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Backbase Japan 株式会社

Backbase、成長と投資、エンゲージメント・バンキングを反映した新たなブランディングを展開

(PR TIMES) 2022年10月17日(月)20時15分配信 PR TIMES

- これまでの成長と直近の資金調達を受け、進化する銀行業界に対応するためのブランド刷新 -

世界の金融機関向けにデジタル・バンキング・プラットフォームを提供するBackbase(本社:オランダ・アムステルダム)は、新たなブランディングを展開することを発表しました。これは、日本の「おもてなし」にも通ずる「エンゲージメント・バンキング」という新しいカテゴリーで次のステップへと進む、Backbaseの発展を反映したものとなります。Backbaseは起業家精神に基づいた企業文化によって、収益と顧客数の面で世界的に成長を遂げています。銀行業務を顧客中心主義で再構築するというBackbaseのミッションは世界的に支持されており、2022年6月に受けた1億2,000万ユーロの投資によっても裏付けられています。
[画像: https://prtimes.jp/i/69396/15/resize/d69396-15-fb32fa6d0277d688c292-0.png ]

人々はシームレスなサービス体験を求めています。Backbaseは、銀行サービスを旧態依然のものから新たなプラットフォーム時代へと導く役割を果たします。世界14拠点で2,000人の従業員を擁するBackbaseは、数百の金融機関のデジタル化を支えており、5,000万人以上の利用者の日々の銀行サービス体験の一端を担っています。Backbaseの統合プラットフォームは、シームレスなデジタル体験を実現し、顧客ライフサイクル全体を管理します。

Backbaseの創設者兼CEOであるヨーク・プレーター(Jouk Pleiter)は、次のように述べています。「新たなブランディングは、パラダイムシフトに伴い銀行が思い描く、顧客中心の銀行業務の再構築を支援するという、Backbaseの企業文化が培ってきた大志の高まりを示すものです。Backbaseは、確かな成長モデルにより今日の地位を築いてきましたが、その成長を反映してブランディングを進化させる時が来ました。従来の銀行や信用組合がプラットフォーム時代へ飛躍するためのイノベーション・パートナーであるBackbaseの挑戦は、始まったばかりです」

全てが自社開発された新しいブランドとそれに至るプロセスは、Backbaseの企業文化とルーツに基づき、社内の「職人」達が変化をけん引するための支援を惜しまないというBackbaseのコミットメントを、より明確に表しています。「Curious(好奇心)」「Can do(実行)」、「Entrepreneurial(起業家精神)」、「Craftspeople(職人)」「Together(共に)」という、Backbaseを現在の成長段階に導いた価値観は、今後も企業文化を定義し続けるものとなります。

Backbaseブランド・ディレクターのニコール・ローザネラ(Nicole Rosanella)は次のように説明します。「新しい大胆なロゴとビジュアル・アイデンティティ、より明確でシャープなメッセージとミッションとともに、Backbaseは未来を見据えています。Backbaseの成り立ちとミッションを忘れることなく、これからもBackbaseのストーリーを、より大きなステージで伝えていきます」

ローザネラはまた、次のように付け加えました。「ブランドを刷新する時期が来たと判断したとき、従業員にBackbaseの最もユニークな点は何かと尋ねました。多くの人が、起業家精神や実行力、私たちの製品が世界中の何百万人もの人々の銀行サービス体験を向上させていることを挙げました。これらを組み合わせて、Backbaseの企業文化とアイデンティティを反映し、エンゲージメント・バンキングに対する私たちのミッションを推進するブランディングを作り上げました」

新たなブランディングは、Backbaseが年次で開催する顧客向け旗艦イベント「ENGAGE」で発表されます。ENGAGEには、世界中から750人を超える銀行の幹部、実務担当者、テクノロジーリーダーが集まります。基調講演やネットワーキング、実践的なワークショップを通じて、デジタル・トランスフォーメーションを進展させるための交流を図ります。

※日本語ウェブサイト( www.backbase.co.jp )のロゴは今後、準備が整い次第、更新される予定です。


Backbaseについて
Backbaseは、金融機関がお客様との信頼関係、及びエンゲージメントを高めるために、バンキングシステムを変革することをミッションに掲げています。

Backbaseの Engagement Banking Platformは、リテールから法人、資産運用まで、あらゆる事業を単一のプラットフォームによりサポートします。またプラットフォームはデジタルセールスから日々の銀行業務まで、金融機関のお客様と従業員双方に、シームレスかつ魅力的な体験を提供できるよう設計されています。

Backbaseは2003年にオランダで設立され、現在アムステルダム、アトランタ、ニューヨーク、ロンドン、ムンバイ、シンガポール、東京に拠点を置いています。バックベースは市場調査会社のフォレスターやオーバム、セレントから業界のリーダーとして評価されているほか、これまでシティバンク、HSBC、バークレイズ、ゴールドマン・サックスなどの世界150以上の大手金融機関に対して、プラットフォームを提供してきた実績があります。

Backbaseのエンゲージメント・バンキング・プラットフォームは、以下を含む金融機関にご利用いただいています。

AIB, Barclays, Banamex, Bank United, Bank of the Philippine Islands, BNP Paribas, Bremer Bank, Islands, Citibank, Citizens Bank, CheBanca!, Discovery Bank, Greater Bank, HDFC, IDFC First, KeyBank, Lloyds Banking Group, Metrobank, Navy Federal Credit Union, PostFinance, RBC, Société Générale, TPBank, Vantage Bank Texas, Westpac

より詳しい情報はバックベースのホームページ( www.backbase.co.jp )をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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