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株式会社mog、業界初ママ向け育休インターンシップ『ママボラン』で夫婦の育休を改革

(PR TIMES) 2022年04月03日(日)09時40分配信 PR TIMES

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社mogの April Dream です。

株式会社mog(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵、以下mog)は、業界初(※1)ママ向け育児休業中ボランティア・インターンシッププログラム『ママボラン』を提供することで、夫婦の育児休業(以下、育休)の改革に貢献することをめざします。(※1:2021年8月サービス開始時点、国内で提供されるサービスにおいて)
[画像: https://prtimes.jp/i/46870/14/resize/d46870-14-2594f8fdd3877e7dcc55-0.png ]

本日2022年4月1日から、産後パパ育休(出生時育児休業休業)制度の創設や育児休業の分割取得などが可能となる、改正育児・介護休業法が段階的に施行されます。これにより、男性の育休取得者が増え、さらには男女の仕事と育児の両立が期待されています。

今後、夫婦の育休取得の増加が想定される中、当社は夫婦の育休が家事・育児の分担に留まることなく、お互いのキャリアビジョンを理解し合うことで、共働き家庭における「チーム家族」の礎を築く時間になるよう、夫婦の育休の改革を目指します。

そのために、当社は業界初となるママ向けボランティア・インターンシップ『ママボラン』を2021年8月に提供開始。自社以外のスタートアップ企業やNPOでのインターンシップを通して、ママ自身のWill(ありたい姿)とCan(強み)と向き合う機会を提供しています。

■利用者の声:夫婦で5カ月間の育休を取得して、妻がママボランに参加したTさんご夫婦
・妻
今回2度目の育休で、最後の育休になるだろうから有意義に過ごしたいとママボランへの参加を決めました。1人目の時、夫は育休を取れず、私も余裕がなくて自分のキャリアについて考える時間なんて取れませんでした。復職後も夫も私も日々を過ごすのに精いっぱいですれ違いの生活でしたね…。今回はママボランを通して仕事と家庭の両立における自分の優先順位が見えたり、ママボランで得た気づきを夫と話すことで2人の価値観もすり合った気がします。

・夫
育児以外に、インターンシップや研修などに参加している妻はとても楽しそうです。2人で、これからの働き方や仕事について話す時間も取れて、仕事や家庭への向き合い方はきっと育休前とは変わると思います。

■ママボランについて<https://mamavolun.jp/
「ママボラン」は、株式会社mogが提供する、ワーキングママ向けキャリア支援サービス。他社でのボランティア活動を通じて、身につけたスキルをアウトプットする機会が得られるとともに、ワーママのキャリア支援のプロによる個別のキャリアカウンセリングや、自分の強みや今後のキャリアの方向性を明確にしていくキャリア研修をセットにしたキャリアデザインプログラムが受けられます。勤務先以外の企業・団体という、新しい環境に飛び込むことで、自分の強みを認識して自信をつけることができたり、いつかチャレンジしたいと思っていた未経験の業種や職種で経験を積むことができたり、今後やっていきたいことを発見できます。さらに、同じくボランティアをしている意欲的なワーママと情報交換ができるコミュニティ、ライフやキャリアについて考えるイベントやセミナーなどにも参加可能。インプットとアウトプットの相乗効果によって、ワーママが自らのキャリアを主体的に描けるようになります。活動はすべて基本的にオンラインで、全国どこからでも参加できます。(会員費用は1,650円(税込・月)/キャリアデザインプログラム費用は88,000円(税込・3カ月))

■株式会社mogについて<https://www.mog-career.co.jp/
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。女性が働けることを楽しみ、仕事を通して自己実現できる社会を目指して取り組んでいます。

「April Dream」は、4月1日に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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