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【株式会社光陽社】飯能プリンティングセンターBASEの屋上全面にオンサイトPPAモデルを活用した太陽光発電設備を設置

(PR TIMES) 2023年08月03日(木)10時45分配信 PR TIMES

 東京、大阪、名古屋で印刷事業を展開する株式会社光陽社(本社:東京都文京区湯島 代表取締役:犬養 岬太)は、脱炭素社会構築を目指した取り組みとして、このたび飯能プリンティングセンターBASE(以下、飯能工場)屋上に216kWの太陽光発電設備を増設しました。竣工時に設置した49.5kWの太陽光発電設備と合わせて、飯能工場の屋上全面への設置が完了いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88984/14/resize/d88984-14-6358a8221a6ad6584185-0.jpg ]


 飯能工場では、竣工時より屋上の一部に太陽光発電設備を設置するとともに非化石証書付きの再エネ電力を購入することで、再エネ100%を既に達成していましたが、CO2排出量全体を削減するための取り組みとして、オンサイトPPAにより太陽光発電設備の増設を実施いたしました。

 今回の取り組みにより飯能工場における消費電力量の約11%を太陽光発電で賄うことができるようになりました。発電した電力の全量を自家消費することで、平時におけるCO2排出量の抑制に寄与し、2050年カーボンニュートラルの実現を目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88984/14/resize/d88984-14-be6fc5a61cfa5fef3d1d-1.jpg ]



 また、飯能工場では、社用車にEV(電気自動車)を採用し、東京事業所と飯能工場間の社内便(原稿・刷り本等の運搬)として使用しています。再生可能エネルギーとEVの組み合わせで、エネルギー起源のCO2排出量削減と、排気ガスによる大気汚染防止に貢献いたします。



【オンサイトPPAモデル】
 オンサイトPPAモデルとは、発電事業者が、需要家の敷地内に太陽光発電設備を発電事業者の費用により設置し、所有・維持管理をした上で、発電設備から発電された電気を需要家に供給する仕組みです。
*PPA:Power Purchase Agreement(電力購入契約)の略。  (環境省より引用)


【株式会社光陽社】
株式会社光陽社は、東京に本社を持つ創業74年の印刷会社です。長年培ったデータ加工技術を磨き上げるとともに、24時間年中無休で稼働する、先進の環境対応型カーボンゼロプリント工場と製品カーボンフットプリント算定サービスで、お客様の加速するビジネスをサポートいたします。
URL:https://www.koyosha-inc.co.jp/



【環境配慮型プリント】
[画像3: https://prtimes.jp/i/88984/14/resize/d88984-14-67e41ed218dc66ad6766-2.png ]


カーボンゼロプリント(CARBON ZERO PRINT)工場マーク
Scope1,2のCO2排出量を実質ゼロにした弊社工場および全事業所で印刷した印刷物には、カーボンゼロプリントマークを表示することができます。環境負荷の低い印刷物の証しとして、ぜひカーボンゼロプリントのマークを表示してください。


[画像4: https://prtimes.jp/i/88984/14/resize/d88984-14-3e4ca33ad864753f7a02-3.png ]

カーボンニュートラルプリント (CARBON NEUTRAL PRINT)マーク
印刷物のライフサイクルにおけるCO2排出量を算定し、それを有償(※)でカーボンオフセットすることでCO2排出量を実質ゼロにできる印刷物に表示できるマークです。「カーボンニュートラルプリント」マークを表示することで、カーボンニュートラル実現への貢献をアピールできます。※ 別途費用が発生いたします。


詳しく知りたい方は、下記URLよりご確認ください
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/carbon-neutral.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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