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両備ホールディングス株式会社

夢二郷土美術館×高梁紅茶 オリジナル限定缶"和紅茶"発売開始 大正ロマンを代表するマルチアーティスト竹久夢二の世界観を紅茶のパッケージに採用

(PR TIMES) 2021年11月10日(水)12時45分配信 PR TIMES

クリスマスプレゼントにいかがですか? 11月1日紅茶の日からオンラインショップ(https://yumeji-art-museum.com/ec/)で取り扱い開始 

夢二郷土美術館(所在地:岡山県岡山市中区浜、館長:小嶋光信、運営:公益財団法人両備文化振興財団、両備グループ)は、和紅茶で有名な高梁紅茶様とのコラボレーションで、11月1日の紅茶の日(1791年の11月1日に日本人が初めてロシアの正式なお茶会で紅茶を飲んだことにちなんで1983年に日本紅茶協会が制定)より、夢二郷土美術館オリジナルブレンドの紅茶をオリジナルパッケージにて発売を開始しました。オンラインショップ(https://yumeji-art-museum.com/ec/)でもご購入いただけます。
竹久夢二はお気に入りのレーズン入り焼菓子「ガルバルジィ」を紅茶とともに食していました。夢二郷土美術館本館「art cafe 夢二」、夢二生家記念館「椿茶房」のカフェでは、その「ガルバルジィ」とともにお召し上がりいただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52428/14/resize/d52428-14-0aed2cc41dc3d81e11d2-0.jpg ]

ファーストフラッシュの香りとセカンドフラッシュの豊かな味わいが存分に楽しめる夢二郷土美術館のオリジナルブレンドは農薬を使わずに栽培された岡山県産の和紅茶(日本で育った茶葉を使って作られた紅茶)です。高梁紅茶がオリジナルブレンドで紅茶を販売するのは初めての取り組みとなります。
今回発売を開始した限定缶は、夢二の代表作《立田姫》、夢二がデザインした楽譜《小鳥と少女》、夢二郷土美術館お庭番ねこがモチーフの《黒の助A》(水戸岡鋭治デザインキャラクター)の3種類で、飲み終わった後は小物入れとしても楽しめ、プレゼントにもおすすめです。

■夢二郷土美術館×高梁紅茶
販売開始日
2021年11月1日〜夢二郷土美術館オンラインショップ(https://yumeji-art-museum.com/ec/
2021年11月2日〜夢二郷土美術館本館、夢二生家記念館・少年山荘のミュージアムショップ

発売商品について
夢二郷土美術館×高梁紅茶 限定缶入り夢二ブレンドリーフティー
 価格:1080円(税込)
 内容量:30g
 販売者:夢二郷土美術館
 製造者:百姓のわざ伝承グループ
夢二郷土美術館×高梁紅茶 限定缶入り夢二ブレンドティーバッグ
 価格:1080円(税込)
 内容量:20g(2.5g×8)
 販売者:夢二郷土美術館
 製造者:百姓のわざ伝承グループ
※ギフトセットあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52428/14/resize/d52428-14-f18e2182ab66cf3d3041-3.jpg ]


限定缶デザインについて
デザインは下記3種類(時期によってパッケージデザインを変更予定)
1)夢二郷土美術館所蔵の代表作《立田姫》
2)夢二がデザインした楽譜《小鳥と少女》 童謡小曲選集 第3集(弘田龍太郎作曲)より
3)水戸岡鋭治デザイン夢二郷土美術館お庭番ねこ《黒の助A》


■高梁紅茶とは
岡山県の備中地域の城下町・高梁で農薬を使わずに栽培・加工された和紅茶です。
岡山県高梁市北西部・標高460mの宇治・松原地域は、昼夜の寒暖差が大きく春から初夏にかけて霧がよく発生し、多雨な透水性の高い土壌と言われ昔からお茶の栽培に適した土地でした。「ヤブキタ種茶葉」を利用し、ほのかな甘みとやさしい香りで人気が高まっています。

■高梁紅茶製造者について
製造者:百姓のわざ伝承グループ
所在地:岡山県高梁市松原町松岡888-1
代表:藤田泉


国産の紅茶「和紅茶」を高梁の特産にするため「百姓のわざ伝承グループ」を発足。百姓という言葉には「百種類の作物を作る人」の意味が込められ、また「百種類の作業をこなす能力がある人」とも言われています。
そうした古くから連綿として伝えられて来た百姓の知恵や技術を復活し、次の世代に伝えたいという想いで活動しています。

■夢二郷土美術館について(https://yumeji-art-museum.com/
運営:公益財団法人両備文化振興財団
理事長:小嶋光信(夢二郷土美術館館長)

夢二郷土美術館本館
所在地:岡山県岡山市中区浜2丁目1-32
入館料:大人800円、中高大学生400円、小学生300円
展示内容:竹久夢二作品を専門に収蔵した美術館。年4回の企画展でテーマにあわせた常時100点以上もの作品を幅広く展示。屏風など、ここでしか観ることのできない夢二の大作にも出会えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52428/14/resize/d52428-14-14751890e032faddc78b-1.jpg ]


第6展示室&ミュージアムショップ&カフェ〈art café 夢二〉
夢二郷土美術館本館に併設。岡山出身のデザイナー・水戸岡鋭治氏が2017年にリニューアルを手がけ、夢二との時空を超えたコラボレーション展示空間として誕生。夢二が好んだレーズン入りの焼き菓子・ガルバルジィを再現したセットや千屋牛のハッシュドビーフなど、こだわりのメニューがラインナップしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52428/14/resize/d52428-14-a38a93a4e1181c670b96-7.jpg ]



夢二生家記念館・少年山荘
所在地:瀬戸内市邑久町本庄2000-1
入館料: 大人600円、中高大学生250円、小学生200円(夢二生家記念館・少年山荘両施設共通)
「夢二生家記念館」は有島生馬氏による“夢二ここに生る”の碑が門側に建つ、築約250年の茅葺屋根の家屋を作品と共に公開。ふるさとをテーマにした肉筆作品を、季節ごとに展示します。夢二芸術を育んだ幸せな少年期を辿りながらの作品鑑賞は、より深い感慨を覚えることでしょう。
「少年山荘」は、夢二が晩年自ら設計し東京に建てた、夢二唯一の建築作品とも言えるアトリエ兼住居です。夢二の人生・音楽・デザインをテーマにした展示を行い、全7室を公開しています。水戸岡鋭治氏プロデュース「夢二郷土美術館 お庭番黒ねこ〈黒の助〉の部屋」ほか、多彩な企画展示やワークショップなども開催します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52428/14/resize/d52428-14-eafe6866c9e14742823e-9.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/52428/14/resize/d52428-14-37213025ea3ad2de547d-8.jpg ]


ミュージアムショップ&カフェ〈椿茶房〉
夢二生家記念館に併設。店内では、オリジナル夢二グッズの販売はもちろん、京都の和菓子作家・杉山早陽子さんが、夢二作品をイメージして考案した季節の和菓子や抹茶をお召し上がりいただけます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/52428/14/resize/d52428-14-d635a5c488571c997c67-2.jpg ]



施設情報(全館共通)
休館日: 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)


■本件に関するお問い合わせは 下記までお願い申し上げます。
夢二郷土美術館 TEL:086-271-1000 Mail:yumeji@gaea.ocn.ne.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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