プレスリリース
特別公演:2025年7月2日(水)フェスティバルホール(大阪)、7月3日(木)愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋)
ヴァルトビューネ河口湖2025:2025年7月5日(土)、6日(日)河口湖ステラシアター(山梨)
株式会社フジテレビジョンは、世界最高峰オーケストラの1つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の特別公演(大阪・名古屋)ならびにドイツ国内以外で世界初となるベルリン・フィル野外コンサート「ヴァルトビューネ河口湖2025」を2025年7月に開催いたします(特別協賛:龍角散、協賛:大和証券グループ)。
このたび、チケット発売情報を含む全公演の概要が決定いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50462/15/50462-15-19a552d9daef1e105619ed619ddcc359-2000x986.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特別公演では、世界最高峰オーケストラのベルリン・フィルと、情熱溢れる指揮者グスターボ・ドゥダメルという夢のコンビが、ベートーヴェンとチャイコフスキーの壮大なる名曲をお届けします。日常を忘れ、感動に浸る至福の時となることは間違いありません。
また、ベルリン・フィルは1970年に日本、そしてアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)にカラヤンの指揮で出演し、数ある公演の中で圧倒的な人気を博しました。前回の大阪での万博に続き、ドゥダメルの指揮で再び登場します。
ベルリン・フィルのシーズン最後を飾る夏の恒イベント「ヴァルトビューネ野外コンサート」は、1984年に初めて開催されました。今年は6月22日に初登場から40年という記念公演が現地で行われ、ベルリンの風物詩として長きにわたり人々に親しまれています。
河口湖ステラシアターは、 “ヴァルトビューネ”を目指し、古代ローマ劇場やギリシャ円形劇場をイメージして建設された、富士山を背景に可動式屋根と優れた音響を有する野外劇場です。約3,000席とベルリンのヴァルトビューネよりも小さいですが、ベルリン現地とそっくりの環境と雰囲気の中、今公演ではPA無しで一流のサウンドを解放感とともにお楽しみ頂きます。
国内のみならず世界的にも大きな話題となる2025年注目の大型クラシック公演にご期待ください。
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/berlin-phil/
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=njikQNFe2rI ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=r2d5g-UhZKo ]
【ヴァルトビューネ河口湖2025 公演概要】
公演名:龍角散 presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルトビューネ河口湖2025
日時: 2025年7月5日(土)17:30開演(15:30開場)/6日(日)15:00開演(13:00開場)
会場: 河口湖ステラシアター(野外音楽堂・可動式屋根)
出演: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / グスターボ・ドゥダメル(指揮)
曲目: ガブリエラ・オルティス:Kauyumari(カモシカ)
アルトゥーロ・マルケス:Danzon No.8(ダンソン第8番)
※当初発表の第2番から第8番に変更となりました。ベルリン公演と同じ曲目になります。
アントニオ・エステベス:Mediodia en el llano(平原の真昼)
エヴェンシオ・カステリャーノス:Santa Cruz de Pacairigua(パカイリグアの聖なる十字架)
アンジェリカ・ネグロン:Me he perdido(迷える自分)
ロベルト・シエラ:Alegria(アレグリア)
レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニックダンス」
※曲目曲順は変更になる可能性があります。
チケット料金(全席指定・税込)
○VIP席:100,000円
※最も音響に優れた席、VIP専用シート・専用入場口・ラウンジ、公式プログラム、
ヴァルトビューネ日本初開催記念オリジナル切手(非売品)付き。
※販売はフジテレビダイレクト・チケットぴあ・河口湖ステラシアターのみ。
○アリーナ席:50,000円
※ステージに最も近いエリア、アリーナ専用シート
○S席:45,000円
チケット販売開始日
2024年12月14日(土) 10:00〜 フジテレビダイレクト最速先行販売
2024年12月21日(土) 10:00〜 チケットぴあ先行
2025年 1月11日(土) 10:00〜 ローソンチケット・イープラス・楽天チケット先行
2025年 1月18日(土) 10:00〜 一般販売
販売窓口
フジテレビダイレクト、チケットぴあ、ロ-ソンチケット、楽天チケット、イープラス ほか
販売窓口の詳細、ご購入に関する注意事項については公式サイトをご覧ください。
主催:フジテレビジョン
共催:河口湖ステラシアター
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ
招聘・制作:フジテレビジョン
お問合せ:クラシック事務局 0570-012-666(平日12:00〜17:00)
【特別公演(大阪)概要】
公演名:龍角散 presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演2025 <EXPO 2025 OSAKA KANSAI>
日時:2025年 7月2日(水)19:00開演 (18:00開場)
会場:フェスティバルホール(大阪)
出演:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / グスターボ・ドゥダメル(指揮)
曲目:ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』 (ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマー / 語り:宮本益光)
チャイコフスキー:交響曲第5番
チケット料金(全席指定・税込)
S席:50,000円 A席:47,000円 B席:44,000円 C席:40,000円 D席:35,000円 E席:30,000円
BOX:55,000円 ハ゛ルコニーBOX S(2名席):100,000円 ハ゛ルコニーBOX A(2名席):94,000円
チケット販売開始日
2025年1月11日(土) 10:00〜 先行販売
2025年2月 8日(土) 10:00〜 一般販売
販売窓口
フェスティバルホール、フェスティバルホールオンラインチケット、フジテレビダイレクト、
チケットぴあ、ロ-ソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット
※ご購入に関する注意事項については公式サイトをご覧ください。
主催:関西テレビ放送/フジテレビジョン/キョードー大阪
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ
後援:2025年日本国際博覧会協会
協力:フェスティバルホール
招聘・制作:フジテレビジョン
お問合せ:キョ―ドーインフォメーション 0570-200-888 (11:00〜18:00 日祝休み)
【特別公演(名古屋)概要】
公演名:龍角散 presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演2025
日時:2025年 7月3日(木)18:45開演(18:00開場)
会場:愛知県芸術劇場コンサートホール
出演:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / グスターボ・ドゥダメル(指揮)
曲目:ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』 (ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマー / 語り:宮本益光)
チャイコフスキー:交響曲第5番
チケット料金(全席指定・税込)
S席:50,000円 A席:47,000円 B席:44,000円 C席:40,000円 D席:35,000円 E席:30,000円
チケット販売開始日
2025年1月11日(土) 10:00〜 先行販売
2025年2月 8日(土) 10:00〜 一般販売
販売窓口
東海テレビチケットセンター、フジテレビダイレクト、クラシック名古屋、アイ・チケット、チケットぴあ、ロ-ソンチケット、イープラス、芸文プレイガイド、名鉄ホールチケットセンター
※ご購入に関する注意事項については公式サイトをご覧ください。
主催:東海テレビ放送/フジテレビジョン
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ
協力:クラシック名古屋
招聘・制作:フジテレビジョン
お問合せ:東海テレビ放送 事業部 052-954-1107
【プロフィール】
【ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団】Berliner Philharmoniker
1882年に自主運営楽団として創立。ハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトルらが首席指揮者を歴任し、2019 年キリル・ペトレンコが同職に就任。2009年に開始した「デジタル・コンサート・ホール」ではライブや収録演奏を世界中に配信しているほか、2014 年には自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」も創設。また、2022年より、ベルリン・フィルとキリル・ペトレンコはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のドイツにおけるパートナーであるUNO-Flchtlingshilfe(ドイツ国連難民援助財団)のアンバサダーを務めている。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50462/15/50462-15-6f5039d780756adadfaf125f71a45329-558x369.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【グスターボ・ドゥダメル(指揮)】 Gustavo Dudamel, conductor
グスターボ・ドゥダメルは、音楽を通じてより良い世界を創造することに力を注いでいる。人生を鼓舞し、変革する芸術の力に対する揺るぎない信念に導かれ、ドゥダメルは世界中の恵まれない地域の人々への教育活動や、クラシック音楽の影響力を新たな、そしてより多くの聴衆に広げるために、たゆまぬ努力を続けてきた。ベネズエラでのつつましい幼少期を経て、芸術的・社会的に比類なき業績を築いた彼の物語は、文化が個人の人生に意味をもたらし、世界全体に大きな調和をもたらすという生きた証となっている。現在、ロサンゼルス・フィルハーモニックとベネズエラのシモン・ボリバル交響楽団の音楽・芸術監督を務め、2026年にはニューヨーク・フィルハーモニックの音楽・芸術監督に就任し、グスタフ・マーラー、アルトゥーロ・トスカニーニ、レナード・バーンスタインらのレガシーを引き継いでゆく事が決定している。2019年にハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を授与された。
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【クリスティーナ・ランツハマー(ソプラノ)】 Christina Landshamer, soprano
幅広いレパートリーと多才さで人気を博し、これまでにブロムシュテット、ヤノフスキ、ウェルザー=メスト、ティーレマン、M.ホーネックらのもと、ベルリン・フィル、ミュンヘン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管、パリ管、サンタ・チェチーリア管、N響、ニューヨーク・フィルなどと度々共演。オペラではバイエルン、ドレスデン、シカゴなどの世界主要歌劇場や、ザルツブルク、グラインドボーンなどの音楽祭に登場。情熱的なリート歌手としても定評があり、ウィグモア・ホール、カーネギーホールなど世界主要会場に迎えられている。
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【宮本益光(バリトン)】 Masumitsu Miyamoto, baritone
A.プレヴィン『欲望という名の電車』スタンリーで一躍注目を集め、以降、二期会『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『金閣寺』溝口、新国立劇場『鹿鳴館』清原栄之輔、日生劇場『メデア』イヤソン等話題の公演に数多く出演。古典から現代、邦人作品までレパートリーは幅広く、オペラやコンサートに加え、作詞、訳詞、執筆、演出等でも多彩に活躍している。東京藝術大学卒業、同大学院博士課程修了。学術(音楽)博士。MOZART SINGERS JAPAN主宰。桐朋学園大学教授、聖徳大学客員准教授、東京藝術大学講師。二期会会員。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50462/15/50462-15-71a9c0134ae821f60dd410a594db64d0-269x346.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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