プレスリリース
・EVの新時代を見据えた、エアロダイナミクスに基づく造形のストリームライナーのシルエットを
明らかにする、デザインコンセプトスケッチを披露
・IONIQ 6の時代を超えたユニークなデザインの全貌も今月中に発表
ソウル、2022年6月21日 – Hyundai Motor Companyは、Hyundaiの電気自動車専用ブランドであるIONIQラインアップから2番目のモデルで、大きな期待を込めたIONIQ 6のデザインコンセプトスケッチを発表しました。
このコンセプトスケッチで浮かび上がるのは、IONIQ 6のユニークな流線形のシルエットです。HyundaiのコンセプトEVであるProphecyにインスピレーションを得たIONIQ 6は、すっきりとしたシンプルなラインと、エアロダイナミクス的にピュアなフォルムを備えた「Electrified Streamliner(エレクトリファイド ストリームライナー)」と表現されることになります。ストリームライナーに分類されるデザインであることは、このスケッチからも明らかですが、これは電動モビリティの時代における顧客の美的なニーズと機能的なニーズの両方に応えたいという、Hyundaiのデザイナーの意気込みを示しています。
IONIQ 6は、Hyundai Motor GroupのElectric Global Modular Platform(E-GMP)を活用した結果、長いホイールベースと最適化されたインテリアデザインとなっています。
IONIQ 6の他の画像も、近日中にHyundai公式ソーシャルメディアチャンネルとIONIQ 6キャンペーンページ(https://ioniq6.hyundai.com)で公開される予定です。近日中には、Hyundai Motor Companyはこの新しいエレクトリファイドストリームライナーのエクステリアとインテリアのデザインを完全に公開する予定です。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200カ国以上でトップクラスの自動車とモビリティサービスを提供しています。2019年に440万台以上の自動車を販売し、現在、世界で約12万人の従業員を雇用しています。また、より持続可能な未来の到来を見据えた製品ラインアップを強化するとともに、現実のモビリティ課題に対する革新的なソリューションを展開しています。Hyundaiは、このプロセスを通じて人と人とのつながりを活性化し、お客様に質の高い時間をご提供するスマートモビリティソリューションにより、「Progress for Humanity(プログレスフォーヒューマニティ)」=人類のための進歩を促進することを目指しています。
日本法人名 :Hyundai Mobility Japan株式会社
設立 :2000年1月7日
本社 :神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル16階
代表者名 :代表取締役社長 李 正旭
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