• トップ
  • リリース
  • レノバとPTSC社がベトナムでの洋上風力発電事業の協業に関する覚書(MOU)に調印

プレスリリース

レノバとPTSC社がベトナムでの洋上風力発電事業の協業に関する覚書(MOU)に調印

(PR TIMES) 2022年04月26日(火)12時45分配信 PR TIMES

株式会社レノバ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO木南陽介 以下、「レノバ」)とペトロ・ベトナム・テクニカル・サービス社(本社:ベトナム ホーチミンシティ、Petro Vietnam Technical Service Corporation、以下「PTSC」)は、2022年4月25日に洋上風力発電事業の協業に関する覚書(Memorandum of Understanding、以下「本MOU」)の調印を行いました。
株式会社レノバ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO木南陽介 以下、「レノバ」)とペトロ・ベトナム・テクニカル・サービス社(本社:ベトナム ホーチミンシティ、Petro Vietnam Technical Service Corporation、以下「PTSC」)は、2022年4月25日に洋上風力発電事業の協業に関する覚書(Memorandum of Understanding、以下「本MOU」)の調印を行いました。

本MOUは、ベトナム南東部にて計画されている洋上風力発電事業の評価、準備、海上調査、開発、建設、実施、操業及びメンテナンスに関して、今後レノバとPTSCの両社が協力関係の下で事業化に向けた検討を進めていくことを規定したものです。

本MOUの調印は、2021年5月に日本政府が表明した「アジア・エネルギー・トランジション・イニシアティブ(AETI)の趣旨に沿う「アジアのエネルギートランジションに資する取り組み」として、日本政府主催のアジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合(AGGPM)官民フォーラム・スペシャルセレモニーの場で執り行われ、レノバからは木南陽介社長兼CEO、PTSCからはレ・マイン・クオン社長兼CEOがオンラインで出席致しました。

レノバの木南陽介社長兼CEOは「再生エネルギー産業の更なる成長が見込まれるベトナムで、洋上設備の建設に高い技術を持つPTSCと協力関係を結ぶことを、非常に喜ばしく思っております。レノバはベトナム政府や省政府、パートナー企業、地元住民の皆様と一致協力して、ベトナムの脱炭素化に更に注力していきます」とコメントしました。

PTSCのレ・マイン・クオン社長兼CEOは「エンジニアリングやファイナンスなど、再生可能エネルギー事業開発に総合的なノウハウがあるレノバとパートナーシップを組むことは心強いと考えています。洋上風力発電事業の事業化に向けて、今後レノバと一致協力していきたいと思います。」とコメントしました。


                                             以 上

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る