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シード特化型VCのANOBAKA、100社以上の投資を目指す60億円規模の3号ファンドを設立

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)11時45分配信 PR TIMES

ベンチャーキャピタルファンドを運営する株式会社ANOBAKA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長野泰和、以下当社)は、2021年11月に「ANOBAKA 3号投資事業有限責任組合」(以下、3号ファンド。無限責任組合員はANOBAKA 3号有限責任事業組合、ANOBAKAは当該有限責任事業組合の組合員)を設立致しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/56016/16/resize/d56016-16-c89603c524505b876b59-0.png ]

ベンチャーキャピタルファンドを運営する株式会社ANOBAKA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長野泰和、以下当社)は、2021年11月に「ANOBAKA 3号投資事業有限責任組合」(以下、3号ファンド。無限責任組合員はANOBAKA 3号有限責任事業組合、ANOBAKAは当該有限責任事業組合の組合員)を設立致しました。

3号ファンドの出資者はこれまでANOBAKAのファンドに出資をしていた既存出資者を中心に新たな事業会社、金融機関などで構成され、2022年5月頃に組成完了する予定となっております。

ANOBAKAはこれまで2016年に組成した1号ファンド、2018年に組成した2号ファンドにて100社超えのスタートアップへの投資を実行してきましたが(※1)、今回設立した3号ファンドでは1ファンドから100社超えのスタートアップに投資していく予定です。


■3号ファンド設立経緯について
ANOBAKAはこれまで100社以上のシードスタートアップへの投資を実行してきましたが、実際にANOBAKAのキャピタリストがスタートアップにお会いしてから投資に至る確率は5%以下でした。ANOBAKAが投資を見送ったとしても結果的に他のVCやエンジェル投資家から資金調達できればよいですが、実際には資金調達できずにひっそりとチャレンジを諦めてしまわざるを得なかった起業家が沢山いました。日本の成長戦略においてスタートアップの育成は最も重要なはずですがシード期の現場では希少価値の高い起業家の原石がスタートすらできていない現状があります。このような現状を鑑みANOBAKA3号ファンドでは日本のスタートアップエコシステムをシード期から下支えするような存在になりたいと思い60億のファンドサイズで100社投資実行を目指しています。

■これまでの実績について
ANOBAKAはまだプロダクトやサービスがないフェーズでの投資を得意としていますが、創業間もない時期からご支援した投資先の中から短期間で大きな成長をしている投資先が数多くいます。シード期からの事業立ち上げの成功確率や次回ファイナンスの成功率91%などこれまで培ったノウハウを活かし新たなファンドでの投資活動を進めていく予定です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/56016/16/resize/d56016-16-3a8d0e7859470d46b7ee-3.png ]


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詳細はこちら:https://www.notion.so/ANOBAKA-e52efe48e104445a906805a12bbfbfeb


株式会社ANOBAKAについて
“Empowering Mad Dreams”をビジョンとしてシード期のスタートアップを対象としたベンチャーキャピタルのファンドを運営。「チャレンジ」を至高の概念とし、起業家に勇気を与え、夢を実現させるプロフェッショナルファーム。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56016/16/resize/d56016-16-30d25730652f4e147d82-2.jpg ]



■会社概要
URL:http://www.anobaka.jp/
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1−16−6 二葉ビル3階
設立:2015年10月21日
代表者: 代表取締役 長野泰和

※1 過去投資事例についてはこちらのインフォグラフィックをご確認ください。
https://anobaka.jp/news/5569/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ANOBAKA 担当:森
・Mail: anobaka-core@anobaka.jp
・Tel:03-6161-3020



プレスリリース提供:PR TIMES

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