プレスリリース

KEARNEY グローバル論考和訳版　第12弾

経営コンサルティング会社A.T. カーニー（東京都港区、日本代表：関灘 茂）は、本日、持続可能な組織運営についての論考 「“持続可能性”の高いオペレーション戦略の策定」 を、同社ウェブサイトで公開しました。
「費用対効果と持続可能性を両立させた組織運営は可能である。その実現に向けては、組織リーダーは、オペレーション戦略にサステナビリティの観点を組み込む必要がある」
…から始まる当論考は、同社グローバル・ウェブサイトで公開中の英文論考 “Create a more sustainable operations strategy?” を、シニアパートナー小崎友嗣、ならびに濱口典久の監修のもと日本語化したものです。
経営コンサルティング会社A.T. カーニー（東京都港区、日本代表：関灘 茂）は、本日、持続可能な組織運営についての論考 「“持続可能性”の高いオペレーション戦略の策定」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】　https://bit.ly/3CzmoYc

「費用対効果と持続可能性を両立させた組織運営は可能である。その実現に向けては、組織リーダーは、オペレーション戦略にサステナビリティの観点を組み込む必要がある」
…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 “Create a more sustainable operations strategy?” を、同社シニアパートナー小崎友嗣、ならびに濱口典久の監修のもと日本語化したものです。

当論考では、オペレーション戦略の“持続可能性”を高めるシンプルなアプローチ：“診断”、“定量化”、“戦略策定”、とともに当社が開発した　「CO2削減カリキュレーター」（どの企業活動を変えると、どのくらいCO2排出量が削減できるかを試算できるオンラインツール）に加え、サプライチェーン横断での無駄の削減を下記４ステップごとに、CO2排出量削減取組の一部として紹介しています。

計画（Plan）
調達（Source）
製造（Make）
配送（Deliver）


「“持続可能性”は環境のみならずビジネスにも良い影響を与える。消費者は、小売業者や製造業者に対し、より高い環境への配慮とコミットメントを求めているが、当社の調査では、企業の取組は十分であるとは見なされておらず、消費者の約80％が、より高い”持続可能性”を実現するために、企業はもっと努力すべきだと考えていることが明らかになっている。」　と結んでいます。

A.T. カーニーは、引き続きグローバルで公開された論考を日本語化し、ウェブサイトでご紹介してまいります。

プレスリリース提供：PR TIMES