プレスリリース
〜キヤノンマーケティングジャパン、カゴメをゲストに迎え健康経営ノウハウを発信〜
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疾病予防を通じて豊かな未来を目指す取り組み「ホワイト・ジャック・プロジェクト」を推進するエムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村 格、以下「エムスリー」)は、企業の健康経営を支援する事業の一環として、2024年11月13日(水)にオンラインカンファレンス『GO100サミット2024 vol.2 ~健康経営の最前線・「データ活用」実践手法~』を開催いたします。
本カンファレンスでは、それぞれ「健康経営銘柄」「ホワイト500」に選ばれているキヤノンマーケティングジャパン株式会社およびカゴメ株式会社をゲストに迎え、従業員の健康管理におけるDXの事例や、「健康経営におけるデータ活用」に取り組むノウハウを参加者の皆様にお伝えします。
※「健康経営(R)」は特定非営利法人健康経営研究会の登録商標です
■ 開催概要
『GO100サミット2024 vol.2 ~健康経営の最前線・「データ活用」実践手法~』
日時:11月13日(水)14:00〜16:00
形式:オンラインウェビナー形式
定員:400名
参加費:無料
詳細および申込方法:https://at.m3.com/ext/p4Pnd2
■主な講演プログラム
・オープニング講演:エムスリー株式会社 チーフ・ヘルスケア・オフィサー / 株式会社ミナケア 代表取締役社長 山本 雄士
・事例講演1:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 総務・人事本部 グループ安全衛生部 品川健康支援室 主管スタッフ 保健師 木下 あけみ氏
「『健康第一主義』の屋台骨を支える健康管理DX手法」
・事例講演2:カゴメ株式会社 事業企画本部 健康事業部 健康サービス開発グループ 課長 湯地 高廣氏
「『野菜摂取レベル』『ナトカリ比』で可視化 健康経営へのデータ活用手法」
※プログラム、講演内容は変更になる可能性がございます
■ 本イベント開催の背景
第2回を迎えるGO100サミットの主題は「データ活用」です。データ活用により、健康経営をより効果的に推進し、従業員の健康を守ることはもちろん、企業の新たな経営戦略に活きる「健康経営の最前線」に迫ります。
「健康経営」が経済産業省の主導で推進されるようになり約10年。
取り組みを進める企業が増加している中、次のフェーズとして「健康経営の可視化と質の向上」が重要テーマの一つとなっています。
一方、2024年6月に当社が実施したアンケートでは、健康経営推進時の課題として「データ管理・分析」を挙げた方が約半数を占め、最も多くなりました。「そもそもデジタル管理ができていない」「データ化はできたがどう分析し、活用したらいいのかわからない」という悩みを抱える企業様が増えていることがわかりました。
本イベントでは、それぞれ「健康経営銘柄」「ホワイト500」に選ばれているキヤノンマーケティングジャパン株式会社およびカゴメ株式会社をゲストに迎え、従業員の健康管理におけるDXの事例や、「データ活用」に取り組むノウハウを参加者の皆様にお伝えします。
「GO100」ウェブサイト: https://go100.jp/
■ 健康を科学する「ホワイト・ジャック・プロジェクト」
「病気の治療を行うこと」にとどまらず、「病気を予防する」ことで、エムスリーのミッションをより上流の段階から実現していくための取り組み。健診結果や生活習慣に基づいて生活者の余命と健康スコアを予測する健康指標「EBHS (Evidence Based Health Score) Life:エビスライフ」と健康診断DXツール「ハピネスパートナーズ」を主軸に展開しています。
公式ウェブサイト:https://m3comlp.m3.com/lp/white-jack-project/concept
■ エムスリー株式会社
エムスリーは2000年以降創業で最初に日経225銘柄にも選ばれており、国内33万人以上、世界約650万人の医師が利用するプラットフォームを活用し、日本、世界の医療の変革にチャレンジしています。「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」を事業の目的に掲げ、より良い医療の実現に向けて、私たちは努力し続けています。
プレスリリース提供:PR TIMES