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ブラックボックス・ネットワークサービス株式会社

【初級者向け無料ウェビナー】映像配信システムを選定するための3つのポイントと5つの導入事例  

(PR TIMES) 2022年01月13日(木)10時45分配信 PR TIMES

1/26(水) 14:00, 1/27(木) 16:00 〜これさえ聞けば、映像配信システムの基本をマスター〜


商業施設、飲食店、病院、駅・空港などディスプレイにより案内を行うデジタルサイネージを目にする機会が増えていますが、映像配信システムの活用場所は工場、倉庫、防災、警備、イベント会場、コールセンター、オフィスなど、ますます拡がり続けています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42576/14/resize/d42576-14-aca1425f8e82cb6e4e0a-3.png ]

従来は同じ建物・敷地内で複数の固定ディスプレイに表示する、複数のディスプレイを組み合わせて拡大表示を行うような使い方が多かったですが、コロナ禍により促進されている働き方改革により、映像配信システムの新しい活用方法も出て来ております。


同じ建物・敷地内だけでなく、別の拠点へも映像を配信することで、現地まで移動せずに遠隔で検査などを行えるようにしたい
学校の授業、会社の会議などに複数の部屋や別の拠点からも参加できるようにしたい
固定ディスプレイへの表示以外だけでなく、スマホやタブレットでも映像を確認したい

しかしながら、利用場所/用途が多様化したこと、かつ市場にはさまざまなシステムが各社より提供されているため、どのようにシステムを選定すればいいか分からないという声も増えてきております。 また、せっかく導入をしても、人目に付く場所にあるディスプレイが調整中のまま表示されていない、日々の業務改善に活用するはずだったのが何らかの理由で使われなくなってしまうといったケースもあるようです。

このような課題に対して、ブラックボックスではグローバルに展開している実績/経験をフル活用し、日本のお客様に長くご利用いただけ、かつ導入後の効果・満足度を得られることを重視し、個々のお客様の環境にあった映像配信システムの提案から現地での設置までを行っております。 本ウェビナーでは、映像システムを選定するにあたり大事な3つのポイントを取り上げ、その後5つの導入事例の紹介をさせていただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42576/14/resize/d42576-14-469911db915a73edb0f1-4.jpg ]

【選定時の3つのポイント】
映像配信システムは、従来からある専用規格を使ったものから、現在主流のIPネットワーク(AV over IP)を使うものまであり、複数の規格/仕組みの組み合わせで実現されています。
本ウェビナーでは、映像/音声データの圧縮、データ伝送の仕組み、映像/音声データの再生方法などの説明を交えながら、選定時に考慮すべき3つの点について解説します。

遅延/画質/帯域:
これらはトレードオフのような関係にありますが、遅延と画質と帯域のどれを重視すべきかは、利用場所/用途ごとに異なってきます。

ライブイベント(スポーツ、音楽、観劇、ゲームなど)の会場内へ同時配信
学校の授業や会社でのスピーチなどを隣の部屋や別拠点へ同時/双方向配信
病院での手術映像を共有し、遠隔の専門医が現地の医師へ指示を行う
飲食店や小売店で集客、ブランドイメージ向上のためのデジタルサイネージ
工場、倉庫、病院、役所などで作業進捗や順番待ちの情報共有

上記のような利用場所/用途に応じたシステムの選定基準、押さえておくべきポイントをお伝えします。

拡張性
長期利用を想定した映像配信システムの場合、導入後にシステムの追加や変更が発生するのは珍しくありません。

表示用のディスプレイを増設したい、固定ディスプレイ以外でも映像を見たい
複数ディスプレイを使って大きく表示したい、1枚のディスプレイに複数表示したい
より鮮明な映像にしたい(例えばフルHDから4K画質)
取り込む入力ソース(例えば監視カメラの数やコンテンツプレーヤー)を増やしたい

初期投資を抑えつつ、将来の要件変更にも柔軟に対応可能な拡張性の高いシステムの選定、構築方法を解説します。

操作性
いったん設置すれば、専任の運用管理者がいなくても誰でも簡単に映像を配信できることが理想です。

簡単操作で複数ディスプレイの表示内容をまとめて切り替えたい
各機器やディスプレイの電源をオン/オフするたびにシステムを操作したくない
曜日や時間によってディスプレイへ表示する内容を自動的に切り替えたい
別システムと連携し、外部制御によってディスプレイへ表示する内容を切り替えたい

このような要件へ対応するシステムは、どのような仕組みを備えている必要があるかを本ウェビナーでご確認ください。

【ブラックボックスの映像システムのラインアップ】
ブラックボックスではさまざまな映像配信のシステムを提供していますが、今回は現在主流となっているIPネットワークを活用するAV over IPに対応した製品に絞ってご紹介します。
※ 本ウェビナーでは各製品の詳細までは紹介しませんので、ご興味ある方は下記のリンクからご確認ください。


[画像3: https://prtimes.jp/i/42576/14/resize/d42576-14-2f623466bb8cdf0c5a43-0.png ]

ハイエンドモデル:MCXシリーズ
https://www.blackbox.co.jp/ja-jp/page/45899
高解像度の4K60Hz映像を、超低遅延、かつ画質の劣化なく、延長/分配可能なSDVoE対応モデル。 専用コントローラでマルチビュー、ビデオウォール、ピクチャーインピクチャーなど多彩なモードをサポート。


[画像4: https://prtimes.jp/i/42576/14/resize/d42576-14-4acb91868e76635a5df1-1.png ]

WAN対応モデル : VS-2000シリーズ
https://www.blackbox.co.jp/ja-jp/page/47351
LANだけでなく、VPNやインターネット回線での利用も想定。 H.265/H.264コーデックに対応しIPカメラなどH.265/H.264対応製品との接続も可能。 HLS配信によりパソコンやスマホ/タブレットでのブラウザからの視聴にも対応。

[画像5: https://prtimes.jp/i/42576/14/resize/d42576-14-d2488d1609f052227a6d-2.png ]

標準モデル:Media Centoシリーズ
https://www.blackbox.co.jp/ja-jp/page/39911
LAN内で安価に延長/分配可能な映像配信システムを構築。 マルチキャスト通信より無制限に複数ディスプレイへ分配表示可能。 専用コントローラで映像切替やビデオウォール構築も簡単。

【ブラックボックスについて】
1976年の創立より IT ネットワークの「延長」「分配」「切替」「変換」を事業の軸に、お客様の課題・要件に最適な機器とサービスの提供を通して、お客さまのビジネス拡大に寄与してきました。2019 年 1 月より AGC Networks Ltd の完全子会社となり、引き続き米国ピッバーグを本拠地とするネットワークのエキスパートとして、これまで以上お客さまへ付加価値を提供すべく活動しております。日本市場においては、1988 年の日本法人設立より 33 年間、ブラックボックス・ネットワークサービス株式会社が Black Box 製品のセールス・マーケティング・サポート活動を実施しています。

【お問い合わせ先】
ブラックボックス・ネットワークサービス株式会社
東京都港区芝 3-1-15 芝ボートビル 4F
Email: info.jp@blackbox.com Web: https://www.blackbox.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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