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【導入事例・三菱鉛筆株式会社様】OUR ART PROJECTを通じて、若手アーティストを支援!

(PR TIMES) 2022年08月18日(木)11時45分配信 PR TIMES

アート系ウェブマガジン「KAMADO」を運営する株式会社KAMADO(代表取締役:柿内奈緒美、本社:東京都世田谷区、以下「KAMADO」)は、アート・文化にふれる機会を創造する仕組み「OUR ART PROJECT BY KAMADO」を三菱鉛筆株式会社 様(代表取締役社長:数原 滋彦、本社:東京都品川区、以下「三菱鉛筆」)へ導入頂きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63214/15/resize/d63214-15-25f5a689899c334d459c-4.jpg ]




プロジェクト背景

KAMADOでは法人企業様の支援を起点に若手アーティストの支援、普段若いアーティストと触れ合う機会がない一般層へ向けて、もっと気軽な形でアートに触れる機会を増やす為のプロジェクト「OUR ART PROJECT」を展開しています。法人企業は一定期間の作品レンタルによるアートの体験が可能となります。個人においても抽選による作品譲渡という形があり、様々な人がアートにふれる機会を生み出します。

【OUR ART PROJECTの流れ】
1.法人が寄付を通じた支援を実施
2.KAMADOがアーティストのインタビュー記事を作成。アートがもらえるかもしれないオープン抽選「KUJI」とアーティストの支援につながる数百円からのメッセージ購読サービス「FUMI」のサービスが付帯されたウェブマガジン「KAMADO」に記事掲載し、読者へ届ける
3.アートのオープン抽選「KUJI」の作品制作費として、アーティストに支援金をコーディネート
4.数か月後、オープン抽選で読者に作品が届く


今プロジェクト概要とアーティスト記事紹介

「生まれながらにすべての人がユニークである」という信念のもと、“書く・描く”を通じて、世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ「世界一の表現革新カンパニー」をビジョンに掲げる三菱鉛筆様に今回、OUR ART PROJECTの仕組みへご参画頂きました。

アーティストがより多く、より長く制作を続けていく事で、さらに多くの人がアートに触れる機会を得て個性を表現する・創造性を生む波紋になっていくと考えます。
今回ご支援を頂いた現代アーティスト熊倉 涼子さんの記事を是非、KAMADOでご覧ください。

「歴史の積層とトライ&エラーの過程を描く 現代アーティスト 熊倉 涼子」
URL:https://kamado-japan.com/story/kumakuraryoko/
[画像2: https://prtimes.jp/i/63214/15/resize/d63214-15-34b95e5b6035bb0d210f-1.png ]



オープン抽選によりKAMADO読者へ譲渡される作品について


オープン抽選によりKAMADO読者へ譲渡される作品「The Earth」
[画像3: https://prtimes.jp/i/63214/15/resize/d63214-15-659957d01e381e6769f1-2.jpg ]

《The Earth》2022、180×140mm、キャンバスに油彩、ダーマトグラフ


アーティストについて

熊倉 涼子/ Ryoko Kumakura
1991年東京生まれ。2014年に多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。現在、東京を拠点に活動している。歴史の中で人々が世界を理解しようとする過程で生まれたイメージを元に、絵画を制作。あるひとつの事柄に対して多面的な視点で図像を集め、それを元に作品を構成している。そうしたモチーフを、写実的な描写や落書きのような線などの複数の描写法を混ぜたり、画中画やだまし絵の手法を用いて描くことで、視覚的に揺さぶりをかけ、目に見えるものとは何かを問う作品を制作している。主な展示に、2022年 個展「Transient Images」(日本橋三越本店美術サロン/東京)、2018年 個展「Pseudomer」(RED AND BLUE GALLERY/東京)、2021年 グループ展「Everything But…」(Tokyo International Gallery/東京)、2018年 熊倉涼子・永井天陽二人展「DI-VISION/0」(TAV GALLERY/東京)など。2021年「第34回ホルベイン・スカラシップ」奨学生、2019年「群馬青年ビエンナーレ」に入選。


プロジェクト参画についてのコメント

三菱鉛筆株式会社
写真や色鉛筆を使ったコラージュ作品のように見えて、実は全て油絵具で描かれている熊倉さんの作品を見て「描き方ひとつでこんなにも驚きを感じさせる表現ができる。弊社が掲げたビジョンにもぴったりだ」と考え、支援させていただきました。

2021年6月にリリースしたLakit(ラキット)はより多くの人にクリエイティブ体験を届けることで、クリエイティブを身近にすることを目指しています。OUR ART PROJECTもアーティストの方たちの活躍の場を増やし、より多くの人にアート作品やアーティストさん自身の魅力を知って貰うことで、アートを身近にしようとしてます。アプローチ方法は異なりますが目指している方向は一緒です。多くの人がアートやクリエイティブに触れる機会を共に増やしていきます。

三菱鉛筆の「ビジョン・企業理念」について
https://www.mpuni.co.jp/company/vision.html



会社概要

社名:株式会社KAMADO
代表者:代表取締役 柿内奈緒美
設立:2020年6月
活動拠点場所 :東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS
事業内容:インターネットを用いたウェブサービス・メディア運営、イベント企画・運営など
ウェブマガジン KAMADO:https://kamado-japan.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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