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株式会社城南進学研究社

教育格差解消のための「みんなにまなびをプロジェクト」、発足から半年で協賛企業10社超。「みんなのまなびライブラリー」や「デキタス」を通じて、全国の子どもに「質の高い教育」を届けています。

(PR TIMES) 2023年12月08日(金)15時15分配信 PR TIMES

〜地域・経済格差に左右されない学びの機会を提供し、子どもたちの"夢の実現のための根っこ”を育てる〜

株式会社城南進学研究社(神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村勝己、以下「当社」)は、2023年5月に教育格差解消を目的とした「みんなにまなびをプロジェクト(みんまなプロジェクト)」を発足。以来、10社以上の法人企業から協賛をいただき、全国に学びを届けています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-55397f23139dfe2792d78e239e16f053-1765x958.jpg ]

「みんなにまなびをプロジェクト」発足の背景


当社は1961年に「城南予備校」として創業以来、60年以上にわたり、乳幼児から高校生・高卒生を対象に、教育ソリューション企業として教育の場を提供してきました。しかし、2020年のコロナ禍以降によって、子どもたちの教育環境は一変。そこで浮き彫りとなったのが、経済格差が教育格差に直結しているという問題です。
「教育格差」とは、生まれ育った環境により受けられる教育に差が生まれることです。全国の17歳〜19歳男女1,000人からとったアンケートによると、教育格差を感じる層の約3人に1人が、格差の主な原因は「家庭の経済力」であると答えています(図1)。また、2人以上の勤労者世帯の家計調査によると、特に塾や家庭教師などの補習教育費に顕著な差が出ていることもわかりました(図2)。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-b1cf89f3ab08347fa1b4cc7aa312aa44-1921x953.png ]

さらに、家庭の所得に影響される経済格差だけでなく、過疎地など生まれた地域によって学びの場が狭まる地域格差も存在し、子どもたちは生まれながらに教育格差が生じているという現実に直面しています。
SDGsへの取り組みを強化している当社は、不登校支援や公営塾の運営など、今までも格差解消に向けた活動を行ってまいりました。そして2023年5月、教育格差解消を促進すべく発足したのが、「みんなにまなびをプロジェクト、略して「みんまなプロジェクト」です。
本プロジェクトの骨子


「みんまなプロジェクト」では現在、デジタル学習ポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」やオンライン学習教材「デキタス」を通じて、全国の子どもに“学び”を届ける取り組みを行っています。
全国の子どもたちへ学びの機会を届ける。

不登校の子どもたちへ学びの機会を届ける。

通塾困難な子どもたちへ学びの機会を届ける。

病気とたたかう子どもたちへ学びの機会を届ける。


ただ、営利企業である当社にとって、サービスや商材の無償提供は難しく、人員も限られます。そこで、持続可能な取り組みとして“他社様のお力も借りて全国に学びを届けよう”というのが、「みんまなプロジェクト」の骨子です。本業を通じて子どもたちへの教育支援をすることができるプロジェクトとして、教育とは直接関連のない企業にもご賛同いただいています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-28b9723211fc08a7bdb6c99d78b8a084-2497x906.png ]

上記は協賛いただいている企業の一部です。協賛企業には、みんまなプロジェクトと協賛企業のロゴ入りステッカーを配布し、協賛企業先の社員にも「みんまなプロジェクト」に関心を持っていただくとともに、認知の拡大を図っています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-d390f7338da5797b350b3654e59119bd-1363x1267.png ]


みんまなプロジェクトのロゴ入りステッカー。協賛企業向けには、さらに企業ロゴが入ります。
「みんなにまなびをプロジェクト」ロゴマークについて


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-aff829d7aac9e216a9348befd57d6010-886x886.jpg ]

「みんまなプロジェクト」のキーワードである「子ども」「みんなで」「やさしさ」「明るい未来」をもとに、下記を意識して作成しました。
カラフルなカラー
光や太陽をイメージさせる黄色は、「成長」や「明るい未来」、明るく元気な「子どもの快活さ」を連想させます。文字には、SDGsをイメージさせるカラフルな8つのカラーを使用しました。

シンプルな円形
シンプルな円形で、印象に残りやすくしました。丸い形は、「丸ごと」という言葉もあるように、「誰も取り残さず、みんなに」というプロジェクトの方針を表現しています。



当社は総合教育ソリューション企業として、SDGsの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」の実現を目指し、オンライン教材や当社のサービスを活用して学習機会を広く提供することで、「教育格差の是正」を目指してまいります。

【「みんなにまなびをプロジェクト」について】
夢の実現の根っこの部分は教育によって育まれると考え、地域・経済格差に左右されずに学びの機会を提供することを目的とした、城南進研グループによる教育格差解消のためのプロジェクト。デジタル学習ポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」やオンライン学習教材「デキタス」を通じて、SDGs目標4「質の高い教育」を、全国の子どもに届けます。
ホームページ:https://note.com/johnan_minmana

【「みんなのまなびライブラリー」について】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-96aa275fcf50eba208f1896f16cc36ef-403x274.png ]

法人企業の顧客に向けた、BtoBtoCのデジタル学習ポータルサイト。城南進研グループが開発・運営する4つの教材・サービス(キッズ育脳ワーク/デキタス/デキタス・コミュ/推薦対策映像講座 スピードマスター版)が集まり、オンラインで学んだりプリントアウトして学ぶことができます。
HP:https://minmana-library.com/?_name=minmana-j  


【「デキタス」について】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-131bb7c9f469ea4e808c5258df9fdeb7-904x237.jpg ]

“ワクワク”をキーワードに、学校の勉強を確実に理解することを目指し開発された、小中学生用オンライン学習教材。教科書に沿った授業や多彩な演習問題が5教科すべてにラインナップされており、さかのぼり・さきどり学習で前の授業に戻ったり、先に進んだりできるほか、定期テスト対策問題を作成して挑戦したりすることも可能です。監修は城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、学習内容がしっかりと身につきます。
ホームページ:https://dekitus.johnan.jp/

【株式会社城南進学研究社について】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91869/14/91869-14-2350363f2fce5e664699ecec206ff2e6-908x72.jpg ]

株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南予備校オンライン」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業を軸に、乳幼児・児童教育事業、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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