プレスリリース
Digital Space Conference 2024における「メタバース・リテラシー・ガイドブック」発表およびトークセッションについて
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(本社:東京都港区、代表理事:北尾吉孝、以下「当連盟」)は、2024年2月22日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて大規模カンファレンスイベント、「Digital Space Conference 2024」を開催しました。
「メタバース・リテラシー・ガイドブック」発表では、「メタバース・リテラシー検討委員会(以下、本検討委員会)」(座長: 山本 龍彦 慶應義塾大学大学院法務研究科 教授 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 副所長)においてとりまとめられ、2024年1月19日に公表された「メタバース・リテラシー・ガイドブック」(以下、ガイドブック)の概要説明と、総務省様をゲストにお招きしてのトークセッションを実施しました。
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【登壇者】(写真右から)総務省 情報流通行政局 企画官 後藤 篤志様、慶應義塾大学大学院法務研究科教授 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 副所長 山本 龍彦様、株式会社タナベ 代表取締役田名部 康介(VR蕎麦屋タナベ)様、monoAI technology株式会社 代表取締役 本城 嘉太郎様、一般社団法人日本デジタル空間経済連盟 事務局 リサーチ部長 森下 友理子
また当連盟ブースにおいて、ガイドブックおよびステッカーの配布も実施しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125406/15/125406-15-6c1396877393057cd69b0b6e8b20c008-497x662.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ガイドブックは、これまでのメタバース独自の文化を尊重しつつ、これからメタバースで経済活動を行うユーザー、事業者を支える、ナビのような存在を目指しています。
当連盟では、メタバースの健全な発展に向けて今後も提言を行い、ガイドブックの普及活動を通じてメタバースビジネスの発展とユーザー数の拡大を促し、メタバースに関わる全てのステークホルダーにとってよりよい環境を作る一助となる活動を続けていきます。
ガイドブックのダウンロードや普及活動状況は、下記の特設ウェブサイトからご覧いただけます。
「メタバース・リテラシー・ガイドブック」特設ウェブサイト
https://jdsef.or.jp/metaverse_literacy_guidebook
以上
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【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
日本デジタル空間経済連盟 事務局 リサーチ部 jimukyoku@jdsef.or.jp
プレスリリース提供:PR TIMES