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<調査> Z世代と保険に関するアンケート調査 6割の方が保険に加入

(PR TIMES) 2023年09月02日(土)13時40分配信 PR TIMES

月々の保険料は過半数が5,000円未満 / 保険に加入しない理由は経済的要因が大きく

人生で初めて保険に入るきっかけとなるのは多くの人にとって社会人になった時だと思われます。また、一般的に保険は若いうちに加入するほど保険料が割安となり有利とされています。そこで、マレーシアでコンサルティング事業などを展開するUeda Keisho Corp.(本社:マレーシア・ラブアン ジャランムルデカ、代表取締役:植田 将一)では、新社会人を含めたZ世代の会社員による保険の加入状況や保険に対する意識を探るため、このほどアンケート調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103962/14/resize/d103962-14-5025c65601fed83aa20b-0.jpg ]


■調査結果要約
1.6割の方が保険に加入
2.月々の保険料は過半数が5,000円未満
3.保険に加入しない理由は経済的要因が大きく

■調査概要
調査期間:2023年8月21日     
調査手法:インターネット調査   
調査地域:全国(日本)   
調査対象:18歳〜25歳、男女、会社員(正社員)
サンプル数:2,000人
調査会社:アイブリッジ株式会社

■調査結果
6割の方が保険に加入
初めに全員に対し、「現在、保険に加入していますか」と質問を行いました。その結果、60パーセントの方が「加入している」、40パーセントの方が「加入していない」と回答しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/103962/14/resize/d103962-14-4ef4fbaa0dd0feee4fbd-1.jpg ]


加入している保険は生命保険(死亡保険)、医療保険、がん保険がトップ3
次に前設問で保険に「加入している」と回答した1,203人の方に「どのような保険に加入していますか」と複数回答可で尋ねたところ。「生命保険(死亡保険)」が68パーセント最も多くの回答を集めました。2位には「医療保険」(44パーセント)、3位には「がん保険」(22パーセント)が入り、さらに「個人年金保険」(13パーセント)、「女性保険」(8パーセント)が続きました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/103962/14/resize/d103962-14-019af14814f34191cba4-2.jpg ]


月々の保険料は過半数が5,000円未満
続いて「月々に払う保険料は合計でいくらになりますか」と質問したところ、「1,000円〜2,000円未満」と「2,000円〜3,000円未満」がともに13パーセントでトップに並びました。以下、「1万円〜1万5,000円未満」が12パーセント、「3,000円〜4,000円未満」が11パーセントで続きました。全体的に見ると「5,000円未満」が54パーセントと過半数の回答を集めました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/103962/14/resize/d103962-14-d88d2e65461151b96429-3.jpg ]


保険に加入する理由は「万一の時の備え」が最多
また、「保険に加入している理由を教えてください」(複数回答可)との質問では「万一の時の備え」が68パーセントで圧倒的多数の回答を集めました。2位は「病気になった時の医療費が不安」(26パーセント)、3位は「親に勧められた」(18パーセント)となりました。それ以下では「がんになった時の医療費が不安」(13パーセント)、「特に理由はない」(10パーセント)が続きました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/103962/14/resize/d103962-14-0116870fb32c871cb7d8-4.jpg ]


保険に加入しない理由は経済的要因が大きく
最後に保険に「加入していない」と回答した797人に「保険に加入していない理由を教えてください」(複数回答可)と質問しました。「特に理由はない」との回答が40パーセントで最多となりました。具体的な回答の中では「保険料が高い」(24パーセント)、「保険料を払う余裕がない」(19パーセント)、「まだ若いから」(18パーセント)が多くの回答を集めました。保険に加入していない理由として、経済的な要因を挙げる方が多かったことがわかりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/103962/14/resize/d103962-14-db77b2a3e1c9c8060210-5.jpg ]


■Ueda Keisho Corp.代表取締役 植田 将一の解説

保険と資産形成のバランスを知っていますか?


今回の調査によれば、Z世代の60パーセントが保険に加入していました。興味深いのは、その内の過半数が月々の保険料として5,000円未満。保険は、私たちの生活を突発的なリスクから守る大切なツールです。一方、資産形成は未来の安定や夢の実現に向けての重要なステップです。この二つのバランスをどう取るかは、各世代によって異なる課題を持つことでしょう。


Z世代は経済的要因から保険への加入を控える傾向にあることが調査から見受けられました。しかし、30代、40代となると家族のことを考え、50代以上では老後のことも視野に入れる必要があります。ポイントは、各世代のライフステージに合わせて、資産形成と保険の両方を適切にバランスさせること。保険の必要性や資産の増やし方、それぞれの時期の適切な取り組みを理解することで、より安心した未来を築くことができます。


この調査結果をキッカケに、皆さんのライフプランや金銭管理について見直してみてはいかがでしょう。

■植田 将一 プロフィール


[画像7: https://prtimes.jp/i/103962/14/resize/d103962-14-10f1f0124c75839af5ff-6.jpg ]


植田 将一
Ueda Keisho Corp.
代表取締役



植田 将一(うえだ しょういち)
ファイナンシャルアドバイザー兼投資家
1978年3月生まれ、山口県下関市出身。マレーシア・クアラルンプール在住。


豊かになれる働き方や、お金の正しい働かせ方などを教えない日本の教育の在り方に疑問を持ち、「資産形成アドバイザー」、「心とお金を整えるサポーター」として独立。アドバイザー歴も10年目を迎える。

自身が現役アドバイザーとして、これまで1,000名以上のクライアントサポートの実績と経験済み。サポートしたクライアントの中に、ブラックな働き方から離脱した方や、FIREやFIRE可能状態(セミリタイヤ)になっている方々も多数。

ファイナンシャルプランナー(AFP以上)の資格を保有する日本在住スタッフと連携し、各クライアントにあったライフプランニングと個別サポート業務、それに付随する講座運営やコンテンツ提供を行っている。現在は家族でマレーシア移住し4年目。自身が時代にあった働き方を実践している。

また、現在はクライアントサポートの一環として、「時間の切り売りの人生から離脱させFIREへ導く」コンテンツ提供に力を入れている。
https://ueda-kei-sho.com/book?utm_source=FBAds

■会社概要
会社名:Ueda Keisho Corp.
所在地:Office 31, Jamie Business Centre 3, Unit No. 5-05 (Office), Level 5,
    Labuan Times Square, Jalan Merdeka, 87000 Federal Territory of Labuan, Malaysia.
代表者:代表取締役 植田 将一
設 立:2021年7月
事業内容:マーケティング事業、コンサルティング事業
URL:https://www.uedakeisho.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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