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OCSは全ての従業員が個性や能力を発揮できる職場環境整備に取り組んでいます

(PR TIMES) 2023年05月16日(火)16時45分配信 PR TIMES

国際物流会社OCSは「えるぼし(3つ星)認定」、「くるみん認定」、その他快適な職場環境創りに関する各種認定取得をいたしました。

株式会社OCS(本社:東京、代表取締役社長:根岸 毅)は、2022年10月25日に子育てサポート企業として厚生労働大臣の認定を受けた証である「くるみん認定」を、続いて2023年2月22日には厚生労働省が定める女性活躍に関する取り組み実施状況が優良な企業の証として「えるぼし認定」の最高位である3つ星認定を取得いたしました。

2023年5月15日
OCS NEWS

[画像1: https://prtimes.jp/i/94072/15/resize/d94072-15-9c488aa2fe20ab583279-4.png ]


「えるぼし」認定とは



女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(「女性活躍推進法」)に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。
参照:厚生労働省HP https://shokuba.mhlw.go.jp/published/special_02.htm
当社は認定基準の5つの評価項目、全ての基準を満たし、3つ星(最高位)を取得いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94072/15/resize/d94072-15-e8b6a0dac8b25868b2ed-0.png ]


■当社の主な評価ポイント(すべて2021年度における実績)
【評価項目1:採用】
・労働者に占める女性労働者の割合が産業平均値を超えている:産業平均値:12% OCS:38.4%
・直近の事業年度における正社員の基幹的な雇用管理区分に占める女性比:35.9%
【評価項目2:継続就業】
・女性労働者の平均勤続年数:産業平均値:8.9年 OCS:10.44年
【評価項目3:労働時間等の働き方】
・直近の事業年度における時間外労働と休日労働の合計:全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満
【評価項目4:管理職比率】
・直近の事業年度における管理職に占める女性労働者の割合:産業平均値:4.6% OCS:5.9% 
【評価項目5:多様なキャリアコース】
1.契約社員・派遣社員からの正社員登用:8名
2.職務限定社員制度の導入・登用:5名
3.ジョブリターン制度での退職者の再就労:1名
4.積極的な中途採用:3名

『くるみん』認定とは


次世代育成支援対策推進法に基づき、行動計画の策定・届出を行った企業のうち、仕事と子育ての両立支援などの取り組みについて一定の基準を満たした企業が認定される制度です。
参照:厚生労働省「くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html

[画像3: https://prtimes.jp/i/94072/15/resize/d94072-15-8263e5973f8669375924-1.png ]

■制度や取り組みの一例
・産休・育休取得予定者への個別説明の実施
・カフェテリアプランにおける育児に係る費用精算のポイント単価を1Pt=1.5円に増加
・企業主導型ベビーシッター利用支援事業制度の導入
・男性育休経験者による「パパ育休体験談」、パパ座談会の実施と社内周知による男性育休取得推進
・育児短時間勤務の利用を小学校6年生までに拡大
・育児事由での積立休暇(失効年休積立制度)の取得可
総務省統計局の調査によると、物流業界における労働者男女比率は2011年で男性82%:女性18%でしたが、2021年には男性78%:女性22%と少しずつ女性の比率が増え始めています。(全産業では男性60%:女性40%)
OCSでは、男性61.6%:女性38.4%(2023年4月1日時)と業界水準よりも多くの女性社員が活躍しており、特に産休/育休を経て復職するケースが80%以上と多いのも特長です。
最近では第2子、第3子の出産率も高くなっています。
また2022年度では、配偶者が出産した男性社員5名のうち3名が育休・育児目的休暇を取得し、育休取得率60%になるなど全社を挙げての意識改革への取り組みを行っています。

その他


・2022年にはwork with prideが提案する企画・国体等におけるLGBTQ等の性的マイノリティーに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」においてゴールドを獲得しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/94072/15/resize/d94072-15-f51950e8c8a7230f8f90-2.png ]




・2023年3月には経済産業省と日本健康会議が共同で進める顕彰制度『健康経営優良法人』に2022年度健康経営優良法人に認定されました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/94072/15/resize/d94072-15-8045d913911526d779e3-3.jpg ]




会社の持続的な成長には「人財」が必要不可欠であり、男女と問わず多様なバックグラウンドをもつ社員がいきいきと活躍でき、多くの社員が働くことを誇りに思える会社になれるよう、「ダイバーシティ&インクルージョン」「サステイナビリティ」方針から今後も様々な取り組みを導入していきます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/94072/15/resize/d94072-15-eacfa49c8696da2a167b-5.jpg ]

                 <認定取得に関わったスタッフ達>

【株式会社OCS】
本社:東京都江東区辰巳3-9-27 OCS東京スカイゲート
代表者:代表取締役社長 根岸 毅
設立:1957年9月1日
URL:https://www.ocs.co.jp/
Global Web:https://www.global.ocs.co.jp/

OCSは1957年、海外で暮らす邦人に新聞を届けるサービスを開始。
このビジネスモデルが次代のニーズを捉え、その事業は海外出版物の輸出入、そして現在の主要な事業「国際エクスプレス事業」へと発展してきました。
2009年3月には、全日本空輸(ANA)のグループ会社の一員となり、ANAグループの航空輸送網を手に入れました。現在は「フォワーディング」や「ロジスティクス」「EC物流」事業も展開し、多様なロジスティクスソリューションを提供する国際物流企業へ歩み出しています。
今後はグローバルサプライチェーンに不可欠な企業になり、地球環境との調和を目指した経営戦略を実装し、ネットワークの拡大・強化、新たな商品開発に挑戦をしていきます。


OCS Group Vision
すべてのスタッフが働きがいと誇りを持ち
グローバルサプライチェーンに不可欠なロジスティクス企業へ

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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