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公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク

卓球選手 吉村真晴さんが、移植医療といのちの大切さについて語る

(PR TIMES) 2021年08月20日(金)13時45分配信 PR TIMES

グリーンリボンキャンペーン 新コンテンツ「いのちの言の葉」公開

日本臓器移植ネットワーク(本部:〒108-0022 東京都港区、理事長:門田 守人、以下「JOT」)は、臓器移植の普及啓発の取り組みであるグリーンリボンキャンペーンサイトにおいて、新しいデジタルコンテンツ「いのちの言の葉」を8月18日(水)に公開しました。
新たに公開したコンテンツ「いのちの言の葉」では、様々なフィールドで活躍する人たちが、自身のエピソードに加えて、グリーンリボンキャンペーンに対する想いやいのちの大切さについて、自らの言葉で語る動画を中心としたデジタルコンテンツです。

コンテンツ名には、ひとりのメッセージをひとつの「言の葉」として、誰もが知っているような著名な人たちだけでなく、視聴した全ての人たちの「言の葉」がつながっていき、それらは「いのちの樹木」、すなわち、移植医療について理解のある社会になるように、という願いが込められています。

最初の「言の葉」は、ノジマTリーグ 琉球アスティーダでキャプテンとして活躍されている卓球選手の吉村真晴さんです。
卓球をしていくうえで大事にしていることは「人間力」。人と人とのつながりを大切にしてきた吉村選手は「臓器移植について大切な人と話そう」と伝えます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/11160/15/resize/d11160-15-ceb2c81897d330db0183-2.png ]


このコンテンツを通して、一人ひとりが移植医療を“ジブンゴト”として考えるきっかけとし、家族をはじめとする大切な人と話すことや臓器提供の意思表示という具体的なアクションにつながることを期待します。さらにSNSでの情報拡散等の支援を通じて、その輪をより多くの人に広めることを目指しています。


グリーンリボンキャンペーン 新デジタルコンテンツ『いのちの言の葉』

公 開 日 : 2021年8月18日
内容・特徴: 様々なフィールドで活躍する人たちが、グリーンリボンキャンペーンに対する想いやいのちの大切さについて自らの言葉でその思いを伝えます。
URL: https://www.green-ribbon.jp/kotonoha_my/

[画像2: https://prtimes.jp/i/11160/15/resize/d11160-15-d9edb87804643cff3f4c-0.png ]




吉村 真晴(よしむら まはる)選手 プロフィール


[画像3: https://prtimes.jp/i/11160/15/resize/d11160-15-649115d7527435d107b2-1.png ]

1993年生まれ、茨城県出身。
卓球 ノジマ Tリーグ 琉球アスティーダ所属。
<主な経歴>
2016年 リオデジャネイロオリンピック 男子団体 準優勝
2017年 世界卓球選手権ドイツ大会 複合ダブルス 優勝
2019年 世界卓球選手権ハンガリー大会 複合ダブルス 準優勝

グリーンリボンキャンペーン



[画像4: https://prtimes.jp/i/11160/15/resize/d11160-15-e58a3c87cc8bc3229278-3.png ]

グリーンリボンキャンペーンとは、移植医療を通して、臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会の実現に向けた、『移植医療』の“理解促進”、“普及”、及び“啓発”につながる取り組みの総称です。
企業・団体の活動のみならず、個人の善意や想いに基づく、主体的な理解促進および普及、啓発につながる行動を大切にしています。

・グリーンリボンキャンペーン公式サイト: https://www.green-ribbon.jp/
・グリーンリボンキャンペーン公式Facebook: https://www.facebook.com/GreenRibbon.jp/

―――「いのち、つなぐ」―――
(公社)日本臓器移植ネットワークコーポレートサイト: https://www.jotnw.or.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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