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日米拠点のVC「DNX Ventures」が日本特化の複数ファンドを約260億円で一次組成、累計400億円ターゲット

(PR TIMES) 2022年10月13日(木)12時40分配信 PR TIMES

B2B領域のスタートアップ投資、ファンド規模拡大でシードからレイターまで伴走強化

米国シリコンバレーと東京に拠点をおくベンチャーキャピタル「DNX Ventures」(在米国サン・マテオ / 日本代表:倉林 陽)は、当社を無限責任組合員とする「4号日本ファンド」および、フォローオン投資を目的とする「3号日本アネックスファンド」の一次組成と、先般発表済のシードスタートアップ投資を対象とする「シードファンド」の組成を目標額の30億円にて完了し、運用を開始致しましたことをご報告させて頂きます。当社が注力するアーリーステージ投資を主軸に置きながらも、シードからレイターまでスタートアップに継続して伴走できる体制をさらに強化しました。これらのファンドはいずれも「3号ファンド」までと異なり、投資先に米国企業を含まず、日本のスタートアップ(一部アジア地域を含む)への投資に特化したファンドとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21318/15/resize/d21318-15-a3f1afbadc0d0663b85c-0.jpg ]

当社は引き続き出資者の募集を行い、「シードファンド」と今回の「4号日本ファンド」「3号日本アネックスファンド」を合わせ、累計400億円規模を目指します。
※米国・諸外国のスタートアップ投資用の海外向けファンド(4号USファンド)は別途組成予定です


■ ご出資企業について
当社「4号日本ファンド」には、既存ファンドのご出資企業を含めた国内外機関投資家および金融機関よりご出資頂いております。引き続き日本国内の革新的な技術に裏打ちされた成長力の高いベンチャー企業への投資を拡充させることで、世界的視野を持ち、日本の産業変革に挑戦する日本のスタートアップの事業成長を全力で支援し、日本そして、その先の世界の変革に貢献して参ります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21318/15/resize/d21318-15-2d680cf3f45d5f02f1ab-1.jpg ]



■ 投資先について
すでに同「4号日本ファンド」「3号日本アネックスファンド」からは一部スタートアップへの投資を実行しているほか、昨年弊社が組成し運用しているシードスタートアップ投資を対象とする「シードファンド」投資先を含めた複数の投資パイプラインより、順次新規投資を実行する予定としております。今後も、「シードファンド」の一部投資先への追加投資と、新規アーリーステージのスタートアップ投資を主軸に、B2B領域の国内スタートアップへの投資を行ってまいります。

また、投資領域については、これまでの日本を代表するSaaSスタートアップへの投資実績・経験を活かし、SaaSを中心とするB2B領域のスタートアップへ投資を行って参ります。既存投資先及び、新ファンドからの投資済み企業は下記の通りです。

【DNX過去投資実績】※一部抜粋

[画像3: https://prtimes.jp/i/21318/15/resize/d21318-15-cc2622dcb169099b5c72-3.jpg ]

【実行済投資先】※情報公開済企業のみ記載 / ABC順


シードファンド:airdoor、DIGGLE、Hiway、immedio、レアラ、Levetty、メディカルフォース、moja、Resilire、Revie、ROMS 、トレモロ、ワークサイド、ヤモリ
メインファンド: RESTAR、ROMS、シンプルフォーム
アネックスファンド:アンドパッド、MagicMoment、UPSIDER

参考:私たちが起業家に求めるもの(https://www.dnx.vc/jpfund/about


■ DNX Venturesについて
DNXは、2011年よりシリコンバレーと東京に拠点を構え、日米市場を中心にB2Bスタートアップへの投資を行っているベンチャーキャピタルファンドです。これまでに4つのメインファンドに加えアネックス・シードと合計8つのファンド、累計約850億円を運用し、日米を中心に160社以上のスタートアップ企業へ投資を実行、18社をエグジットに導いてきました。B2Bスタートアップのうち、主な投資領域はクラウドSaaS、フィンテック、ディープテック、サスティナビリティ等の領域へ、いずれもアーリーステージで投資しています。
https://dnx.vc/jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/21318/15/resize/d21318-15-2ac86c85b4bae2915689-4.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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