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エンジニアによる高難度DXを推進するArent、JR東日本スタートアップ「第3回STARTUP PITCH」協業企業に採択。鉄道業界のDXを提案

(PR TIMES) 2022年02月17日(木)11時15分配信 PR TIMES

エンジニアによる高難度DXを推進するArent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鴨林 広軌、以下「当社」)は、この度、JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)が主催し、JR東日本グループの抱える課題を提示、その課題解決に繋がる優れたアイディアや技術を持つスタートアップ企業を繋ぐ課題先行型マッチングイベント「STARTUP PITCH#3」において、「鉄道構造物BIMモデルでの自動配筋システムの構築」が採択されたことをお知らせいたします。
■STARTUP PITCHとは

JR東日本グループの抱える課題を提示し、優れたアイディアや先端技術を持つスタートアップとのマッチングを創出するオンラインイベントです。第1回目のイベントは約200名、第2回目には約180名が参加し、採択企業と事業共創の検討を行い、高いマッチング率を達成しています。

■当社の提案内容

当社が保有する「高度な3次元技術」を活用し、これまで手作業で行われてきた配筋図作成を自動化・最適化することで、劇的に工期やコストの問題を解決することはもちろん、人や環境への負担も大幅に軽減してJR東日本グループの建設DXの実現を目指します。

[画像: https://prtimes.jp/i/63436/14/resize/d63436-14-f04b77df66c64b8c6cc9-0.png ]



■Arentについて

『高難度のDXに挑み、巨大産業のグローバルイノベーションに貢献する』をミッションに、高度な数学力と開発力を有するエンジニアが、日本の企業が持つ世界トップレベルの技術やネットワークを見極め、業務改善にとどまらず、新規事業を創造する企画力と実行力で、グローバルイノベーションをもたらす新しいサービスやプロダクトを開発し、それらの社会実装を推進しています。

千代田化工建設株式会社との大規模JV『PlantStream』設立のように、プラント業界で20年来解決できなかった「熟練技術者の暗黙知のモデル化による設計の自動化・最適化」を実現するなど、高難度のDXに挑むことこそが、当社の存在価値であると考えます。

また、JVや子会社を設立し、協業企業の社員の出向を受入れする事例や、企業内のビジネスアイデア公募プロジェクトにメンターとして伴走するなど、DX人材の育成も積極的に行うことで、DXの底上げを推進しています。

■会社概要

会社名  : 株式会社Arent
本社所在地: 東京都中央区八丁堀2-10-7
代表者  : 代表取締役社長 鴨林 広軌
設立   : 2012年7月2日
資本金  : 7億9,609万円
事業内容 : DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
URL   : https://arent.co.jp/
お問合せ先: https://arent.co.jp/contact/

■これまでの主な受賞歴

・2020年 みずほイノベーションアワード
・2021年 エンジニアリング奨励特別賞
・2021年 東京ベンチャー選手権大会2021

プレスリリース提供:PR TIMES

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