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有限会社ヴィヴァーチェ

銀座・和光で、大規模ヴィンテージ・コスチュームジュエリーの展覧会が開催

(PR TIMES) 2021年10月28日(木)10時45分配信 PR TIMES

11月10日(水)〜16日(火)

20世紀初頭、新時代の波にのって誕生した“新しいファッション”。そんな前例のない服装のために華々しく、そしてユニークに誕生したコスチュームジュエリーが、パリ・ロンドン・ミラノ・ブリュッセルから当時の輝きそのままに銀座に集結。総点数は500点超え。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39104/16/resize/d39104-16-cb4b820fdfa5b8d0977a-10.jpg ]


株式会社 和光により、世界有数のヴィンテージ・コスチュームジュエリーコレクター小瀧千佐子氏のコレクションを展示販売する展覧会を11月10日(水)から、和光 本館6階 和光ホールにて開催します。

会場には、500点を超えるシャネル、ディオール、イヴ・サン・ローランなどのヨーロピアンコスチュームジュエリー、そしてミリアム・ハスケルやトリファリなどのアメリカンコスチュームジュエリーも一堂に会し、ヨーロッパや日本各地の美術・博物館でも展示歴のある非売品から、1万円台のイヤリングまで幅広く展示販売されます。

また同時に、小瀧氏のコレクションである1920年代に制作されたのアール・デコ様式のビーズドレスの展示や、ヴィンテージの金具やファブリックを生かしつつ、現代でも使用可能にリメイクされたハンドバッグなども販売予定。

宝飾品では叶わない豊かなデザインバリエーションと、現在では実現不可能な見事な職人技によるクリエイションを、ぜひ会場にてご堪能ください。



開催概要


タイトル:コスチュームジュエリー展 ― 美の目覚め ― 小瀧千佐子コレクション
開催期間:2021年11月10日(水) - 16日(火)
開催場所:和光 本館 6階 和光ホール 東京都中央区銀座4丁目5-11
営業時間:10:30 - 19:00(◎最終日は17:00まで)
お問い合わせ先:(03)3562-2111(代表)
詳細URL:https://www.wako.co.jp/exhibitions/844


特別展示


[画像2: https://prtimes.jp/i/39104/16/resize/d39104-16-82f61d74a842a523905a-25.png ]


今展では、イタリアの著名なファッション写真家 ジャン・パオロ・バルビエリ氏の財団より特別許可を得て、出展されるコスチュームジュエリーをモデルが身につけた氏の写真作品を、和光のウインドウディスプレイ(晴海通り沿い)ならびに会場内に特別展示いたします。


コスチュームジュエリーについて


[画像3: https://prtimes.jp/i/39104/16/resize/d39104-16-4e6b9088ff22e93b743e-42.jpg ]


コスチュームジュエリーは、20世紀初頭、コルセットでウエストを締め上げる時代が終わり、働く女性向けの動きやすいファッションが登場した頃、既存の宝飾品ではマッチせず、その新しい時代の服装にふさわしいアクセサリーが作られたことからはじまりました。
高価な金やダイヤモンドなどの貴金属を用いず、あえてガラス、模造真珠、貝、布、半貴石などを用いて、“ デザイン重視 ” のオシャレで身近な、新しいジュエリーとして誕生したのです。
素材の制約や固定観念から解放され、デザイナーのデザインを実現するために自由な素材で作られたファッションジュエリーの総称といえるでしょう。


小瀧千佐子


[画像4: https://prtimes.jp/i/39104/16/resize/d39104-16-ad5079dd9b46680b85c6-0.jpg ]


近代ムラーノガラス(ヴェネチアンガラス)、コスチュームジュエリー、そしてヴェネチアンビーズの研究家でありコレクター。元北鎌倉小瀧美術館オーナー兼館長。
前勤務先であるエールフランス国営航空時代よりコレクションを開始し、コレクター歴は40年程。
1983年に、日本で初めてのムラーノガラスの専門店をオープンした。2014年に東京 北参道にてショップ・ブランドchisa(チサ)をスタート。総合プロデュースを行っている。著書に平凡社 別冊太陽「ヴェネツィアンビーズ」。

instagram :
https://www.instagram.com/chisa_kotaki/


ジャン・パオロ・バロビエリ


[画像5: https://prtimes.jp/i/39104/16/resize/d39104-16-6358cffaa684a15efa63-24.jpg ]


ファッション写真家。雑誌 ヴォーグ イタリアをはじめ、ヴァレンティノ、ヴェルサーチ、アルマーニ、シャネル、イヴ・サン・ローランなど国際的ブランドのメイン広告写真を数多く撮影し、ヴィクトリア&アルバート美術館、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリー、パリのケ・ブランリ美術館などに作品が所蔵される。現在もヨーロッパを中心にアーティスト、写真家、エディターとして活躍中。

ジャン・パオロ・バロビエリ ファウンデーション公式サイト:
https://www.fondazionegianpaolobarbieri.it/en/

instagram :
https://www.instagram.com/gian.paolo.barbieri/
https://www.instagram.com/fondazionegianpaolobarbieri/


メインビジュアル詳細


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1、トリファリ
1940年代 税込¥220,000
2、シャネル
1980年代 税込¥1,408,000
3、ディオール
1950年代 税込¥198,000
4、コッポラ・エ・トッポ
1960年代 税込¥528,000
5、リーン・ヴォートラン
1940年代 税込¥748,000
6、ロジェ・ジャン・ピエール
1950年代 税込¥176,000
7、マルセル・ブシェール
1960年代 税込¥162,800
8、ミリアム・ハスケル
1930年代 税込¥132,000
9、スキャパレリ
1950年代 税込¥462,000



プレスリリース提供:PR TIMES

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