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深鍋+浅鍋の一台二役。ステンレス鍋の老舗が作るダッチオーブンの新定番「ビタクラフト クックギア ステンレスダッチオーブンW」

(PR TIMES) 2023年07月06日(木)22時40分配信 PR TIMES

本体に全面5層構造ステンレス鋼を採用。鋳鉄製に比べて面倒なメンテナンスが不要で軽量。

調理器具ブランド「ビタクラフト」を展開するビタクラフトジャパン株式会社(本社:神戸市、代表取締役:井村 守)は、アウトドア製品ブランド「ビタクラフト クックギア」の第3弾製品「ステンレスダッチオーブンW」を、応援購入サービス「Makuake」にて2023年7月5日(水)より先行予約販売いたします。

<Makuake プロジェクトページ>
https://www.makuake.com/project/dutchoven-w/
[画像1: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-572506f77c8405dbeb34-6.jpg ]



ステンレスダッチオーブンW 開発の経緯



ダッチオーブンは、上に炭を載せられる頑丈で重いフタが特徴の、アウトドアではおなじみの調理器具です。
高い蓄熱性と上火を活かしたオーブン調理をはじめ、「煮る」「焼く」「炒める」「蒸す」「揚げる」「燻す」など、一台で様々な調理を楽しめます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-f7f17d28c351d421a6dd-8.jpg ]


ダッチオーブンといえば鋳鉄製が主流ですが、正しくお手入れをしないと錆びてしまう心配があり、重量も重く扱いづらい面があることから、上級者向けのアイテムというイメージがあります。

この度ビタクラフトは、全面多層構造ステンレス鋼を使用したダッチオーブンを開発。
長きにわたり販売実績のあるステンレス鍋の利点を活かした、誰でも気軽に高性能な調理を楽しめる「ステンレスダッチオーブンW」を、アウトドア製品ブランド「ビタクラフト クックギア」のフラッグシップモデルとして市場に投入いたします。


ステンレスだから「面倒なお手入れが不要」



鋳鉄製のダッチオーブンは、鍋全体に油膜を張ることでサビを防ぐ「シーズニング」という油ならし作業が不可欠ですが、さびにくい性質を持つステンレス製のダッチオーブンは、面倒なシーズニングが一切不要。
購入後すぐに調理を開始できます。

使い終わった後も、鋳鉄製だと油膜を落としてしまう洗剤の使用は一切厳禁。
薄く油を塗ったり、長期間使わない時は新聞紙でくるんで保管するなどのお手入れが必要になります。

一方、ステンレス製なら洗剤でキレイに洗って乾かすだけでOK。
いつでも清潔な状態で、気分良くお使いいただけます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-65cc0c5946d73d294f23-8.jpg ]



ステンレスだから「軽い」「丈夫」「高性能」



ダッチオーブンで料理が美味しく仕上がる理由の1つが「蓄熱性(熱を蓄える力)」です。

鉄は蓄熱性が高い素材ですがその能力は厚さに比例し、特にアウトドア環境で使われるダッチオーブンは、蓄熱性を高めるため板厚が厚く、重量も重たくなりがちです。

一方、ステンレスは蓄熱性こそ鉄と同等レベルですが、熱伝導率(熱の伝わりやすさ)で劣ります。そこで開発されたのが「全面多層構造」です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-b3caf502b933db734efe-17.png ]


「ステンレスダッチオーブンW」は、ビタクラフト独自の全面5層構造を採用しています。
2枚のステンレスの間に3層のアルミを挟むことで、ステンレスの「蓄熱性の高さ」とアルミの「熱伝導率の高さ」を併せ持つ、調理に理想的な鋼板が生まれます。

ステンレス多層鋼は層の数が多くなるほど熱効率が良くなり、ステンレス単層に比べ、板厚が同じ場合はアルミが多い分軽量になります。
また、ステンレスは耐久性に優れ、鋳鉄製のように衝撃や急激な熱の変化で割れる心配もありません。

多層鋼を板厚を薄く保ちながら成型するためには、高い技術力が必要になります。
ステンレス全面多層構造鍋を長年にわたり製造してきたビタクラフトの「ステンレスダッチオーブンW」は、
「丈夫で」「軽く」「熱効率に優れた」ダッチオーブンの理想形といえます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-9a86eb391149fbb22489-19.jpg ]



ダッチオーブンの料理が美味しくなる秘密



全面5層構造の優れた熱伝導性によって、鍋底にあたった熱が鍋全体に素早く伝わり、全方向から均一に熱を加えることができます。
さらに上火を使うことで上方向からの熱を強めることができ、より本格的なオーブン状態を作り出します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-b6c8c5214f70cb33ab23-16.png ]

