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日本郵政不動産株式会社

「広島JPビルディング」8月31日竣工

(PR TIMES) 2022年08月25日(木)18時45分配信 PR TIMES

大きな変化を続ける注目の広島駅前にランドマークとなる魅力的なオフィスビルが登場


 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀)と日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 山代 裕彦)は、広島東郵便局跡地(広島県広島市南区松原町2番62号)において建設を進めてきました「広島JPビルディング」が2022年8月31日に竣工する運びとなりましたので、お知らせします。
「広島JPビルディング」は、全国有数のターミナル駅であり、近年、開発計画や整備などが複数進む広島駅に隣接しており、好立地に誕生するオフィスビルです。
 日本郵政グループも周辺の開発などと連携を図りながら、広島駅周辺エリアの繁栄とにぎわいの創出および地域の価値向上に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83972/15/resize/d83972-15-6b33867b1464c6f1bcef-0.jpg ]



1. 周辺の開発状況など
[画像2: https://prtimes.jp/i/83972/15/resize/d83972-15-5d9536de738d3f198bcb-2.jpg ]

 広島駅南口広場においては、広島市、西日本旅客鉄道株式会社および広島電鉄株式会社が連携し、駅ビルの建て替え(2025年春開業予定)や、路面電車の高架化による新駅ビル2階への乗り入れ、バス乗降場の増設などの広場再整備、広場や新駅ビルを中心に周辺街区へのペデストリアンデッキの設置が進められています(当ビルと新駅ビルのデッキ接続は2025年春予定)。
「広島JPビルディング」は、こうした広島駅周辺の開発の動きと一体となって、広島の陸の玄関である広島駅周辺のにぎわい創出を目指します。

2. 「広島JPビルディング」の特徴
・ 地上19 階建て、高さ約88m、延床面積約44,200平方メートル、自走式駐車場を併設するオフィスビル。
・ 中国、四国、九州または近畿の各方面へのビジネス拠点であり、全国有数のターミナル駅である、JR広島駅から徒歩約2 分の好立地。
・ 基準階は、ほぼ長方形の形状をしたワンフロア約1,530平方メートル(約460 坪)、天井高2.8m、床下には配線などをすっきり収納できる100mmのOAフロア(二重床)を用意。
・ ビル概要などは別紙のとおり。

3. 「広島JPビルディング」が提供する三つの価値
■ 周辺開発との連携などによるにぎわいの創出
・ 1階と2階に緑豊かな公開空地を設け、広島駅南口広場から連続したスペースを確保するとともに、2025年春には新駅ビルとデッキ接続することで、街に開かれた歩行者ネットワークを提供します。
・ 1階と2階には飲食店などを配置し、広島駅前の利便性向上に資するものとして、順次開業予定です。
・ 1階には「広島JPビル郵便局」を2022年9月26日(月)に開業予定です。この郵便局の一部には、地域の方々や広島を訪れる方々が自由に利用することのできる「パブリックスペース」を整備します。
・ 同スペースには温かみのある木製チェアやデスクなどを配置し、ゆったりとくつろぐ、大切な人を想いながら手紙を書くなど、さまざまなシーンで活用できる場を提供します。またスペースの一角には、広島駅前の新たな名所となるように、広島市民に親しみのある広島東洋カープのマスコットキャラクターの「カープ坊や」をモチーフにしたポストを設置します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83972/15/resize/d83972-15-86f0353267748915b5f6-1.jpg ]



■ 高品質なワークプレイスの提供による利用者利便性の向上
・ 6階から19階のオフィスフロアは、執務空間内に柱を配置せず、自由なレイアウトが可能なアウトフレーム構造を採用しています。
・ 基準階は11分割(約36坪)に小割可能で、テナントに最適な賃貸面積に対応しています。
・ 各階に、ワーカーがリラックスできるリフレッシュルームを設置しています。
・ 6階にはワーカーに安らぎを提供するテナント専用の約200席の食堂・カフェエリアを設置し、ビル内で食事ができる便利さを実現します。この食堂には屋上庭園を併設し、開放感と緑に癒されながらくつろげる屋外空間を、ワーカーへ提供します。

■ 高い安全性能による安心の提供、環境への配慮
・安全性を確保した制震構造を採用し、地震発生時もビジネスの継続を維持します。
・屋上階に72時間対応可能な非常用発電機を完備し、地震や浸水などの非常時も、テナント専用部に一定の電力(15VA/平方メートル程度)を供給することが可能です。
・熱負荷を軽減する遮熱性の高いLow-eガラスや、エネルギー消費量をおさえるために、貸室内の照明と換気を人員にあわせて適正に制御する、画像センサーを採用しました。
・環境に対するさまざまな側面を客観的に評価した「CASBEE広島 Sクラス」を取得しました。

※別紙「広島JPビルディング」概要など
https://prtimes.jp/a/?f=d83972-20220824-daf404ca2a40ba8bededb0e054d212af.pdf

【お客さまのお問い合わせ先】
日本郵便株式会社
不動産部 開発事業担当
電話:03-3477-0814

【入居などに関するお問い合わせ先】
日本郵政不動産株式会社
開発第二部
電話:03-6281-9003



プレスリリース提供:PR TIMES

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