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西松建設DXビジョンのVR(メタバース)空間を株式会社vartiqueの『One VR』が制作

(PR TIMES) 2023年04月12日(水)10時15分配信 PR TIMES


西松建設DXビジョンのVR(メタバース)空間を株式会社vartiqueの『One VR』が制作

[画像1: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-5096714fd02c47eed3b3-18.png ]

株式会社vartiqueは、西松建設株式会社が目指すDXビジョンを発信する場としてメタバース空間を制作しました。
西松建設株式会社が発信している西松建設DXビジョンの世界観を立体的に体験する事ができます。


西松建設DXビジョンとは

「現場」「ワークスタイル」「ビジネス」の3つの空間を、デジタルで変革する西松建設のあり方が描かれています。


概要

西松建設DXビジョンの世界観を体験できるメタバース空間です。 空間はビジョンマップの中央のエリア、3つの空間エリア(3つの木)の合計4エリアに分かれており、各ルームへはリンクで行き来できるようになっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-3841c775a277d1812b0a-1.png ]

【エリア】
◆DX推進の基盤となる企業風土、DXを支えるデータ活用基盤・システム基盤・セキュリティ
◆現場力がシンカしたスマート現場
◆仮想と現実が融合した一人ひとりが活躍できるワークスタイル
◆エコシステムで新しいサービスや空間を創り出すビジネス


導入経緯

多くのステークホルダーに見てもらえるようにPC・スマホ・VRゴーグルなどからでもブラウザ1つでアクセスできる点からOne VRを導入いただきました。


各エリアの紹介

中央エリア
近未来的な空間をモチーフにしております。スタート地点に立つと高瀬社長のアバターがお出迎えをしてくれます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-bd8b21241821aa5ed954-19.png ]


右を見渡すと西松建設のデジタルセキュリティを守る管制塔が見えます。管制塔が機能することで、自由な場所でICT利用しつつ、セキュリティを実現している状態を表しています。 また左を見渡すと外部から取得したデータのオブジェクトが出てきます。
オープンデータやマーケティングにより獲得したデータなど、社外からデータを収集している状態。収集したデータをタンクに蓄積し、活用していく事を表しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-c55a882036757ddc0d21-3.png ]

中央のモニターでは、ビジョンの発信が行われており、トップダウンの発言を社内の誰もが受け取れる状態を表しています。 ブランディングムービーが流れており他のキャラクター達と鑑賞することができます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-4351effff2643f6d777b-4.png ]

緑・黄・ピンク色のタンクは、生み出された業務データ・ナレッジデータ・技術データを栄養素としてタンクに貯蔵している状態を表現しています。ロボットが稼働している現場から自動的にデータを収集し蓄積しています。 タンクからパイプを通してDXの3つ空間を表す樹木へデータを供給しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-ef9bc89f719f9b4d5be8-5.png ]

中央広場で会話をしている人は、社内外に向けて自律的にDXを提案・発信していけている状態を表しています。 デスクでは、自由に垣根なく行き来ができている状態を表しています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-83479c058fc4d53011de-6.png ]

※すべてのエリアで各オブジェクトの前に立つと、音声ガイドが流れるようになっています。

[画像8: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-e57c599051f12015ad41-7.png ]


その他にもビジョンマップに登場する人物がメタバース空間内でどのように動いているかなどを確認すると、DXビジョンをより楽しめます。

ワークスタイル(左側エリア)
近未来的なワークスタイルをイメージさせるスタイリッシュな空間をモチーフにしております。


[画像9: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-f4279525e1cce24e87bc-8.png ]


メインとなる展示物を見やすいように、円形の遊歩道で作成しております。
円枠の画像は、自分がどこにいても正面を向くようなインタラクティブな機能を設定をしております。
[画像10: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-25a9f8fcc3413b8f88fb-9.png ]


スマート現場(中央エリア)
建設会社の現場らしさがでるような空間をモチーフにしております。
[画像11: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-2078e4e050a2afccc7a4-11.png ]

現場らしさとして、遊歩道自体が仮説足場でできていたり、作業着やヘルメットなどが配置されています。 作業員アバターのヘルメットは実際の西松建設仕様になっているところも見所です。

[画像12: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-a799c9527d22bc112c56-12.png ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-f3aa3fda1ec02be6543d-13.png ]

新ビジネス(右側エリア)
建設・エネルギー・不動産等で蓄積されたデータを循環させ、新しいビジネスを創り出している様子がモチーフになっている空間です。
[画像14: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-ca807dba07fc49268f98-14.png ]


各業種で取得したデータをアバターが持っているスマートフォンなどで連携し合い、新しいビジネス(サービス)を提案しています。
[画像15: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-2d0f6112a65164feb018-15.png ]



制作過程でのポイント

デザイン
DXビジョンマップの画像をもとに、2Dからどのような3D空間のデザインにするかや、 オブジェクトの動きや機能について西松建設様と提案・協議を重ね完成に至っております。
[画像16: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-0a3b241edd99fe3780d7-16.png ]


ブラウザでの表現
ブラウザメタバースは、専用アプリやソフトが不要でスマホでもアクセスできるというメリットがありますが、機能やビジュアル面などで様々な制限がでてきます。
[画像17: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-b40c854d445cb3949dda-17.png ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/73449/15/resize/d73449-15-7be5222d98050b05061c-10.png ]

このDXビジョンマップでは、ブラウザの多くの制約がある中でも ビジュアルなどのクオリティを損なわないよう、各工程で工夫や調整をいたしました。


総括

メタバースは直感的に楽しめるブランド体験をユーザーに提供できるため、企業のブランディングやメッセージ訴求の手法として、今後も導入する企業が増えていくと予測されます。

西松DXビジョンメタバースは下記の
リリースページよりアクセス可能です。
https://www.nishimatsu.co.jp/news/2023/dx_1.html

お問い合わせ先

企業向けメタバース制作サービスのOne VRではイベント、展示、広報ルームなど様々な用途でメタバース制作実績がございます。是非お気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください。
https://www.vartique.com/contact/


会社概要

社名:株式会社vartique
サービス:AR/VR(メタバース)制作サービス
代表者:秋炭 直輝
所在地:東京都江東区亀戸7-44-2
電話番号:03-6822-8929
e-mail:info@vartique.com
HP:https://www.vartique.com/
ARサービス:https://byar-var.com/
VRサービス:https://onevr-var.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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