プレスリリース
人材シェアリングサービスmutualy(https://mutualy.net/)は、出向を通して次世代リーダー育成のご支援を開始することをお知らせいたします。
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次世代リーダー育成とは?
経営を担う将来の幹部候補を、早い段階から育成する取り組みのことを言います。
企業によっては、「経営人材育成」とも呼ばれ、企業の将来を支えるリーダーを意図的に輩出するために、候補者を選抜し、経営人材として必要なスキルや考え方を育成する取り組みです。
早いうちから次世代リーダーの育成に着手したいというお悩みをお持ちの企業様も多い一方で、候補者の人選が難しい、現場の協力が得られないなど、お悩みも多いかと思います。
次世代リーダーの育成の必要性
次世代リーダー育成に注目が集まる背景として、社会情勢の変化が挙げられます。
少子高齢化の影響から、多くの企業の年齢構成は「逆ピラミッド型」となっています。上層部が定年退職を迎えた際、数少ない若手で会社を支えていく必要があります。人口減少が進む中で、外部からの人材確保は簡単ではありません。
また、市場の国際化が進む中で、グローバル規模における企業競争も激化します。多様な価値観や人材が必要とされる中で、ダイバーシティを尊重して広い視点でリーダーシップを発揮できる次世代リーダーの育成が強く求められています。
「将来を担うリーダーの育成法」3選を解説
(1)自社研修
自社、または外部講師を招いて、経営者としての視点、戦略思考力を養う研修が一般的です。社内の選抜メンバーとともに、経営幹部の育成を目的にカリキュラムが組まれます。経営者候補としての広い視野、高い視座、構想力を身に着けるための社内プログラムです。
(2)大学や研修会社などのオープンスクール
仕事の合間に一定期間通学するパターンです。異なる業界や組織で活躍する受講者同士が切磋琢磨するという点が特徴です。異なる業種・組織に属する人と関わることで、自身を客観視するきっかけになり、異なる業種の人にもわかりやすく説明するコミュニケーション能力が身に付きます。
(3)出向・副業
次世代リーダー育成の手法として近年注目されているのが、「出向」や「副業」のような「越境学習」です。成長の機会を「社外」で与える考え方です。
一時的に社外で働くことで、外部の文化に触れ、本業では得られないスキルや能力を伸ばすことが期待されます。社外で刺激・気づきを得ることで、自身の成長や多様な価値観の醸成につなげ、本業へ持ち帰り貢献することが目的で行われます。
人材シェアリングサービスmutualyとは?
次世代リーダー育成をサポートする「在籍出向支援サービス」です。
将来の幹部候補に成長の機会を「社外」で与えることができます。
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メール:contact.mutualy@talisman-corporation.com (担当:佐藤)
Tel: 06-4560-3221(担当:伊東)
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