また、ダッチオーブンの重いフタが鍋の中の密閉性を高め、中の蒸気や圧力を閉じ込めます。
これらの特長によってダッチオーブンは、素材の水分だけで調理する「無水調理」や「無油調理」「オーブン調理」などの様々な調理法を可能にします。


食材を選ばず、使い勝手が良い

鋳鉄製のダッチオーブンと違って、作った料理を鍋の中に入れたままにしていても、臭い移りやサビの心配がありません。トマト料理は酸によって変色するため、鉄の調理器具では避けがちですが、ステンレスだと全く問題なく使えます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-0aa9e58d40a1df67e1fb-18.jpg ]


夕食で作ったおでんやカレーを翌朝再加熱、という使い方ができるのも、ステンレスダッチオーブンならではです。


自宅でも使える

底面には脚がなくフラットなので、家庭用のIHクッキングヒーターやガスコンロでも使用可能です。
アウトドアに出かける機会が少なくても、ご自宅での普段使いにご活用いただけます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-53e6b5496fa6868e6e32-19.jpg ]


スタイリッシュで高級感のあるデザインは、卓上にそのまま出しても違和感なく、外で見せる顔とは違った魅力を醸し出します。


「深鍋」+「浅鍋」一台二役のW設計



「ステンレスダッチオーブンW」は、深鍋と浅鍋の2つの鍋がセットになっており、重ねてコンパクトに収納・持ち運びすることができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-c9f603bb57ed8ad4081d-18.jpg ]


[画像10: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-39b774885f43b3e42a6f-17.jpg ]


料理に合わせて鍋を使い分けたり、同時調理もできますので、荷物を最小限に減らしたいアウトドア環境ではとても便利です。


深鍋
たっぷり大容量の「深鍋」はダッチオーブン定番の形状。
本格的な煮込み料理から、食材まるごとのオーブン調理まで多才に活躍します。

[画像11: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-e5a6543c3ce9f8a7dfc8-11.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-0314d80ccf9568f25b3e-18.jpg ]



浅鍋
スキレット型の「浅鍋」は底面がフラットで広いので、焼き物や炒め物などに便利。
ピザを焼いたり、すき焼きなどの卓上鍋にもピッタリです。

[画像13: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-d5cd72dfcf9297a20d3a-12.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-81b3795361b15d58d934-19.jpg ]



重ねて有効活用
二段に重ねて、熱源が限られた環境でも効率良く調理したり、作った料理を保温することができます。

[画像15: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-5f322fe1a6688da0dda8-17.jpg ]



選べる2サイズ展開



ダッチオーブンでは定番の、8インチと10インチの2サイズをご用意しました。
人数や料理に合わせてお選びください。

[画像16: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-e017aaab19e857438c66-13.jpg ]


8インチ
「ちょっと作ってみたい」を叶える手ごろなサイズ
ソロキャンプや、2〜3人の少人数向け

10インチ
迫力あるメイン料理をみんなで楽しめるサイズ
3〜4人のグループ・ファミリー向け


付属品が充実



他社製品では別売オプションであることが多い、ダッチオーブンには欠かせない周辺アイテムが、付属品として標準で製品に含まれます。追加の出費が発生しないので、特にこれからダッチオーブンを始める方には大変お得なセット内容になっています。
[画像17: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-bd35d423b6ee65f81408-18.jpg ]

【付属品 1】リフター

ダッチオーブンの重いフタの開閉にかかせない専用リフターが、標準で付属します。
上に炭を置いて使用する際、フタはとても熱くなっていて、耐熱手袋や火ばさみ・ペグなどの代用では大変危険です。リフターを用いることで、やけどの心配なくフタを移動させたり、上火の調節もしやすくなります。
また、炭の後片付けの際にも頼りになります。


【付属品 2】スタンド

鍋の真下に炭を置いた状態で調理をする際、スタンドを使用すると安定して調理を行えます。
熱い鍋やフタを置く鍋敷きとしても便利。
折りたたみ式なので、持ち運びや収納時もコンパクトになります。


【付属品 3】ラック

鍋底から浮かして調理を行いたい時に役立つラック(底網)は、高火力になりがちなダッチオーブンで、焦げつきや汚れを少なくするために出番の多いアイテム。
ローストチキンや蒸し料理はもちろん、燻製を作る時にも活躍します。


オリジナルレシピブック付き
初心者の方でもダッチオーブンをフル活用していただけるよう、オリジナルレシピが22点掲載されたレシピブックが付属します。


専用バッグ(別売)



重量のあるダッチオーブンを安全に持ち運べるよう、ジャストサイズの専用バッグをオプションでご用意しました。
[画像18: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-64ed0220b43d20b4eb7d-19.jpg ]


