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disguise(ディスガイズ)がメディア&エンターテインメント業界向けクラウドソリューション「disguise Cloud」を発表

(PR TIMES) 2022年09月24日(土)20時40分配信 PR TIMES

エンドツーエンドのリモートコラボレーションを可能に。ビデオファイルに加えて3Dファイルを含む複雑なプロジェクトにも対応。

disguise(ディスガイズ)が、メディア&エンターテイメント業界向けのクラウドソリューション「disguise Cloud」を発表しました。リモートコラボレーションを実現するこのサービスは、クラウド対応の新しいアプリケーションスイート。一般的なビデオ再生はもちろん、3Dファイルを含む複雑なプロジェクトにも対応する「disguise Cloud」は、クライアントと撮影現場のテクニカルオペレーターやディレクターをリモートでシームレスにつなぎ、シンプルかつスムーズなコラボレーションを実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85016/15/resize/d85016-15-df3efc657d4a8be13e1a-1.jpg ]

映像演出プラットフォームと拡張現実(xR)ソリューションのマーケットリーダーであるdisguise(ディスガイズ)は「disguise Cloud」を発表しました。メディア&エンターテインメント業界に向けた、リモートコラボレーションを可能にする新しいアプリケーションスイートです。一般的なビデオ再生はもちろん、3Dファイルを含む複雑なプロジェクトにも対応する「disguise Cloud」は、クライアントと撮影現場のテクニカルオペレーターやディレクターをリモートでシームレスにつなぎ、シンプルかつスムーズなコラボレーションを実現します。

「disguise Cloud」 https://www.disguise.one/cloud/
[画像2: https://prtimes.jp/i/85016/15/resize/d85016-15-d9e04415c822015c989e-2.jpg ]


「私たちのゴールは、クリエイティブなプロセスをシンプルにし、アーティストが感動的なストーリーを創造できるようにすることです。J BalvinやGuns N' Rosesのようなアーティストのリアルタイムコンサートビジュアル、最大規模の映画スタジオやVFXスタジオ、Eurosport、MTV、ITVのライブ放送グラフィックスを活用してクリエイターを長年支援してきた経験から、我々は、リモートチームとの円滑な連携なしには挑戦的な制作が不可能であると考えています。」
(disguise クラウドソリューション責任者:Niall Thompson)

多くのリモートチームは、異なる企業のクラウドベースのツールへの行き来を強いられます。その結果、ファイルの重複、複数の月額サブスクリプション、バラバラのワークフローが発生します。「disguise Cloud」では、高解像度メディアの保存、プレビュー、レビュー、コンテンツのタグ付け、クラウド上のプロジェクトへのコメント投稿など、チームが必要とするすべてのアプリを1つのプラットフォームで提供することにより、このプロセスが大幅に簡素化されます。

「disguise Cloud」は、シンプルな操作でのタイムゾーンを越えたコラボレーションを実現するとともに、セキュリティーも充実。パスフレーズによるプロテクション、多要素認証、有効期限付きリンク、およびウォーターマークのサポートにより、メディアファイルのより安全な共有を実現していきます。この環境がIPデータ漏洩を心配し対処する時間を減らし、クリエイティブなアイデアに集中する時間を増やすことを意味します。

「disguise Cloud」のプラットフォームは、統一されたdisguiseログインでアクセスでき、disguiseのすべてのクラウドサービスや、コンセプトからショータイムまでプロジェクトを視覚化/デザイン/シーケンスする究極のソフトウェア「disguise Designerソフトウェア」にワンクリックでアクセス可能です。Cloud Loginは、セキュリティ強化のために多要素認証を標準装備しており、ユーザーは既存のソーシャルログイン認証を使ってdisguise Cloudにアクセスすることができます。

「disguise Drive」は画像、ビデオ、.fbx、glTF、.objなどの3Dファイルフォーマットをサポートし、スマートフォルダを使用して、タイプ、最近追加したファイル、またはその他のカスタムパラメータによってファイルを数クリックで整理することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85016/15/resize/d85016-15-d0a703cb57d0af3a42a5-0.jpg ]

     disguise Drive

「この次世代ツールの統合により、クリエイティブチームが居住地域によらずコラボレーションできるようになり、新しいクライアントへのリーチを広げることで、M&E業界のためのコラボレーションの未来を切り開くことができる未来を目指します。私たちがクラウド戦略で導入しているさまざまなツールは、統合プラットフォームとしてのdisguiseの将来像を表現しています。」
(disguise CEO:Fernando Küfer)

■価格とご利用方法
「disguise Cloud」 https://www.disguise.one/cloud/
disguise Cloudは、3シート(ユーザー)まで利用可能、disguise Drive(10GBのストレージ)、disguise Designerソフトウェアへのアクセスを含む無料の「Starter」プランから利用可能です。

「サブスクリプション・プラン」
Starter - $0/シート (1ドライブ、10GBストレージ、最大3ユーザー)
Pro - $49/シート/月(3ドライブ、100GBストレージ/アカウント、最大10ユーザー)。
Studio - $99/シート/月 (10ドライブ、1TBストレージ/アカウント、最大25ユーザー)

「disguise Cloud」の体験者のコメントをご紹介します。
「私にとってのdisguise Cloudの最大の価値は、遠隔地のチームとコンテンツを共有するなど、共同作業ができることです。ダウンロードや変換なく、さまざまなファイル形式やコーデックを表示できる機能は、大きな時間の節約になりました。このツールは、さまざまな形式のコンテンツのためのロゼッタストーンになる可能性を秘めています。disguiseがこの製品開発のために集めたメンバーは、私たちの創造力を拡張するツールを構築するためのビジョンと経験を持っていると感じました。」
(Centerstage社のデザイン・技術責任者:Troy Fujimura)

「disguise Cloud は、コラボレーションとイノベーションの未来を示しています。非同期のクラウドベースのプラットフォームにアクセスできることは、私たちのビジュアルベースでの制作、そしてコミュニケーションの未来です。」
(Meptik社の共同創設者:Nick Rivero)


■ 企業情報:disguise Japan 合同会社
disguise Japan 合同会社は、ロンドンに本社を置く英国のメーカー disguise社の日本における販売法人です。
所在地:〒220-0012 横浜市西区みなとみらい 3-7-1 8F
事業内容:業務用映像機器およびソフトウェアの販売、サポート
ホームページ:https://www.disguise.one/
facebook:https://www.facebook.com/groups/disguise.japan
twitter:https://twitter.com/disguise_apac



プレスリリース提供:PR TIMES

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