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福井コンピュータアーキテクト株式会社

国産BIM建築設計・施工支援システム「GLOOBE(グローブ)」の最新版、施工支援プログラムを大幅に強化して2022年1月19日(水)発売

(PR TIMES) 2021年11月04日(木)18時45分配信 PR TIMES

3Dモデルで 「施工」 「工程」 「数量」 が完全連動して “施工現場の見える化” を実現!

福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社福井県坂井市、代表取締役社長佐藤 浩一)では、BIM 建築設計・施工支援システムGLOOBEにおいて、施工現場に役立つ機能を大幅に強化した「GLOOBE 2022」を2022年1月19日(水)に発売します。
国土交通省では、建設現場の「生産性革命」と「働き方改革」の実現に向けてBIM/CIMの普及とともに3次元モデルとICTの全面活用を強力に推進しています。「GLOOBE 2022」では、施工現場ファーストによる【普段使いのBIM】をテーマに、建築本体工事のカナメとなる地下躯体と地上躯体工事に対応、さらには3Dモデルと完全連動する工程計画機能を搭載して “施工現場の見える化” による建設生産性の向上に貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-56a7e17d5663b59225dd-0.png ]

【最新版のポイント】
■GLOOBE Architect 【設計BIM】
お客様のご要望(Voice of Customer)をもとに建築基準法や確認申請などの設計業務をより効率化する機能を拡充。

■GLOOBE Construction 【施工BIM】
新たに「躯体計画」と「工程計画」プログラムをリリース。
『施工』 ワークフローに即したインプットとアウトプットを実現。
『工程』 3Dモデルから施工ステップと作業日数を自動算出。
『数量』 3Dモデルで実数量を可視化し建設コストを把握。

【リリース日】
2022年1月19日(水)

【価格(税抜)/プログラム一覧】
[画像2: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-ad41e20387d63ade9be0-1.png ]


【GLOOBE 2022の主な作業フロート新機能】
[画像3: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-ef24299455fbc1a59ad1-10.png ]

【GLOOBE Architect(設計BIM)】
■BIM建築確認申請を見据えた法規機能を拡張
・(一社)建築行政センターの確認申請プログラム(申プロ)専用フォーマットのXML出力に対応。
・容積率不算入対象の区分追加、特定道路による容積率の緩和、容積率・建蔽率の任意入力に対応。
・省エネ申請に利用できる立面図の凡例表現に対応。
■お客様のご要望(VOC)を反映した基本機能の強化
・シャッター種別を拡張して利用シーン・プレゼン表現を強化。
・絵柄編集で「把手形状」を自由に作成可能。
・プロパティリンクで多様な建物情報をBIMモデルに紐づけて管理。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-a4289b39c1a70c229098-3.png ]


【GLOOBE Construction(施工BIM)】          
■高精度な3D躯体計画が可能になる【躯体計画プログラム】を新たにリリース
・躯体リストから部材配置するだけで建築物の躯体や基礎のBIMモデルを構築。見上図⇔見下図のワンタッチ切替や符号・寸法線のリアルタイム表示で直感的な操作フローを実現。

[画像5: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-a35cbdd6110e71a0294f-4.png ]

・継手/ダイアフラム/スリーブ/免震基礎など、施工指示や安全施工に必要な部材や機能を搭載。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-143f1ff014843e070b38-11.png ]

・コンクリート/鉄筋/鉄骨/捨てコン砕石について、全体集計または種別、鉄骨-鋼材別、鉄筋-径別などの詳細な数量算出が可能。
[画像7: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-ef80478b06a75c4f8837-12.png ]

・躯体工事を考慮しながら仮設計画を行うなど、総合的で合理的な施工シミュレーションが可能。
[画像8: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-f13419d697f5258eeab3-13.png ]



■仮設・土工・躯体の3Dモデル・工程・数量が完全連動した【工程計画プログラム】を新たにリリース。
・日付と作業を指定して施工ステップと作業項目を即座に確認。
・3Dモデルと完全リンクした躯体数量と歩掛データから、適正な工程と部材数量を自動算出。

[画像9: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-06fbc9a8c1c2f9b86a96-6.png ]

・集計項目と完全リンクした3Dモデルを色別表示することで数量情報の見える化を実現。イレギュラーな項目や根拠が分かりづらい部材も全て明確に把握。
・作業の日付と項目を指定して施工ステップを分かりやすく確認 できる【4Dビュー】、全体集計や期間・工程・工区を考慮しながら必要数量が集計できる【5Dビュー】によって高精度な生産設計BIMを実現。


【計測座標(任意座標)の出力】
■計測機器との連携で現場作業を大きく省力化!
・GLOOBE Constructionの施工データから計測ポイントをプロットして計測座標値として出力。計測機器に座標連携させることで杭芯・山留め・設備基礎などの墨出しや検査などの現場作業で活用。
[画像10: https://prtimes.jp/i/44884/14/resize/d44884-14-3809f88e6d3b8e5ac3d8-8.png ]


【その他】
■バーチャル空間体感システム 「GLOOBE VR」
・GLOOBE VRが新価格に改定。よりお求めやすい価格で遠隔地の関係者や施主様にも没入感のある3Dイメージを共有。※新価格は2022年1月19日より適用。
・HTC製の最新ヘッドマウントディスプレイ「VIVE Focus3」に対応。ワイヤレス・センサーレスの最先端VR   デバイスでライトな使用環境でVR体験を実現。

【GLOOBE最新バージョン関連イベントのご案内】
GLOOBE2022リリースを記念して、下記イベントにおいて新バージョンのご紹介をさせていただきます。
オンライン開催を予定しておりますのでお気軽にご参加下さい。
■2021年11月25日(木)・26日(金) 「Japan -BIM事例フォーラム」
 https://archi.fukuicompu.co.jp/event/detail.php?rec_id=15211
■2021年12月3日(金) 「日本ERI様×福井コンピュータアーキテクト共同セミナー」
■2022年1月25日(火)予定 「GLOOBE2022 新バージョン発表イベント」 
▼その他 詳細お申込みは下記よりお願いします。
https://archi.fukuicompu.co.jp/event/index.php


※本資料の掲載画像は開発中のものです。今後変更になる場合があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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