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メインマーク株式会社

【床への負荷を大幅に削減】床を壊さない沈下修正のテラテック工法が更に進化!樹脂の注入孔の数を減らすことで床のダメージを最小限に!

(PR TIMES) 2022年06月01日(水)08時45分配信 PR TIMES

メインマーク株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:川口 太)は、工事による床への負荷を極力減らしたいという思いから、沈下修正のテラテック工法の新しい樹脂注入技術を開発。樹脂の注入間隔を広げることで、注入孔の数を最大49%削減しました。建物をできるだけ長く安全に使っていただくために、日々技術を磨いています。
■テラテック工法とは
メインマーク株式会社の特許工法「テラテック工法」は硬質ウレタン「テラテック樹脂」をコンクリート土間床下に注入し、その膨張力で床下の空洞を埋め、沈んだ床を水平に戻す特許工法です。床を壊さず、設備の移動をせず、【業務停止時間ゼロ】でコンクリート土間床の傾きや沈下を修正できる工法として、創業から4000件以上の施工を行ってきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44633/14/resize/d44633-14-31d73eff2c2825b98dfb-3.png ]


■技術革新の経緯
伸縮性のないコンクリートにとって注入孔はクラック発生の要因となります。コンクリート土間床へのダメージを最小限に抑えるには、注入孔のサイズと削孔数をできる限り減らし、注入孔を起因として発生する大きなクラックを抑える注意が必要です。

メインマークでは、創業当時から注入時のクラック発生を抑え、充填率を下げない樹脂と注入技術を提供してきました。更に、床のダメージを抑制する方法として2022年4月以降、注入孔のサイズを86%削減した6mm削孔での施工に移行しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44633/14/resize/d44633-14-4adf7f43f420d174d47f-1.png ]


2022年6月からは注入孔の間隔を見直し、これまでの注入孔の間隔1.5mを標準とする施工から注入間隔を1.65mに変更します。注入間隔の見直しにより注入孔の数が最大で49%削減となり、床の削孔面積はさらに低減されます。ただし、床の状況により、従来通り1.5m間隔での施工を行う場合もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44633/14/resize/d44633-14-710b789c6cd5bcbc3c30-2.png ]


■技術革新の効果
従来の標準施工方法と比較すると、床の削孔面積は92%の削減となり、大幅に床へのダメージを抑制することが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44633/14/resize/d44633-14-49a66f29b39c78ad962e-0.png ]


■今後について
テラテック工法は業務を止めずに床を水平化することで、多くのお悩み解決に寄与してきました。巨大地震の被害対策・復旧工事においてもテラテック工法の施工性とメインマークの現場対応力で事業の早期復旧のお手伝いをさせていただきました。

近年は、毎年、新しい技術の開発や業務提携を発表し、お客様のご要望に応えられるよう進化しています。これらの新技術を既存の技術と掛け合わせることでメインマークにしか成し得ない「事業活動を保ちながらお困りごとを解決すること」を提案していきます。

■会社概要
商号 :メインマーク株式会社
所在地 :東京都江戸川区西葛西5-2-3
代表者 :代表取締役 川口 太
事業内容:硬質発泡ウレタンをコンクリート土間床下に注入し、その膨張力で床を水平に戻す「テラテック工法」を事業の中核とした床の沈下修正、床下の空洞充填工事、および、地盤改良、建物の傾き修正工事
所有特許:第4896949号「沈下床の修正工法」
第5379877号「木造住宅の耐震補強構造と耐震補強方法」
第6162290号「ドレイン管およびその製造方法」
第6749740号「ドレイン管敷設工法」
第6762631号「状態解析プログラム、装置、及びシステム」
コーポレートサイト:https://mainmark.co.jp
テラテック工法特設サイト:https://teretek.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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