プレスリリース
野村不動産プライベート投資法人の「プラウドフラット巣鴨II」の付属駐車場全区画に、各区画専用の200V EV充電コンセントを導入
ユビ電株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役: 山口典男 以下、「ユビ電」)は、野村不動産プライベート投資法人*の居住用施設「プラウドフラット巣鴨II」(所在地: 東京都豊島区巣鴨一丁目38番8号 戸数: 33戸)において、WeCharge電気自動車充電サービスを導入し、2022年1月より運用を開始しました。賃貸マンション付属駐車場の全4区画にEV充電コンセント4基が設置され、駐車区画の契約者はいつでもEV充電が可能です。
*野村不動産プライベート投資法人は、野村不動産投資顧問株式会社が運用する投資法人です。
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「プラウドフラット巣鴨II」においては、マンション駐車場にユビ電が新たに電気を引き込み、駐車場の全4区画に専用200V EV充電コンセントを導入しました。戸建て住宅の車庫と変わらず、誰にも気がねすることなく、マンション駐車場でいつでもEVを「おうち充電」することが可能で、おはようと朝起きたら電気自動車はフル充電です。
WeCharge電気自動車充電サービスでは、EV充電コンセントをマンション共用部駐車場に設置し、駐車場契約を締結している居住者向けに充電サービスを提供します。自宅で充電できることは電気自動車の最大のメリットの一つですが、これまでマンション駐車場へのEV充電設備導入は、車両ごとの使用電気料の計測や支払スキームの構築が困難なことを理由に普及が遅れていました。しかし、WeCharge電気自動車充電サービスにより、車両ごとの充電量をスマートフォンアプリで管理し、充電した分の電気料を各EVユーザーの負担とすることが可能となりました。
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また、全ての駐車区画に導入したことにより、駐車場契約者はEVコンセントを専用利用して充電することができます。施設でたった一つや二つの充電器を共有利用したり、他の電気自動車が充電を終えるまで待ったり、充電するたびに電気自動車を移動させたりする必要もありません。
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ユビ電は、賃貸マンション・分譲マンション問わず、また既築マンション・新築マンションも問わず、マンション付属駐車場へEV充電コンセントを提案し、マンションでも「おうち充電」できる快適なEV充電環境を整えます。IoT技術でシンプルに社会課題を解決し、いつでもどこでも「じぶんの電気」を使える電力環境づくりを目指すユビ電は、これからもモビリティとエネルギーの融合領域においてさらにビジネスを加速していきます。
プレスリリース提供:PR TIMES