プレスリリース

連結精算表にて「サブ連結」「日本基準」「IFRS基準」のそれぞれの残高を表示させることが可能になりました。


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本サービス提供の背景
結/YUIは、Excel連結から最初にシステム化する場合や、初めての連結の場合に「ちょうどいい」連結会計ソフトとして2022年5月にリリースされ、現在では上場会社を含む多くのユーザー様にご利用いただいております。

ご利用ユーザー数の拡大に伴い、ご利用いただいているユーザー様から、孫会社があり、子会社との「サブ連結」の結果を確認したいといったニーズや、IFRSを適用しており日本基準とIFRS基準のそれぞれの場合の残高を確認したいといったニーズが増えてきました。

そこで今回、連結精算表上で「会社」又は「仕訳種別」の項目で絞り込むことにより、「サブ連結」「日本基準」「IFRS基準」のそれぞれの残高を表示させることが可能になりました。

今後もご利用ユーザー様のニーズにお応えした機能を実装してまいりますのでご期待ください。

機能概要
今回の機能アップデートにより、連結精算表上で「会社」又は「仕訳種別」での絞り込みができるようになりました。例えば以下のように絞り込みを行います。
・「サブ連結」の残高を表示させたい場合
関係する「会社」で絞り込むことで、絞り込んだ会社の試算表や連結仕訳及び残高が表示されます。
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・「日本基準」の残高を表示させたい場合
IFRS関連仕訳を除く「仕訳種別」で絞り込むことで、日本基準の残高が表示されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111671/13/111671-13-293750a7e11165bdb3e8ed6defaf7cf5-2048x824.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・「IFRS基準」の残高を表示させたい場合
「絞り込みなし」で表示される残高がIFRS基準の残高になります。

「クラウド連結会計ソフト結/YUI」について
「結/YUI」は、API連携を活用して連結財務諸表の作成を効率化するクラウド連結会計ソフトです。

単体会計システムとのAPI連携により連結パッケージを効率的に作成し、連結パッケージの情報を「結/YUI内で自動転記」することにより、連結財務諸表の効率的な作成が可能となります。
また、「正確性」にもこだわり、整合性の自動チェック機能により、作業の抜け漏れや連結理論上のあるべき残高との差額を算出し、アラートを鳴らします。
さらに、開示システムとのAPI連携も可能であり、単体・連結・開示をAPI連携で一気通貫にすることができるクラウド連結会計ソフトです。
製品サイト
株式会社YUIについて
単体・連結・開示・監査を一気通貫にすべく、クラウド連結会計ソフト結/YUIの開発を行っています。

設立：2022年2月
代表者：河村浩靖
事業内容：クラウド連結会計ソフト結/YUIの開発

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