プレスリリース
【発売前重版決定】チャンネル登録者数20万人の国際情勢YouTuber 石田和靖 5年ぶりとなる待望の新刊!『第三世界の主役 「中東」~日本人が知らない本当の国際情勢~』2/1発売
「紛争」と「石油」以外に、中東は何を秘めているのか?
株式会社ブックダム(本社:東京都豊島区/代表取締役:菊池大幹)は、書籍『第三世界の主役 「中東」〜日本人が知らない本当の国際情勢〜』を2024年2月1日に発売いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81444/14/81444-14-b5c862e8d72cd1a69c7542e117e3a67e-684x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【書籍情報】
発売前重版決定!
YouTube「越境3.0チャンネル」の登録者数は20万人超え
石田和靖氏、待望の5年ぶりとなる新刊発売!
今ほど「中東」に注目するタイミングはありません。中東は、今や世界の動向を考える上で欠かすことのできないプレゼンスを発揮しているのです。では「紛争」と「石油」以外に、中東は何を秘めているのか? 新しい視点をいま、手に入れよう。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81444/14/81444-14-8b4137d6b372b55b331c38e074de797f-1452x1028.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中東そのものが、日本人にとってはなかなか馴染みがなく、イメージとしても「紛争」や「石油」などの固定概念があるなかで、必要性に迫られていないという人がほとんどです。しかしこれからの世界というものを見たときに、『第三世界の主役 中東』というこの言葉が表している通り、ここが今後の世界の中心地の一つになっていくことは間違いのない状況です。
その入り口として、リアルな中東を知ること、理解すること。できる限りわかりやすく、もちろん中東に対する理解を深めるために、イスラム教や各国の関係性等の最低限の専門的な知識情報を盛り込んでいます。
- 中東に興味があるんだけど、どこから手をつけていいか分からない!- 最近中東ってよく聞くけど、よく分からない!「中東」を知るきっかけを、ぜひこの1冊から。
【書籍紹介動画】(※音量注意)
※ご覧いただけない場合はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=u0hSlCMa33w
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=u0hSlCMa33w ]
【目次】
第一章 進化する中東
石油によって「世界のハブ」の可能性を見失う
「大陸のつなぎ目」の役割を取り戻したドバイ
世界中から企業が集まる「エコノミックフリーゾーン」
国家自らが資産を運用する「政府系ファンド」
ドバイの成長戦略に倣うサウジアラビア
サウジアラビア驚異の未来都市計画「NEOM」
「中東トップは譲らない」さらなる高みを目指すドバイ
併設された世界最大級のモスクと教会に見るエジプトの改革
第二章 中東の宗教と気質を理解する
イスラム教は中東を理解するための羅針盤
誇り高くて見栄を張りたがるアラブの人々
イスラム教の厳しさを象徴する宗教警察「ムタワ」
「イスラム金融」に見るイスラム教のファジーさ
自分たちの考えを貫く「中東の異端児」イラン
第三章 中東各国の関係 これまでの100年
混沌の原点となったイギリスの「三枚舌外交」
政権によって180度変わるアメリカとイランとの関係
イスラエルを囲む「シーア派の三日月地帯」
石油が眠る中東は列強から狙われる
「湾岸危機」からつながる「9・11同時多発テロ」
中東の100年は、戦争、搾取、説教の時代である
第四章 中東と世界の関係 これからの100年
中東と世界の懸け橋となるか。存在感を高めるトルコ
ますます複雑さを増すアメリカと中東の関係
アメリカは経済制裁を課している国から原油を買っている
中国主導「イランとサウジアラビアの国交正常化」のインパクト
もう一つの大国、ロシアの存在
再び戦火に包まれるスーダン。日本が考えるべき協力関係
第五章 日本に石油が入ってこなくなる日
ハマスのテロ。意外だった日本の表明
中東における日本の評価は急落の一途
中東の混乱はエネルギー問題を再考する好機
日本とサウジアラビアをつなぐ「ブルーアンモニア」
柔軟なアイデアで中東に隠されたビジネスチャンスをつかむ
カタール・ヨルダンの「独自性」
アゼルバイジャンで号泣した日
ビジョナリーな指導者に学ぶ
おわりに
【著者紹介】
石田和靖(いしだ・かずやす)
昭和46年東京生まれ。 東京経済大学中退後、会計事務所に勤務し、中東~東南アジアエリアの外国人経営者の法人を多く担当。駐日外国人経営者への財務コンサルティングを多く行う。 2003 年に会計事務所から独立し、(株)ザ・スリービーを設立。
アゼルバイジャン、中国、スーダン、モンゴル、アイスランド、香港、タイ、UAE、サウジアラビア、ナイジェリアなど、約50カ国以上を訪問し、各国政府や企業などと直接情報交換を交わす。 2009年、世界経済の情報発信基地「ワールドインベスターズカフェ」を六本木にオープン。 同店特設スタジオにて、生放送ウェブ番組を配信。
年末には、東京証券取引所やイスラム開発銀行や、各国大使館ほか総勢100社近くの銀行・証券会社と連携した「ワールドインベスターTV24時間テレビ」を放送。 さらにHISとコラボで、付加価値の高い大人のためのビジネス視察旅行を、これまでに数十回開催。その後、世界に羽ばたく人たちのためのクロスボーダーコミュニティ「越境会」を発足、会長に就任。会員数は2000名を超える。
2017年、アゼルバイジャン共和国で、日本人初の日本商品展示市であるJAPAN EXPOを主催。1万人を超えるアゼルバイジャン人が詰めかけ大好評を得る。 2018年以降、海外政府と連携した新興国の課題解決プロジェクト「越境3.0オンラインサロン」を主宰。 最新の世界情勢を毎日夜8時に更新しているYouTubeチャンネル「越境3.0チャンネル」は、再生回数4000万回、チャンネル登録者数20万人を超える人気チャンネル。
著書に『オイルマネーの力』など、計11冊。グローバル・多様性・行動力などのテーマでの講演実績多数。テレビ・ラジオ出演多数。 現在は企業向けのYouTubeや動画マーケティングのコンサルティングも行い、ベネッセが手掛ける通信講座Udemyコンテンツ「即実践講座:YouTubeを導入して伸ばす方法」はUdemy最高評価賞、ベストセラーを授与。
【著者よりメッセージ】
いま世界は中東に注目が集まっています。
しかし日本人にとっては遠く離れた国々で、テロと戦争のイメージが拭いきれていないように感じます。本書では様々なアプローチから、今後世界を動かすグローバルサウスとその主役となりえる「中東」をできる限り解りやすく伝えています。
これを読むとこれまでのステレオタイプな中東の印象は覆されることでしょう。
混迷の世界情勢はまだまだ続きそうですが、これを読んで是非これからの世界を先取りしてください!
・Youtube:https://www.youtube.com/@3.0
・X: https://twitter.com/kzspecial
・Instagram:https://www.instagram.com/kzspecial/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81444/14/81444-14-b477b7a01f87b26add7471a49107f742-1040x1538.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81444/14/81444-14-c610228b3aaad47432bb8850e76d9b12-1496x1975.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社 ブックダム
【ミッション】本を通してプラスのエネルギーを循環させ続ける
【ビジョン】読者の未来をめくる会社
【事業内容】出版事業・出版プロデュース事業
【設立】2019年12月
【代表取締役】菊池 大幹
【所在地】東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階『読者の未来をめくる』をビジョンを掲げ、本を通して読者の人生がより良くなるきっかけ、また本が必要とされる未来を創ります。
プレスリリース提供:PR TIMES