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デジタルマップのStroly、江戸時代にタイムトリップ!「歴史講談 水戸漫遊」マップを公開

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)16時15分配信 PR TIMES

位置情報(GPS)と連動したデジタルマップのオンラインプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、江戸時代の水戸の歴史を学びながら、マップをつかった散策を楽しめる「歴史講談 水戸漫遊」マップを公開いたしました。

本企画はJR東日本水戸支社主催によるもので、同社公式サイト上からアクセスすることができます。
江戸時代、初代藩主・徳川頼房によって始まった水戸藩やその城下町・水戸に関する歴史エピソードの数々を、マップ上の解説テキストや講談師による音声ガイドなどのコンテンツから見たり聴いたりして楽しむことができます。

水戸の城下町の歴史文化を感じられるコンテンツとして、本マップによるエリア内の周遊と観光振興への貢献を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86283/15/resize/d86283-15-921c378fd0af2b3037c4-0.jpg ]



「歴史講談 水戸漫遊」について

[画像2: https://prtimes.jp/i/86283/15/resize/d86283-15-e7a42b258f13c41a4f2b-1.jpg ]

(左から、音声ガイドの表示画面、マップを開いたときの様子、スポット情報の紹介画面)


「歴史講談 水戸漫遊」企画ページ:https://www.jreast.co.jp/mito/manyu_bakumatsu/

Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要かつWeb上で簡単に利用することができます。

今回公開される「歴史講談 水戸漫遊」は、JR東日本の特設サイトからアクセスすることができ、幕末の水戸にまつわる歴史の紹介や、水戸藩主の「食」にまつわるトリビアなど、50近いスポットの情報が掲載されています。

音声ガイドの流れる「講談スポット」をクリックすると、水戸藩の拠点となった旧水戸城や、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつとして数えられる偕楽園など、歴史的に重要なスポットの解説を音声で楽しむこともできます。

例年2〜3月には、120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」が開催され、例年多くの人々が水戸を訪れる中で、水戸が持つ歴史という観光資源をイラストマップ上のコンテンツとして打ち出し、今と昔を行き来しながら水戸のエリアの周遊を楽しんでいただくことで、更なる観光の促進への貢献を目指します。マップは3月27日まで公開予定です。

コロナ後に回復が期待される国内外観光客の潜在ニーズに対応すべく、Strolyは自治体・一般社団法人・企業等と連携して観光資源を有効活用するサポートを行い、今後も回復が期待される旅行需要に応える取り組みを継続してまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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