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シャープ株式会社と株式会社miibo、デジタルヒューマン株式会社が共同で開発中のエッジAI、CES(R) 2024出展へ

(PR TIMES) 2024年01月10日(水)10時45分配信 PR TIMES

株式会社miiboは、開発パートナーのデジタルヒューマン株式会社と共に、シャープ株式会社の目指す、独自の「エッジAI」開発の構想に参画。これらの成果を「CES(R) 2024」にて展示します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/14/118546-14-a3714e156de3daf06df72e6add173db7-1224x433.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



シャープ エッジAI構想について

 シャープの掲げるエッジAI構想は、独自のEdge AI技術(CE-LLM:Communication Edge LLM)をコアに、家電を含む家庭の様々な機器、様々なAI・ネットサービスを高度に組み合わせ「より使い勝手のよい、人に寄り添うAI」プラットフォーム実現を目指すものです。
11月10日から開催されたシャープ株式会社創業111周年記念イベントの「SHARP Tech-Day」では、同構想のプロトタイプが展示されました。生成AIを用いた「会話型AI」を組み込み、人間との自由度の高い柔軟な会話が可能なほか、会話を通じてシャープの様々な家電と連携できる設計となっています。この会話型AIの構築や制御には、株式会社miiboの提供する会話型AI構築プラットフォーム「miibo」を採用。miiboを活用して人に寄り添う会話型AIの構築を目指しています。

(参考: SHARP Tech-Day イベントレポート)
AIイノベーションの加速を肌で感じた3日間!SHARP Tech-Dayに参画・登壇しました
https://note.com/mitamada/n/nba015cec2d4e

この度「SHARP Tech-Day」に続き、同構想のプロトタイプの展示を、年明けにアメリカで開催される「CES(R) 2024」でも行うことが決定しました。「SHARP Tech-Day」を経て改良を重ねたプロトタイプを出展致します。


「CES(R) 2024」について

「CES(R)」は毎年1月に全米民生技術協会(CTA)が主催し、ラスベガスで開催される世界最大規模のテクノロジー展示会です。

公式サイト:
https://www.ces.tech/about-ces.aspx


miiboについて

株式会社miibo(本社:東京都渋谷区、代表取締役:功刀雅士)が手掛ける会話型AI構築プラットフォームmiiboは、爆速かつプログラミング不要で会話型AIを構築できるサービスです。GPTなどの強力なLLMを手軽にカスタマイズし、様々なユースケースで活用可能な会話型AIを爆速で開発・運用できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/14/118546-14-8f2c0dd7bd3006d43e8d88a9ae420d9b-714x426.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【miiboで作ったAIのユースケース例】
・カスタマーサポート24時間自動応答AI
・社内ヘルプデスク応答用AI
・AIキャラクターの開発
・芸能人・アーティストの会話型AIの開発
・AIアシスタントの開発
・AIライターの開発
上記を含む様々な用途に活用可能な会話型AIがmiibo上で日々生み出されており、上場企業や地方自治体などでも導入が進んでいます。

公式サイト:
https://miibo.jp
参考資料:【利用事例マガジン】miiboで作る会話型AI (note)
https://note.com/miibo/m/ma82aceda74a8



デジタルヒューマンについて

デジタルヒューマン株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役:荒尾和宏)が提供するデジタルヒューマンは、AIとコンピューターグラフィックス技術の組み合わせによる次世代のAIアバターで、人間とAIの良い点を組み合わせたハイブリッドな存在です。『リアル世界』と『デジタル世界』の双方で同時に活躍することができ、人間のように耳と声をつかって、AIドリブンのリアルタイム対話を楽しめるため、マーケティング、セールス、サービスなどの各チャネルにおいて、圧倒的な没入感をもたらし、強く記憶に残るデジタル体験を提供します。日本語をはじめ、28言語に対応した音声認識や音声合成機能を搭載しており、さらにChatGPT、LLM(大規模言語モデル)、ジェネレーティブAI、RPA、チャットボット、eKYC、感情推定、年齢や性別の分析などその多数のAIツールを統合して、投資効果を最大化します。デジタルヒューマンは "想像を超える新たなコミュニケーションチャネル" として、労働力不足といった社会問題の解決にも寄与することが期待されています。公式サイト:
https://www.digitalhumans.jp/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/14/118546-14-277e42fa601010b7d2e71117abeeddd9-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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