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プレスリリース
【Amazonベストセラー1位】人気料理家・樋口直哉さん注目の最新刊『ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の教科書』が2月14日発売! ふつうの材料で、最高においしい、家ごはん30
――3を意識するだけで食事の時間がゆたかになる――「おいしい」がさらに進化した料理の新常識! 刊行記念オンライントークイベントも開催決定
辰巳出版では、2月14日(月)に新刊『ぼくのおいしいは3でつくる』を刊行します。本書は、NHK「みんなのきょうの料理」「おはよう日本」「趣味どき!」などに出演し作家としても活躍する人気料理家・樋口直哉さんの注目の最新刊。情報解禁後にAmazonベストセラー1位を獲得するなど早くも注目を集める本書では、「ふつうの材料で、最高においしい、家ごはん」として、新たな料理の新常識を盛り込んだレシピ30を掲載。いつもの食事がぐっと豊かになる工夫や考え方を樋口さんが教えてくれます。刊行を記念し、2月24日(木)にオンライントークイベントの開催も決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93966/14/resize/d93966-14-93e833e1231cdb3867f1-0.jpg ]
https://www.amazon.co.jp/dp/4777827402/
https://books.rakuten.co.jp/rb/16990432/
辰巳出版より、料理家であり、作家としても知られる樋口直哉さんの最新刊『ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の教科書』が2月14日(月)に刊行されます。
情報解禁後にたちまちAmazon(テーブルセッティングカテゴリ)ベストセラー1位を獲得し、大注目の本書。
著者の樋口直哉さんは、作家としても活躍しながら日々レシピを提案、NHK「みんなのきょうの料理」「おはよう日本」「趣味どき!」などに出演する人気料理家です。
「ふつうの材料で、最高においしい家ごはん」として新常識を提案した”樋口さんの日々ごはん30“とともに、意識するだけで料理がみるみる上手になる”3”のメソッドも紹介した、ぜいたくな一冊です。
本書のPoint1 “3”を意識したら、料理は上手になる
[画像2: https://prtimes.jp/i/93966/14/resize/d93966-14-9f5976f629464cb16dff-1.jpg ]
――食事は3つだと簡単
一見複雑そうな料理でも、風味はじつは3つが限界。定番とされている料理もよく見てみると食材は自然と3つに落ち着いています。食材を闇雲に増やす必要はないのです。
―3色あると見栄えがいい
料理の基本配色は赤、緑、黄(または白)の3色と言われています。ベースカラーは主素材、メインカラーは副素材、そしてアクセントカラーにみじん切りを散らせばいいという具合です。この3色を意識するだけで、見た目もよく味のバランスもよくなります。
―3角形に盛り付けると美しい
盛り付ける際には3角形を意識します。例えば和え物などは富士山を思わせる3角形で鉢にこんもりと盛る。洋食もパスタは山型に盛り付けたほうがおいしそうに見えますし、ハンバーグであれば皿の少し手前に盛り、その奥に付け合わせを置くのが基本です。
本書のPoint2 つくる人も食べる人も、食事の時間が豊かになる、3皿でつくる献立を提案
3皿と決めると、毎日が楽になる。前菜、メイン、デザートの3皿でつくる献立のススメ
樋口さんの日々ごはんは3皿が基本。前菜は工程を少なく、流れをつくるための助走に。メインはその時の状況に応じて、短時間で済ませたい時には焼く料理、友達を招くのならば煮込み料理など臨機応変に。デザートは市販品やフルーツを盛り合わせて無理をしない。
本書のPoint3 「おいしい」がさらに進化した料理の新常識満載
◎新定番ハンバーグは材料を混ぜて焼くだけ
卵は入れない、玉ねぎは炒めない、肉は練らない、いつものハンバーグがグレードアップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/93966/14/resize/d93966-14-1cf11b87fb9c38a25002-2.jpg ]
◎パスタはブイヨンで茹でW卵使いでリッチな味に
ふつうの食材をたっぷり使って、贅沢な一品に
[画像4: https://prtimes.jp/i/93966/14/resize/d93966-14-d14189f28f089c7ff6a9-3.jpg ]
○トマトにアールグレイ
○みかんに唐辛子
○かにたまにコーヒー豆
どうしてこの組み合わせなの?
―――――その理由はすべて樋口さんが教えてくれます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/93966/14/resize/d93966-14-4d234210b652aae413a1-4.jpg ]
【目次】
ふつうの材料で、最高においしい、家ごはん
3を意識したら、料理は上手になる。
3皿と決めると、毎日が楽になる
樋口式新しい献立の手引き
進化するレシピ/シンプルだけど、贅沢な料理/
新しい魚料理/かきこむおいしさ/鍋と会話する/
発酵は人にやさしい/カレーはソースが主役/
蒸し料理は電子レンジで/生活向上ステーキ/
忙しい日こそ、魚料理
おわりに
ゲラの先読みサービス「NetGalley」にて、発売前より絶賛レビューが続々!
▼レビュー一覧
https://www.netgalley.jp/catalog/preview/247292
「面白かった。作りたいレシピ多かった。文章も内容も優しくて、寄り添ってくれる感じした。コツもたくさん手に入れた。何しろ全部読んだので、満足感もすごい(笑)。」
「写真も、解説の文も素敵。」
「見るからに美味しいそうな料理と優しい文章で、あっという間に読み終えてお腹が空きました。
料理が苦手な自分では到底思いつかないような組み合わせで、とても勉強になりました。しかもめちゃくちゃおしゃれで美味しそうなので、これはぜひ作ってみたいと思えるものばかりでした。」
刊行記念オンライントークイベントを開催!
樋口直哉×デザイナー鈴木成一「料理とデザイン」
下北沢の本屋B&Bにて樋口直哉さんの新刊『ぼくのおいしいは3でつくる新しい献立の手引き』(辰巳出版)の刊行を記念し、オンライントークイベントを2月24日に開催します。著者の樋口直哉さん、本書のデザイン、撮影を担ったブックデザイナーの鈴木成一さんが「料理とデザイン」をテーマに語ります。
日時 :2022年2月24日(木)20:00〜22:00(19:30オンライン開場)
開催場所:リアルタイム配信(1か月見逃し配信付き)
主催 :本屋B&B https://bookandbeer.com/
☆イベントの詳細・ご予約はこちら☆
https://bb220224a.peatix.com/
<著者プロフィール>
樋口直哉(ひぐちなおや)
作家・料理人。1981年東京生まれ。服部栄養専門学校卒業。フランス料理の出張料理人として活躍後、作家に転身。『さよならアメリカ』(講談社)で第48回群像新人文学賞を受賞してデビュー。同作で芥川賞候補となる。主な著作に『大人ドロップ』『スープの国のお姫さま』(小学館)、『おいしいものには理由がある』『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)、『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)ほか多数。
<書籍概要>
書名:ぼくのおいしいは3でつくる新しい献立の手引き
著者:樋口直哉
刊行日:2022年2月14日
判型・ページ数:A5判/128頁オールカラー
定価:1,540円
刊行:辰巳出版
ご購入はこちらから↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4777827402/
https://books.rakuten.co.jp/rb/16990432/
プレスリリース提供:PR TIMES