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認定NPO法人キッズドア

認定NPO法人キッズドア 新たなコミュニケーション・メッセージを発表 マンスリーサポーターを募集

(PR TIMES) 2022年10月05日(水)21時45分配信 PR TIMES

認定NPO法人キッズドア(以下:キッズドア)は、2022年10月5日の法人設立記念日に、キッズドアの「ビジョン」「ミッション」の実現・実行へ向けて、新たなコミュニケーション・メッセージを発表しました。
そして新たなメッセージのもとでの活動を支えて頂く、マンスリーサポーターを引き続き募集してまいります。
キッズドアは、NPO法人としての理念として、「ビジョン」「ミッション」を定めています。
これらの理念を実現・実行するために、キッズドア内外で共有するコミュニケーション・メッセージとして、新たなスローガン&ステートメントを開発し発表しました。
この開発のために、役職員へのインタビューや全職員アンケートを実施し、キッズドアで働くことへの思いやキッ
ズドアに期待される役割等について、団体内で広く意見を集約しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/100140/14/resize/d100140-14-3b191971397e801b9757-0.jpg ]



「スローガン」

子どもから、未来をひらこう。


「ステートメント」

子どもは希望。社会の宝。
たとえどんな状況であっても大切にされる存在。
そんな当たり前を、未来も当たり前に守っていくのは、
わたしたち大人の役割です。

子どもが本来あるべき姿で、生き生きと育つ日常が今、失われています。
格差や差別、社会システムそのものが、
子どもたちにあってはならないほど、ゆがんだ環境を生んでいます。
日本に生きる子どもたちは、
大人も知らない生きづらさに悩んでいるのです。

子どもたちに起きている待ったなしの問題に、真正面から向き合い、
「学び」という力をとおして、
目の前のその子の未来を一緒に一歩ずつ、つくっていく。
同時に、わたしたちは、社会の新しい仕組みづくりを目指し、
関わるすべての人とともに、一刻も早い変革を進めます。

「すべての子どもが夢と希望を持てる社会へ」
それが真の意味で実現する日まで。
現場や地域への密着と、法・制度・人々の気持ちを動かす活動の両輪で、
子どもを誰一人置いていかない
“子どもが中心の社会”を、日本の当たり前にしていきます。


マンスリーサポーターを募集

この度のコミュニケーション・メッセージ発表を機に、キッズドアが日本の子どもたちの社会へのドアを開くための活動を今後ますます拡大していくために、このメッセージに込められた思いにご賛同頂ける皆様に、キッズドアへのご支援に加わって頂くことを引き続きお願いしてまいります。

特にマンスリーサポーターは、キッズドアの事業の基幹である学習会運営等を支えて頂くものであり、また個人寄付者としてキッズドアとの関係を長きにわたって築いて頂く大切な寄付プログラムです。
ぜひマンスリーサポーター加入による皆様のご支援を何卒よろしくお願いいたします。

マンスリーサポーターについて:https://supporter.kidsdoor.net/
マンスリーサポーターご説明資料:https://bit.ly/3deyPRT


■キッズドアについて https://kidsdoor.net/
2009年設立以来、日本の子どもの貧困課題の解決に取り組んでいます。困窮家庭の小学生〜高校生・高校中退した若者を対象に、無料学習会や勉強とともに食事等の生活支援も行う居場所型学習会を、東京とその近郊、及び宮城で展開しています。
コロナ禍で困窮する子育て家庭が急増した2020年からは「ファミリーサポート」というシステムを作り、ご登録いただいた全国の困窮子育て家庭を対象に、情報支援や食料・文房具支援、保護者への就労支援も行っています。
理事長渡辺由美子は、内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議構成員、厚生労働省 社会保障審議会・生活困窮者自立支援及び生活保護部会委員など政府委員も務めています。

■広報窓口
認定NPO法人キッズドア 広報 廻(めぐり)京子
pr@kidsdoor.net TEL:080-3148-6696(業務用携帯) FAX:03-5244-9991

プレスリリース提供:PR TIMES

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