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保険マンモス株式会社

結婚生活で大切なのは?お金or愛情!男女500人リアルなアンケート調査結果

(PR TIMES) 2022年03月26日(土)16時40分配信 PR TIMES

保険相談サービスを提供する保険マンモス株式会社はこの度、男女500人を対象に「結婚生活で大切なのは、お金か愛情か?」というアンケート調査を実施いたしました。結果、男女で大差はなく、どちらもほぼ半々に。


結婚生活では愛とお金、どちらが大事か。けっこう究極の選択だと思うのですが、皆さんはどちらが大事だと思いますか?

愛さえあればお金なんて…と思う人もいれば、いやいややっぱりお金でしょ、と思う人もいると思います。実際のところ、皆さんがどう思っているのかアンケートを取ってみました。


●結婚生活で大事なもの
「結婚生活で大切なのは『お金』か『愛情か』(自社調べ)」というアンケートを取りました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/96733/14/resize/d96733-14-36cd00f959d91cc84047-0.png ]

男女の割合は半々です。

結果はこのようになりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/96733/14/resize/d96733-14-d26fd4fdfba3f820f8c5-1.png ]

【結婚生活で大事なのは】
男性
 愛情:53%
 お金:47%

[画像3: https://prtimes.jp/i/96733/14/resize/d96733-14-447d9981e780eb7ba733-2.png ]

【結婚生活で大事なのは】
女性
 愛情:52%
 お金:48%

意見が真っ二つに割れていますが、若干「愛情」が勝っているようです。1%ではありますが、「お金が大事」と答えたのは女性の方が多いという点が興味深いです。

共働きが増えたといっても、日々のやりくりをしているのは女性の方が圧倒的に多いと考えられるので、男性よりもお金に関してシビアな目を持っているということでしょうか。


●お金、愛情、それぞれ大切だと思う理由
なぜお金、または愛情が必要だと思うのか。その理由も聞いてみました。


【お金】が大切な理由・男性

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/96733/table/14_1_39486bc39df73b585199708b7f56a94c.jpg ]



【お金】が大切な理由・女性

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/96733/table/14_2_299c5ed1b6786f8044cecd49faff6311.jpg ]



お金が大事と答えた方は、31〜40歳の子育て世代、まさに今いろいろなことにお金がかかる年代の人が多かったです。

愛情はもちろん大事、でも現実問題として生きていくためにはお金がかかる。心豊かに生きていくためにもお金は大事、という意見が多くみられました。


【愛情】が大切な理由・男性
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/96733/table/14_3_d85e490cf21df9dd70037511c5c82667.jpg ]



【愛情】が大切な理由・女性


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/96733/table/14_4_8d6812e5dfe4c38bacae553f59ef9ea0.jpg ]


愛情が大事という方も、お金がなくてもいいとは言っておらず、お金は必要だという認識です。ただ、お金はないなら節約するなり、働くなり、何かしら手段があるけれど、愛情はないと生きていくのが辛い、という意見が多かったです。

このような意見を踏まえ、みなさんはどちらが大事だと思いますか?


●婚姻率の現状
2018年は、これまでで最低の婚姻率 4.7(人口1,000人に対する婚姻件数の割合)となりました。2019年は「令和婚」で若干上昇したものの、依然として低い割合が続いています。1947年は12だったことを考えると、半分以下になってしまっています。

婚姻件数も586,481組と、2018年は過去最低でした。ちなみに最高は1972年の1,099,984組で、ちょうど団塊の世代が結婚適齢期になった頃です。

内閣府の統計によると、未婚率は、以下のように増えています。

<男性30〜34歳>
1985年:28.2%
2015年:47.1%

<女性30〜34歳>
1985年:10.4%
2015年:34.6%

2000年以降はほぼ横ばいとなっていますが、長期的にみると上昇傾向が続いています。


●婚姻率が下がっている要因
価値観の変化、女性の社会進出など婚姻率が低下している要因はいくつか考えられますが、収入が増えていないというのも大きな要因となっています。

日本ではここ30年、初任給も上がっておらず経済はいまだに低迷を続けています。しかし、保険料や税金の負担は増える一方。実質的な手取りが増えない中、結婚しようという気持ちになれないのもわかります。


●離婚率は?
厚生労働省の統計によると、昭和55年〜昭和63年までは15万組前後で推移していましたが、そこから増加し2002年には29万組となりました。現在は減少傾向にあるものの、25万件前後で推移しています。

婚姻件数は減っているのに、離婚件数は増加。結婚生活を維持している人が年々減っているということですが、なぜ離婚するのか、2015年の司法統計を見ると、このような理由がトップを占めています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/96733/14/resize/d96733-14-c8c0ad5525745c075b49-3.png ]

2020年になるとこのように変化しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/96733/14/resize/d96733-14-d005f4cd3a0cc7ce9492-4.png ]

いずれにしても、トップは「性格が合わない」という理由です。

結婚生活を続けていくにはお金がかかります。ですから経済的に豊かなことはもちろん大切ですが、他人が一緒に暮らすためには愛情や価値観が最も大事なのかもしれません。


●調査概要
調査対象:結婚生活に大事なものについて回答してくださる方
調査日:2022年3月10日〜2022年3月11日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:500人(女性250人/男性250人)


■保険マンモス株式会社について
金融リテラシーの向上に貢献する企業として、保険相談サービスの提供、FP支援事業、法人アライアンス事業など、さまざまな事業を展開しています。
URL:https://hoken-mammoth.com/corp/

お金の悩みを解決できる金融情報メディア「マンモスとお金を学ぶ」(https://hoken-mammoth.com/contents/ を運営。お金の増やし方(https://hoken-mammoth.com/contents/fuyashikata/)や、お金を借りる方法(https://hoken-mammoth.com/contents/okanewokariru/)などお金に関する情報を掲載しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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