックエンドエンジニアリングのスキルを身につけ、現代のテクノロジー業界で求められるエンジニアへと成長することができます。

また、学習するべき知識がビジュアル化され、学習プロセスを簡単に追跡できるようにデザインされており、学習者は基礎から応用まで、必要なスキルを段階的に習得していくことができます。

このカリキュラムを通じて、不確実なテクノロジーの世界で自信を持って一歩を踏み出し、バックエンドエンジニアリングの分野で成功するための強固な基盤を築くことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62466/16/62466-16-e8655294c429d0ff5f02f93bd23dd92c-888x941.png ]


■学習ロードマップの概要
私たちが開発したバックエンドエンジニアのロードマップは、未経験者がこの分野に入るための明確なパスを提供します。このロードマップは、学習者が必要とするバックエンド開発に必要な基礎知識と実践的スキルを段階的に習得できるように設計されています。

コンピュータサイエンスの基礎: 学習者はプログラミングの基本から始め、アルゴリズム、データ構造、計算理論など、コンピュータサイエンスの核心に触れます。この基礎知識は、複雑な問題解決能力を養う上で不可欠です。

開発環境とツール: 効率的な開発環境の構築方法を学びます。Linux OSの操作、コマンドラインインターフェース (CLI) の使用、Gitによるバージョン管理など、日々の開発作業をサポートする重要なツールに焦点を当てます。

HTML/CSSとフロントエンドの基礎: バックエンドエンジニアも、フロントエンドの基本を理解することが求められます。DOM操作を通じてウェブページを動的にする方法、WebAPIエンドポイントを利用してデータをフェッチするプロセス、そしてJSON形式でデータを扱う技術についても触れます。

オブジェクト指向プログラミング (OOP): カプセル化、継承、ポリモーフィズムなど、OOPの基本概念を深く理解します。これにより、再利用可能でメンテナンスしやすいコードの作成方法を習得します。

データベース: リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) の設計と操作に関する知識、SQLを使用したデータ操作、データモデリングの原則など、データを効率的に管理するためのスキルを学びます。

バックエンドプロジェクトの開発: 学習者は、実際のバックエンドプロジェクトに取り組むことで、学んだ知識を実践に活かします。ウェブサーバの構築、APIの設計、クラウドサービスの利用、セキュリティ対策など、現代のバックエンドシステム開発における重要なトピックを網羅します。

フレームワークの練習: バックエンド開発において、フレームワークは開発の速度と効率を大幅に向上させることができます。人気のあるバックエンドフレームワークLaravelを用いて、背後にある原理や設計パターンを深く理解することまで、幅広くカバーします。

バックエンドロードマップ:https://recursionist.io/roadmap

■バックエンド開発を学習するのが難しい理由
バックエンドエンジニアリングの学習が難しい主な理由は、この分野を体系的に学ぶ方法がないことにあります。この領域は広範囲に及び、テクノロジーは絶えず進化しているため、一貫したカリキュラムを見つけることが挑戦となります。

フレームワークを活用する技術だけではなく、それらの背後にある基本的な原理やロジックを理解することは、長期的に強固で柔軟な開発スキルを築くために不可欠です。Recursionのロードマップは、このギャップを埋めることを目指しています。学習者がフレームワークの表面的な使用法を超えて、その根底にある概念を深く理解し、必要に応じて独自の解決策を生み出す能力を養うことに焦点を置いています。

■eラーニングシステムによる学習
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62466/16/62466-16-adc1fd8ddb9660998796b89020dea7ea-957x480.png ]

Recursionでは、未経験者がバックエンドエンジニアリングの分野で成功するために必要なスキルを身につけることができるよう、全ての学習項目をeラーニング形式で体系的に提供しています。このアプローチにより、学習者は自身のペースで学習を進めることができ、理論から実践まで、幅広い知識と技術を網羅的に習得することが可能です。

コンピュータサイエンスの学習においては、プログラミングの基本概念を理解するために、コーディング問題を用いたインタラクティブな方法が取り入れられています。学習者は、入力した内容に基づいて実際にコードを書き、そのアウトプットを確認しながら、即時のフィードバックを受けることができます。この実践的なアプローチは、理論知識を実際のコーディングスキルに変換するのに役立ちます。

また学習ロードマップでは、実際のバックエンドプロジェクトを完成させることも重要な学習過程です。これらのプロジェクトを通じて、学習者は実際の成果物を作り上げる経験を積むことができます。プロジェクトでは、データベース設計、API開発、サーバ構築など、実際のバックエンド開発に必要な様々な技術を実践的に学ぶことができます。

Recursion, Inc会社概要
代表者 :(共同経営) 田島慎也、Jeffry Alvarado
本社所在地:2640 Wagon Wheel Road, Apt#302, Oxnard CA 93036, United States
サイトURL:https://recursionist.io



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る