プレスリリース
「シニアDX」に関わる新規記事を4本一挙に公開!過去の記事もまとめてお届けします。
デジタルデバイドの解消に向けて、実態調査や情報発信、事業創造などの取り組みを広げるデジタルわかる化研究所は、「シニアDX特集」ページを新設します。シニアとデジタルの今と未来を考える新たな記事を4本一挙に公開するとともに、過去の記事の中でもシニアとデジタルに関わるテーマの記事を厳選し、まとめました。様々な視点から「シニアDX」を学び、考えるきっかけとなる特集となっています。
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デジタル化が進む社会では、デジタルデバイド(情報格差)が大きな問題として存在感を増してきています。そのような中、当研究所では、デジタルは格差を生むものではなく、社会を公平に結びつけ、すべての人の可能性を拡げるものとして「デジタルの わからない を わかる に変えていく」というビジョンのもと活動しています。
昨年3月から始動している当研究所のサイトですが、この度、研究所員 渡辺澪のMARKETING・X(https://marketingx.jp/)へのモデレーターとしての登壇を機に、「シニアDX」についての特集ページを公開しました。 イベント当日は、シニア世代がデジタルを活用して生活していく上で、何が障害(バリア)になっているのかを消費行動を中心に紐解き、その解消方法を議論しながらシニアDXについて語ります。本特集ページにおいても、様々な視点からシニア世代と未来について考察する記事をお届けします。なお、イベント当日の書き起こしレポートも、後日HP内にUPする予定ですので乞うご期待ください!
https://digiwaka.jp/special-feature/senior-dx/
公開されたシニアDXについての多種多様な4つの新規記事を少しだけご紹介!
<新規記事1.>
スマホ教室だけではない、シニアDXに必要な鍵とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/55037/14/resize/d55037-14-0313bd1c9f0847e17ebe-2.jpg ]
今、シニア世代に対するデジタル活用の支援手段として「スマートフォン教室」が熱を上げている。
しかし、この取り組みだけで本当にシニアのデジタル活用は進むのか?
さらなるシニアDXの推進に向けて、足りないものを考える。
★POINT:シニアのDX推進においては○○○を整えること。さらにそこには2つの大事な点がある。
https://digiwaka.jp/column/887
<新規記事2.>
シニアのキャッシュレス化はどこで停滞しているのか?最新の利用実態データから課題を考える。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55037/14/resize/d55037-14-0a890e68b8d7752609df-1.jpg ]
日本のキャッシュレス関連オープンデータをデジタルわかる化研究所視点で読み解き、定量的にシニアキャッシュレス活用状況をご紹介。データから見えるキャッシュレス活用促進に向けた課題を考察していく。
★POINT:シニアは○○の買い物でキャッシュレス利用をする意識が低いため利用率が上がらない。
https://digiwaka.jp/column/922
<新規記事3.>
シニアDXを妨げる意外な障壁とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/55037/14/resize/d55037-14-a7b050d6e8924fcdb825-3.jpg ]
シニアDXが進まない課題の根幹をN=1分析から紐解く。シニアだけを見ていてはたどり着けないであろう意外なバリアについて、独自の視点で考察していく。
★POINT:シニアDXを阻むバリアは、○○○にある。そしてそのバリアを解くカギは子どものデジタルとの付き合い方にあった。
https://digiwaka.jp/column/928
<新規記事4.>
事例から見るシニア向けサービスの落とし穴
[画像5: https://prtimes.jp/i/55037/14/resize/d55037-14-44fe26466edeeab436b1-4.jpg ]
なぜシニア市場でヒットを起こすことが難しいのか?高齢化が進む中国でのシニア向けデジタルサービス事例や国内の事例からその理由を検討しつつ、シニアサービスにおける今後の課題を考察していく。
★POINT:シニア向けサービスでは○○○をターゲットにすべきである。
https://digiwaka.jp/column/931
その他にも、過去の記事で「シニアDX」に関わる記事をまとめています。
家族や友人、親戚、そして自分自身の未来に関わる話がこの特集に詰まっています。
様々な視点からシニアの今と未来を考えてみませんか?
「デジタルわかる化研究所」について
[画像6: https://prtimes.jp/i/55037/14/resize/d55037-14-031f30d5a14ee706d946-5.png ]
「デジタルわかる化研究所(略称、デジわか)」は、コロナ禍を経てさらにDXが進む現代において、デジタルデバイド(情報格差)という問題に着目し、その格差のない未来のDXの姿“Beyond DX”を目指し、「実態の研究・情報発信・事業創造」を行っていく研究所です。当研究所は高齢者だけを対象とするのではなく、様々な要因からデジタルが社会との障壁になってしまっている人、デジタル化に心理的抵抗をもつ人など、すべてのデジタル若葉さん(注)とデジタル社会との関係を良くしていくことを目指していきます。
※注)当研究所では「情報弱者」とされてしまっている人を、これからの可能性を秘めた人として「デジタル若葉さん」と呼んでいます。また、ロゴマークにはデジタル若葉さんの「わからないことがわかった!」という歓びの気持ちを込めています。
詳しい内容に関しては、下記公式サイト等にて順次公開していきます。
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デジタルわかる化研究所 公式サイト:https://digiwaka.jp/
デジタルわかる化研究所 Facebookページ:https://www.facebook.com/digiwaka
デジタルわかる化研究所 Twitterアカウント:@digiwakaken
https://twitter.com/digiwakaken
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【本件に関する問い合わせ先】
デジタルわかる化研究所:digiwaka@oricom.co.jp
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