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岡山県笠岡市がフリーペーパー「カサオカスケッチ」vol.2を発行 温かなローカルの暮らしに触れる 笠岡諸島の楽しみ方を紹介

(PR TIMES) 2021年08月24日(火)15時15分配信 PR TIMES

〜8月25日(水)より笠岡周辺地域で配布開始〜

岡山県笠岡市(笠岡市中央町1番地の1 市長:小林嘉文)は、移住・定住促進プロジェクトの一環で発刊した、笠岡の “いま” を伝えまちへの愛着を育むフリーペーパー「カサオカスケッチ」のvol.2を8月25日(水)より配布いたします。
今回は”暮らすように旅する笠岡の島”と題し、瀬戸内海のほぼ中心に浮かぶ笠岡諸島での取材を敢行。地元民からも人気のカフェや醸造所、島の人々の暮らしをご紹介しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-2c41a7b5f249e0aa8259-2.png ]

「カサオカスケッチ」公式サイト:https://kasaoka-sketch.jp/


第二弾のテーマ:暮らすように旅する笠岡の島

 今回のテーマは、瀬戸内海のほぼ中心に浮かぶ笠岡諸島です。実は笠岡市民でもまだまだ知らない魅力が眠っている、まさに隠れた名所です。今回は、ぜひ一度訪れていただきたいお店や島に魅せられた人々の暮らしを取材しました。


笠岡諸島は20分〜60分で定期船で気軽にアクセスすることができ、高島・白石島、真鍋島、北木島、大飛島、小飛島、六島の大きく7つの島からなっています。島にはそれぞれ特徴があり、地元産の食材を使った料理が楽しめる漁師宿や島の風情に溶け込んだお洒落なカフェなどがあるのですが、観光名所や観光の島というわけではありません。宿や飲食店は多くなく、予約必須のお店も多い。ネット環境や、インフラが完璧に整備されているわけではなく・・・
 笠岡諸島は観光が基盤ではなく、暮らしとヒトが基盤になっています。「そこに住むヒトが素敵で会いに行きたい、会いに行って欲しい」という思いから、この度の企画がスタートしました。島に行き、載ってるお店を訪れ、島のヒトの魅力を知って、また会いに行く。そんなサイクルが少しでも生まれてくれたら、と願っています。
 不確実性が高く、多くの人がストレスを抱えて生きている今だからこそ、すぐの旅行は難しいかもしれませんが、地元の人たちのローカルな暮らしにとけ込むようなのんびりとした旅のイメージを膨らませていただけたらと考えています。笠岡の島旅をぜひ楽しんでください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-14238ecb710a72c3e6f8-3.png ]



目次

・白石島 心と身体を優しく満たす植物由来の丁寧なごはん
・真鍋島 すてきな夫婦に会える真鍋島の名物カフェ
・真鍋島 休日の度に帰りたくなる浜辺の宿で非日常に浸る
・高島 瀬戸内の海鮮がずらり!満腹絶倒の漁師メシ
・北木島 カメノテのうま味が奥深い石の島で愛される一杯
・六島 我が島、自慢のイッピン
・飛島 この島で暮らすということ
・笠岡諸島へのアクセス

「カサオカスケッチ」vol.2 発行に寄せて

 「カサオカスケッチ」第一弾の発刊から5ヶ月。取材先の店舗や笠岡市立図書館、市外の周辺で配布したところ、大変多くの反響をいただきました。「カサオカスケッチがない!」との問合せがあり、ありがたいことに追加補充に走ったり、「最近遠方から福山市に引っ越しをしてきて、近隣の町のことを知りたいと思っていた中、カサオカスケッチを見つけて、子どもとパン屋巡りをしました」と電話をわざわざくれた方もいらっしゃいました。SNSでは「カサオカスケッチ」に掲載しているお店に行って商品を購入し投稿をいただいたものが何件もありました。予想以上にアクティブな反応をたくさんいただき、制作チーム一同、感謝の気持ちと共に、もっと愛されるものを届けたいという思いで第二弾の制作に取り組みました。
 笠岡の島には、せかせかした日常を忘れさせてくれる、独特な時間の流れがあります。気取らず、ふらっと、散歩するみたいに。島の空気が少しでも伝わればと、ページ数の関係で残念ながら本誌掲載にはならなかった、オフショットをご紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-5afb1f9d9d7b204a27ab-4.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-06563df3bdd4e838e88b-5.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-cf781447447429094856-6.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-820b27d41d4d28185894-7.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-185240aa224dd6168bde-8.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/37535/16/resize/d37535-16-6cfca8f2ab03a4d93ce4-9.png ]




フリーペーパー「カサオカスケッチ」概要

雑誌名 :笠岡のまちの“いま”を描く、届ける「カサオカスケッチ」
発行 :年3回予定(変更になる場合もございます)
配布場所 :笠岡市役所定住促進センター、笠岡市立図書館、取材店舗(その他にも配布予定)
編集 :クラモトマオ
デザイン :長友浩之
写真 :西はる子(hale)
発行元 :笠岡市政策部定住促進センター
公式サイト  :https://kasaoka-sketch.jp/
問い合わせ先 :笠岡市政策部定住促進センター 片山宛(teijyuu@city.kasaoka.okayama.jp)
お知らせ :8月27日(金)19:00より、vol.2の発行を記念したインスタライブを開催予定。
定住促進センターの職員や編集担当が、制作の裏側についてゆるく語ります。
みなさまの参加をお待ちしております。
▼笠岡市公式Instagramにて開催
https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/

笠岡市について

 笠岡市は岡山県の西南部に位置する小さな港町。南は瀬戸内海に7つの有人島,北は緑豊かな山や田んぼが広がっています。日本で2番目に大きい笠岡湾干拓地にある道の駅では,菜の花やひまわりが咲く広大な花畑があり,年間を通して多くの観光客が訪れています。また、宝島社が発行する移住者向け月刊誌「田舎暮らしの本」2021年2月号が発表する「2021年版住みたい田舎ベストランキング」において,小さな市部門の自治体269の中で総合部門第12位を獲得。穏やかな気候や充実の子育て支援が支持されています。
■フリーペーパーをご希望の方は、切手を下記住所まで送っていただければ郵送いたします。
〒714-8601笠岡市中央町1-1
笠岡市役所定住促進センター
参考)1冊=140円、2冊=210円
■笠岡市公式Instagramも日々更新中!ぜひ見てみてくださいね。
https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/



プレスリリース提供:PR TIMES

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