中ぶたにリフターやスタンドを収納できるので、キャンプにお出かけの際も荷物はバッグ1つでOK。
ご自宅での収納時もかさばらず、長期間使わない間に付属品がどこに行ったか分からなくなる心配も防げます。

※画像は開発中サンプルです。最終製品版では色味が若干異なる可能性があります。


ラインナップ



ビタクラフト クックギア ステンレスダッチオーブンW

ステンレスダッチオーブンW 8インチ
一般販売予定価格 30,800円(税抜価格 28,000円)
深鍋:内径20.3cm/深さ10.0cm/容量3.2L
浅鍋:内径20.3cm/深さ5.0cm/容量1.6L
重量:深鍋 約1.2kg、浅鍋 約0.8kg、フタ 約1.4kg
付属品:ラック、スタンド、リフター、取扱説明書、レシピブック

ステンレスダッチオーブンW 10インチ
一般販売予定価格 37,400円(税抜価格 34,000円)
深鍋:内径25.4cm/深さ10.0cm/容量5.0L
浅鍋:内径25.4cm/深さ5.0cm/容量2.6L
重量:深鍋 約1.7kg、浅鍋 約1.1kg、フタ 約2.0kg
付属品:ラック、スタンド、リフター、取扱説明書、レシピブック

対応熱源:ガス、IHクッキングヒーター
原産国:ベトナム
保証:なし


ビタクラフト クックギア ステンレスダッチオーブンW 専用バッグ

ステンレスダッチオーブンW 8インチ 専用バッグ
一般販売予定価格 5,500円(税抜価格 5,000円)
サイズ:W340×D240×H235mm

ステンレスダッチオーブンW 10インチ 専用バッグ
一般販売予定価格 6,600円(税込)
サイズ:W390×D285×H235mm

材質:ポリエステル
原産国:中国
保証:なし


Makuakeにて先行予約販売



2023年7月5日(水)より、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて「ステンレスダッチオーブンW」の先行予約販売を開始いたします。

<プロジェクト実施期間>
2023年7月5日(水) 〜 2023年8月30日(水)

<プロジェクトページURL>
https://www.makuake.com/project/dutchoven-w/


ビタクラフト クックギア ブランド紹介



[画像19: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-134940bf58363179758f-2.png ]


全面多層構造のステンレス鍋やフライパンを長きにわたり販売し、世界中のご家庭で広くご愛用いただいているビタクラフト。
その優れた性能を野外調理でも存分に楽しんでいただくため、2021年にアウトドア向けのサブブランド「ビタクラフト クックギア」を立ち上げました。

家庭用調理器具の市場で長年培ってきたビタクラフトの高性能と使い勝手の良さを活かし、道具にこだわりを持つアウトドアフリークに選ばれるギアを開発してまいります。

ビタクラフト クックギア ブランドサイト
https://www.vitacraft.co.jp/brand/cookgear/
ビタクラフト クックギア 公式Instagram
https://www.instagram.com/vitacraft.cookgear/

ビタクラフト クックギア 過去のプレスリリース
[第1弾製品] ビタクラフト クックギア ランドクッカーセット
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000033839.html
[第2弾製品] ビタクラフト クックギア スーパー鉄板 ACR
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000033839.html


■ビタクラフトについて
[画像20: https://prtimes.jp/i/33839/16/resize/d33839-16-334068f482148137a5fc-0.png ]

『家族の健康は毎日の家庭料理で守っていく』という精神に基づき、1939年にアメリカのカンザスシティで生まれたビタクラフト。無水・無油調理を基本とする健康調理を提唱し、卓越した独自の技術力による全面多層構造鍋を開発しています。
名前の由来である「ビタミン(ビタ)を逃がさない、手づくり(クラフト)のお鍋」のとおり、熟練の職人によって仕上げられる、創業以来変わらないこだわりの製法で、世界中の家庭に美味しく健康的な食生活をお届けします。

オフィシャルサイト:https://www.vitacraft.co.jp/
公式オンラインショップ:https://www.vitacraft.co.jp/shop/

Instagram:https://www.instagram.com/vitacraftjapan/
Twitter:https://twitter.com/vitacraftjapan

当社クッキングアドバイザーによるInstagram料理アカウント「@vitacooking」
https://www.instagram.com/vitacooking/


■お問い合わせ

ビタクラフトジャパン株式会社
〒650-0036 兵庫県神戸市中央区播磨町49番地 神戸旧居留地平和ビル
TEL 078-332-2791(代) FAX 078-391-6877
https://www.vitacraft.co.jp/

※ニュースリリースに記載している情報は発表日時点のものです。
 最新情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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