プレスリリース
新オプション「顔認証オプション」により、ハンズフリーでの入室が可能に
セキュリティ機器の開発・販売を行う株式会社クマヒラ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉秀隆)がサービスを展開するクラウド入退室管理サービス「SPLATS PASS(スプラッツパス)」に「顔認証機能」を追加する「顔認証オプション」の提供を5月31日より開始します。
【機能追加の背景】
クラウド入退室管理サービス「SPLATS PASS」は、これまでICカード認証やQRコード認証、アプリによる認証に対応しておりましたが、今回新たな認証方法として顔認証機能を追加し、ハンズフリーでの入室が可能になります。認証を行うSPLATSタブレットは、レンタルとなりますので手軽に導入いただけます。
【機能の概要】
生体認証を用いたハンズフリーでの入室が可能となります。
メンバーサイトで利用者の顔画像を登録後、扉に設置されたSPLATSタブレットに内蔵したカメラで利用者の顔を認証をすることで入室することができます。登録顔画像は暗号化された形で認証情報として記録されるためICカードの代わりとして利用でき、タブレットごとに登録する必要もありません。認証時は写真等の静止画による認証を判別する機能も備えており、なりすましを防止します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86704/15/resize/d86704-15-145b810ae036db294490-1.png ]
メンバー設定のプロフィール画面より、画像撮影/プロフィール画像利用/任意の画像アップロードの方法から顔画像を登録します。顔画像が登録されたことを確認し「保存」をクリックし、SPLATS タブレットで顔認証すると入室できます。
【価格】
顔認証オプション・・・SPLATSタブレット1台あたり 月額 16,000円
顔認証機能を使用するためには、SPLATS PASSのライトプラン( 1台あたり 月額 9,000円 )のご契約が必要です。
※ 価格は全て税別価格となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86704/15/resize/d86704-15-bebcc714d28b47fa8630-0.jpg ]
顔認証の様子
【SPLATS PASS】
https://splats.jp/splatspass
SPLATS PASS (スプラッツパス)は、月額料金制で提供するブラウザベースの入退室管理サービスです。
利用者はICカードや QRコードを読み取らせてセキュリティドアを解錠することができます。ログはクラウド上の専用管理サイトに記録されるため、スマートフォンなどからも利用状況を確認することができます。
株式会社クマヒラ
所在地 :東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー14階
代表 :代表取締役社長 渡邉 秀隆
設立 :1944年3月
SPLATS:https://splats.jp/
コーポレートサイト:https://www.kumahira.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES