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日本財団DIVERSITY IN THE ARTS

「第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」開催

(PR TIMES) 2023年02月15日(水)17時15分配信 PR TIMES

アートから見いだす新しい価値が、私たちの心を豊かにしていく。2,000点を超える応募作品の中から選ばれた、障害のあるアーティストによる作品を展示

東京会場:Bunkamura Gallery/Wall Gallery2023年3月15日(水)〜3月26日(日)
横浜会場:障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール2023年3月29日(水)〜4月2日(日)
大阪会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだホール2023年4月12日(水)〜4月17日(月)
 日本財団(会長:笹川陽平)が進める「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)プロジェクト」は、「障害者と芸術文化」の領域への支援を通して、誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指すプロジェクトです。
 既成の形式にとらわれない多彩な展覧会などの企画、積極的かつ横断的な情報発信等、多様性の意義と価値を広く伝える様々な事業を実施しています。
 「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」は、本プロジェクトの一環として2018年にスタートし、アートを通じて障害のある人、ない人、全ての人々の交流を促し、感動やよろこびを共有しながら、障害のある人自身が自己の可能性を見いだせるよう、アート活動の機会を提供するとともに、才能あるアーティストの発掘や、障害のあるアーティストの活動の支援を行い、多様性の意義と価値をより広く社会へ伝え、より多くの人へ届けることを目指しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/27258/15/resize/d27258-15-48eda2dbed2dd392a70c-0.jpg ]

 「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」は、誰かに伝えたい思いはアートを通して誰もが表現できること、そしてアートは、共生社会を築いていく中で、決して欠かすことのできない存在であるという気づきをもたらしてくれる展覧会です。
 今回は、国内外12カ国から2,246作品の応募があり、各界で活躍する6名の審査員の厳正なる審査を経て、128作品(審査員賞6作家8作品、海外作品賞1作家1作品、入賞43作家53作品、佳作50作家66作品)が選出されました。「第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」では東京、横浜および大阪の3会場において、審査員賞、海外作品賞、入賞作品、そして、海外応募作品の一部とあわせ87点を、審査員の1人である美術家/アートディレクター 中津川浩章氏のディレクションによりご紹介します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/27258/15/resize/d27258-15-d5b87d1047c1dfeb184b-1.jpg ]


【第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 開催概要】
本展公式ウェブページ  https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/36740


■主催 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
■共催 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団(横浜会場)
■協力 国際障害者交流センター ビッグ・アイ、Bunkamura(東京会場)、阪急うめだ本店(大阪会場)
■開催会場・期間 ※各会場 入場無料

●東京会場:Bunkamura Gallery/Wall Gallery
日時:

2023年3月15日(水)〜3月26日(日)10:00〜19:00 ※3月15日(水)15:00 OPEN

場所:


東京都渋谷区道玄坂2-24-1 TEL 03-3477-9174
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/

交通:


JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分
東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」A2出口より徒歩5分


●横浜会場:障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール
日時:

2023年3月29日(水)〜4月2日(日)9:30〜18:00 ※4月2日(日)は17:00まで

場所:


横浜市港北区鳥山町1752 TEL 045-475-2001
http://www.yokohama-rf.jp/rapport/

交通:


JR 横浜線「新横浜駅」(北口)、横浜市営地下鉄「新横浜駅」(8 番出口)から徒歩約10 分
新横浜駅前(北口)からリフト付き送迎バス(障害者優先)を運行(無料)


●大阪会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだホール
日時:

2023年4月12日(水)〜4月17日(月)11:00〜19:30 ※4月17日(月)は16:00まで

場所:


大阪市北区角田町8-7 TEL 06-6361-1381(代表)
https://website.hankyu-dept.co.jp/umeda-hall/

交通:


阪急・阪神「大阪梅田駅」から徒歩約3 分
JR「大阪駅」から徒歩約4 分
大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」、谷町線「東梅田駅」から徒歩約2 分
大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」から徒歩約6 分


■関連イベント(大阪会場)※観覧無料
第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 授賞式・トークセッション
 各界で活躍する専門家による審査にて選出された作品の中から、審査員賞・海外作品賞を受賞した作家7名の授賞式を開催します!トークセッションでは、審査員を務めた秋元雄史氏と中津川浩章氏が、これまでの公募展を振り返り、「障害者と芸術文化」について語ります。

日時:

2023年4月15日(土) 14:00〜16:00

会場:


阪急うめだ本店 9階 阪急うめだホール

トークセッション登壇者:


秋元 雄史(東京藝術大学 名誉教授)、中津川 浩章(美術家/アートディレクター)


■審査員 ※氏名五十音順
・秋元 雄史 (東京藝術大学 名誉教授)
・上田 バロン (FR/LAME MONGER 代表/アーティスト/イラストレーター)
・エドワード M. ゴメズ (brutjournal 創刊者 兼 編集長)
・中津川 浩章 (美術家/アートディレクター)
・永野 一晃 (写真家)
・望月 虚舟 (書家)

■展覧会アートディレクター
 中津川 浩章(美術家/アートディレクター)

*皆さまに安心してご来場いただけるよう、新型コロナウイルス感染症の予防、拡大防止に努め本展を開催させていただきます。ご来場の皆さまにおかれましても、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
*会場の混雑状況により、ご入場をお待ちいただく場合がございます。
*今後の感染拡大状況や行政等の要請により、開催内容の変更や中止となる場合がございます。
ご来場の際には、本展ウェブページおよび各会場のウェブサイトより最新情報のご確認をお願い申し上げます。

【本展に関するお問い合わせ】
日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 係(特定非営利活動法人CUE-Arts内)
TEL: 06-6940-6767 FAX: 06-6940-6768 e-mail: contest@diversity-in-the-arts.jp

【日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 事業に関するお問い合わせ】
一般財団法人 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
TEL: 03-5577-6627 FAX: 03-5577-6628 e-mail: info@diversity-in-the-arts.jp

【日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSとは】
 日本財団が進める「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSプロジェクト」は、「障害者と芸術文化」の領域への支援を通して、誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指すプロジェクトです。既成の形式にとらわれない多彩な展覧会などの企画、積極的かつ横断的な情報発信等、多様性の意義と価値を広く伝える様々な事業を実施しています。
【日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展事業】
 日本財団が進める「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSプロジェクト」の一環として実施する事業です。アートを通じて障害のある人、ない人、全ての人々の交流を促し、感動やよろこびを共有しながら、障害のある人自身が自己の可能性を見いだせるよう、アート活動の機会を提供するとともに、才能あるアーティストの発掘や、障害のあるアーティストの活動の支援を行い、多様性の意義と価値を広く社会へ発信しています。本公募展の出品において、制作する際の、素材やテーマは自由。アーティストのメッセージが既成概念にとらわれることなく表現され、絵画、イラスト、グラフィックデザイン、書、写真、造形などの様々な作品を通じて、観る者の感覚に直接訴えかけてきました。各界で活躍する6名の審査員から構成され、各々の知見を生かし、才能あるアーティストたちの作品を選定します。昨年の第4回公募展では、国内外の10カ国から、2,122点の作品応募がありました。
※第5回作品募集について  https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/32677
※第5回入選作品について https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/36269

●本事業の終了について
 本事業は、今回の展覧会をもちまして終了いたします。全5回におよぶ本公募展への応募総数は、国内外合わせて延べ6,553作家、10,674作品に達し、展覧会にも大変多くの方々にご来場いただきました。事業開始以来長期間にわたり、ご支援、ご協力くださいました全ての皆さまに心から御礼申し上げます。本事業は終了となりますが、これからも次々と生み出される多様な作品は、多くの方に豊かな気づきをもたらし、より明るい共生社会を切り開いていくことと確信しています。
※事業終了について https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/36315

【第4回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 展覧会の様子】

[画像3: https://prtimes.jp/i/27258/15/resize/d27258-15-b75cb4f3eb23de7f6477-2.jpg ]


【第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 作品審査の様子】

[画像4: https://prtimes.jp/i/27258/15/resize/d27258-15-fc8088cc6fac66403f64-3.jpg ]


【第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 主な展示作品】


[画像5: https://prtimes.jp/i/27258/15/resize/d27258-15-fa351e7f48419152d0b6-4.png ]

  



プレスリリース提供:PR TIMES

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