プレスリリース

南部山浄水場の機械設備更新工事契約を締結

(PR TIMES) 2024年10月04日(金)17時15分配信 PR TIMES


水ing株式会社のグループ会社である水ingエンジニアリング株式会社(社長:須山晃延、本社:東京都港区)は株式会社みずむすびマネジメントみやぎ(社長:門脇進、本社:宮城県仙台市)との間で、公募型見積契約による「仙南・仙塩広域水道用水供給事業 南部山浄水場No.3沈澱池およびNo.2・No.10ろ過池機械設備更新工事」に関する契約を締結しました。

【本事業の背景と特徴】
宮城県上工下水一体官民連携運営事業(みやぎ型管理運営方式)の特別目的会社(SPC)である株式会社みずむすびマネジメントみやぎは、2022年4月1日より宮城県との公民連携のもと、県内の水道用水供給事業、工業用水道事業、流域下水道事業を一体的に管理・運営しています。

このたび、株式会社みずむすびマネジメントみやぎが運営を担う南部山浄水場(仙南・仙塩広域水道用水供給事業)の沈澱池およびろ過池機械設備更新工事を公募型見積契約による価格競争を経て受注しました。本工事は、南部山浄水場に設置されている浄水機械の更新工事で、沈殿池の傾斜板沈降装置、沈殿池汚泥掻寄機および排泥弁、No.2、No.10 ろ過池排水ゲートを対象とします。

当社グループは、全国各地で培った上下水道施設運転・維持管理業務のノウハウを活かし、地域の持続可能な上工下水道サービスを実現するため、貢献してまいります。

【契約概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/134915/table/13_1_ef78bf2882170b09010fbbeab76af316.jpg ]


◇水ing(すいんぐ)グループについて◇
水ing(読みすいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、循環型社会の実現を目指しています。


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