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おばあちゃんがつかいこなす購買管理システム、QCD調達購買管理クラウド「newji」β版がリリース!

(PR TIMES) 2022年01月27日(木)09時45分配信 PR TIMES

製造業向けインターネットサービスを展開しているNEWJI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生田隆司 以下「当社」)は、製造業の調達購買部門に欠かせないQCDを一元管理できる「newji」のβ版をリリースしたことをお知らせします。これにより製造業の調達購買業務の効率化やワンストップ支援が可能になり、製造業の中小企業や複数サプライヤーの管理工数低減やコスト削減に貢献します。

製造業中小企業の調達・購買を取り巻く環境


中小企業で取り扱う製品・資材は1企業で数千点から数万点に及びます。案件規模によっては企業が自社で設計から生産全てを担うことは難しいため、OEMやODMなど設計込みで調達購買までをアウトソースできるサプライヤー企業の選定が必要になる場合もあります。そもそも購買部門がなく他業務と兼任であり購買専任ではない、購買部門はあるがリソースが足りておらず業務が回っていない、購買担当者スキルにバラツキがあるなど、業界や会社規模に関わらず調達購買業務の課題は絶えません。また、製品特性ごとに適したサプライヤー企業の選定や、需要落差を想定したリソース確保、多種多様な製品・資材の品質管理など、製造業の調達購買担当者にとって煩雑で膨大な業務をアナログで管理する環境が課題でした。


QCD調達購買管理クラウド「newji」の概要


複数の大手中小企業調達購買部門で実績のあるメンバーが実態や経験値をもとにシステムや機能を設計し、複数サプライヤーの管理工数とコスト削減を支援するため、QCD管理を中心とした調達購買フローの全体を、ワンストップでご利用いただけるクラウドを構築しました。年齢層に限らずおばあちゃんでもつかいこなすことができたクラウドシステムで、調達購買業務の効率化や生産性の向上が可能です。属人性が高い業務も部門内で情報共有が容易に可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57104/16/resize/d57104-16-5c5343b3ed420a4a1d53-1.png ]


既製品・新製品を問わず、クラウドにアイテムをご登録いただき、各アイテムの条件(必要事項)を入力し最適なサプライヤーを選定します。アイテムに紐づく図面データや購買条件をもとに新規見積や受発注が可能、QCDをクラウドで一元管理することで幅広い案件や購買業務に対応します。
また、必要な購買情報に3秒で辿り着ける検索窓から、特定の条件や状態を把握します。操作性やデザインに強みを持ち、ユーザーが品質・価格・納期の基本的な情報へ瞬時にアクセスすることが可能です。
見積依頼から納品までワンストップで最適な業務フローを構築し、購買業務担当者が個人やチームで迅速に対応できるクラウド仕様となっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57104/16/resize/d57104-16-3e5a98ffb26a124de25e-0.png ]




ウェビナーのご案内


タイトル:製造業DXにおける導入課題とグローバル管理(仮)
開催日時:2022年2月17日 13:00〜14:00 / 主催:NEWJI株式会社
https://www.newji.inc/newjibrunch

これまで、主に効率性・生産性の追求という観点でデジタルトランスフォーメーション(DX)が推進されてきた製造業だが、2020年から急激にコロナ禍を受けて、事業継続上のリスクとなる人的労力への依存度を下げるため、業務の自動化やリモート化・オンライン化の可能性を探る動きが活発化している。
その中でも製造業の大義名分でもあるコスト削減に加え、「他部門との連携強化」や「海外拠点の状況の可視化・連携強化」を優先事項として挙げる企業が多くなっている。
その背景には情報連携を阻む、業務プロセスやシステムのサイロ化といった課題がある。本ウェビナーでは、国内の製造業におけるDXの取り組みに対して、コロナ禍が与えた影響などを見ていきながら、情報連携の強化をはじめとした課題や、その解決策を考察していく。


■製造業QCD調達購買管理クラウド「newji」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/57104/16/resize/d57104-16-8faf7b0b28830bdbca52-2.png ]


NEWJIが提供する製造業QCD調達購買管理クラウド「newji(ニュージ)」は、経験豊かな調達購買マンが多種多様なアイテムのQCD管理に則った購買フローをシステム設計し、バイヤーとサプライヤーが品質・価格・納期を管理しやすい最適なデザインを構築しました。従来30分以上かかっていた購買必要情報の収集負担や複数サプライヤーの管理工数を削減できるうえ、低価格かつ高品質なQCD管理を可能にします。購買部門の煩雑かつ属人化している購買領域における非効率を、テクノロジーを用いて最適化することで購買力を強化します。モニター企業としての利用企業は全世界で約20社(2022年1月現在)。


■代表取締役CEO 生田隆司(いくたりゅうじ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/57104/16/resize/d57104-16-0a7bc21bcd545e87168a-3.png ]

1982年生まれ、大阪府出身。関西大学社会学部卒業後、2005年に東大阪の零細企業に入社し中国上海に駐在。中国語と英語を駆使し日本・中国・台湾・ベトナム・インドネシアなどグローバルで、製造業の調達購買をコストダウン中心に多方面からリード。特に、木製品・樹脂製品・鉄/非鉄金属製品・繊維製品を始めとする製品資材に対して調達・購買業務に従事した他、WEBマーケティング領域にも強みを持つ。15年以上携わってきた製造業の調達購買分野における非効率や不合理を、デジタルに最適化することで抜本的に解決したいと思い、2020年4月にNEWJI株式会社を創業。期待のその先をミッションに、デジタル化による製造業のボトムアップやDXを目指す。


<NEWJI株式会社>

本社所在地: 東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンビル本館2F
代表者  : 代表取締役CEO 生田隆司
設立   : 2020年4月1日
資本金  : 800万円
事業内容 : 製造業向けのインターネットサービスの開発運営
URL   : https://www.newji.inc



プレスリリース提供:PR TIMES

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