プレスリリース
アジア諸国の人材育成ニーズに応え海外進出
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おかげさまで『月刊朝礼』は40周年を迎えました
コミニケ出版(本社:大阪市北区、代表取締役社長:下井謙政)が発行する『月刊朝礼』は、
2024年3月8日に創刊40周年を迎えました。『月刊朝礼』は日本で唯一の朝礼の専門誌として1984年、コミニケ出版創業者、下井勲により創刊。日本全国の企業や団体の朝礼・社員教育に活用されてきました。
40周年の節目を迎え、コミニケ出版では、「英語版『月刊朝礼』の発行」を決定しました。【英語版『月刊朝礼』の発行】
『月刊朝礼』本文を英訳し、英語での朝礼に対応できるようにします。当面の間は、希望する企業へのオーダーメイド対応。(2024年3月8日現在)
※表紙 デザインは変更される可能性があります。
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※『月刊朝礼』英語版の表紙・誌面の一例 デザインは変更される可能性があります。
【英語版発行の理由】
日本の社会はいまや成熟期を迎え、今度はアジア諸国が急激に発展しています。そこで必要になってくるのが人材教育の問題です。急激な発展に人材育成が追いつかなくなることは、かつて日本でも起こった課題です。私たちは人材育成を通じて日本社会に貢献してきた40年の実績があります。『月刊朝礼』を海外に広げることで、アジア全体で人材のレベルを上げ、経済のレベルを上げることができると考えています。【英語版『月刊朝礼』の対象読者】
アジア諸国をはじめとする海外に展開する日本企業です。外国人スタッフの教育に英語版『月刊朝礼』を活用することで、日本のビジネスにおけるマナーや考え方の理解につながります。『月刊朝礼』が外国人労働者の教育に最適な理由
・日本人が大事にするマナー、礼儀を学べる
・日本の文化、歴史を学べる
・日本人の仕事への取り組み方がわかる
・1日1テーマで毎日少しずつ学べる
【英語版『月刊朝礼』へのお問い合わせ】
サービス提供のお問い合わせは以下まで
株式会社コミニケ出版 大阪本社
TEL: 06-6882-4311 FAX: 06-6882-4312 Email: info@kominike-pub.co.jp
【背景にある 発行一宇(はっこういちう)の精神】
40周年を迎えたコミニケ出版が今後目指すのは、「発行一宇」の精神です。
これは、「全世界を一つに」という「八紘一宇」の理念を、私たちが生業とする出版物の「発行」で実現しようというコミニケ出版がつくった造語です。そのために、目指すことは次の2つです。
まず1つ目が、『月刊朝礼』の発行により企業の人材育成に貢献し続けること。
そして2つ目が、英語版『月刊朝礼』によってアジア全体の人材育成に貢献することです。昨今は、企業のコーポレートガバナンスが話題になっています。モラルのない社員による不祥事を防ぐために、厳しいルールや罰則をもって管理する企業もありますが、いわゆる“外側から”押さえつける方法では、その人本来の良さも押さえつけてしまいます。私たちが長年実践してきたのは、社員一人一人が学ぶことで“内側から人をつくる”教育。つまり、その人自身の“心を育てる”教育であり、多様性を重視する今の時代こそ重要です。『月刊朝礼』40周年記念サイト
https://www.kominike-pub.co.jp/anniversary40th/
『月刊朝礼』ホームページでは40周年を記念し、特設サイトを公開しています。【歴代の表紙を紹介】
創刊号は4月号だったこともあり、表紙を飾ったのは桜の写真。その後、数年ごとに絵画やイラスト、写真などさまざまな変遷を遂げました。記念サイトでは、各時代の表紙のコンセプトや作者の紹介をしています。
著名な洋画家や、漫画家を起用した表紙デザインは、懐かしさよりむしろ、今の時代にはない新鮮さが感じられます。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9547/16/9547-16-ec66a0c4cf5950ace91c79a4bb6628bc-424x597.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『月刊朝礼』創刊号(1984年4月号)
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『月刊朝礼』バックナンバー(1985年)[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9547/16/9547-16-944131dad4df308f047ef0d847778d28-424x597.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『月刊朝礼』バックナンバー(1994年)[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9547/16/9547-16-0e377ee4a985ebdd5a373c7f1f30aae6-424x597.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『月刊朝礼』バックナンバー(1998年)[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9547/16/9547-16-10496ecc6f8aa38792212ee273050104-424x597.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『月刊朝礼』バックナンバー(2006年)
【『月刊朝礼』創刊までのストーリー】
『月刊朝礼』を創刊したのは、創業者であり初代社長、そして現社長・下井謙政の祖父である下井勲です。元々、経済新聞の記者をしていた勲社長は、1959年に大阪でコミニケ出版の前身である編集プロダクション「コミニケ」を立ち上げました。会社は順調で、大阪の編集プロダクションではトップクラスの企業となりました。しかし規模が大きくなるにつれ、モラルやマナーが身に付いていない社員も入ってくるようになりました。当時は核家族化が話題となった時代で、家庭でのしつけが十分でないまま、社会に出てしまう人も増えていたのかもしれません。そこで勲社長は「心の教育も必要だ」と考え、社員のためにテキストを作り、それが『月刊朝礼』の発刊につながりました。昨今、モラルのない企業や従業員の不祥事が話題になりますが、40年前からその課題に気づき、解決しようとしていたのです。【三代目社長、下井謙政のストーリー】
コミニケ出版の現社長は、創業者の孫、三代目の下井謙政(しもい・のりまさ)です。2006年に社長を継ぐまでは、板前として働いていた異色の経歴を持ちます。
就任当初、コミニケ出版では朝礼を行わなくなっていました。下井は「朝礼の専門誌を作っている会社が朝礼をしないのはおかしい」と呼び掛けましたが、誰も応じなかったため、下井は「一人朝礼」を始めます。毎朝、みんなが仕事をするなか、一人で朝礼を続けるうちに、一人、二人と参加する社員が増え、いつしか全員が参加するようになりました。それから18年。現在では毎朝30分、全社員参加の朝礼を行うようになっています。『月刊朝礼』とは
【媒体概要】
●1984年創刊
●月約10,000部発行
●定価600円
朝礼の専門誌『月刊朝礼』は、働く人のためのコミュニケーションツール。1日1話、スピーチのネタとなる話を1年間で12冊、365日分お届けします。働く人の「心のあり方」を育てる冊子として、日本国内2000社以上の企業や団体で導入されているほか、最近では海外からの問い合わせも増えています。2024年3月に創刊40周年。メディア掲載一覧
【ニッチな専門誌としてテレビやラジオなどのメディアに多数登場】
・RCCラジオ「えんまん。」(2024年4月予定)
・FMラジオ「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(2023年4月)
・TBSテレビ「「THE TIME,」(2022年3月・7月)
・FMラジオ J-WAVE 81.3 「STEP ONE」(2022年5月)
・読売テレビ「らんきんぐバカ」(2022年3月)
など。
【コミニケ出版 会社概要】
株式会社コミニケ出版
設立:昭和59年3月8日
代表取締役社長:下井 謙政
http://www.kominike-pub.co.jp/【本社】
〒530-0043 大阪市北区天満4-1-2 コミニケ出版ビル 5F
TEL: 06-6882-4311 FAX: 06-6882-4312 Email: info@kominike-pub.co.jp
【東京オフィス】
〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町1番地 岩本町ビル8F
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