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株式会社Josan-she's

助産師スタートアップ「ジョサンシーズ」が次世代型分娩施設「代官山バースクリニック」と提携

(PR TIMES) 2024年04月24日(水)15時15分配信 PR TIMES

代官山バースクリニックと助産師登録数トップクラスのジョサンシーズが産前産後のニュースタンダードを提案する為に提携

株式会社Josan-she's(本社所在地:東京都中央区 代表取締役CEO:渡邊愛子 以下ジョサンシーズ) は、多様化する現代の家族に寄り添った産前産後をサポートする目的として、 2024年4月より医療法人社団 彩陽会 代官山バースクリニック(東京都渋谷区 理事長:佐藤 陽一 院長: 平田 幸広 以下代官山バースクリニック) との提携を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110270/13/110270-13-fc7927346c11355d11d1302256b35bf3-1280x720.png ]


■産院連携サービス開始の背景
少子化の影響もあり、過去20年間で分娩取扱施設(病院、診療所)の数が約半減しています。(*1)2024年5月には、代官山に新しい分娩施設が開院予定です。
代官山バースクリニックとジョサンシーズは、妊産婦とその家族に向けて、より良い産前・産後のサービスを提供したいという共通の願いを持ち、提携することになりました。
ジョサンシーズは、助産師登録者数がトップクラスであり、代官山バースクリニックと協力して、助産師を中心としたオンラインとオフラインのサービスを提供していきます。

■最少出生数日本、産前産後ケアが求められる社会背景と課題
最近では、祖父母の高齢化や夫婦2人だけで産後の生活を送りたいなど、「実家での里帰り出産」が選ばれないケースが増えています。また、第一子を出産後も仕事を継続する女性の割合は、69.5%と7割近くに上ります。(*2) 中には子が0歳の時期から仕事復帰する女性もいるため、産前から産後の生活環境を整えるサポートの必要性や、心身ともにご家族をサポートする産後ケアの重要性や需要が増しています。

(*1) 参考: 産期医療の体制構築に係る指針 - 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001118039.pdf
(*2) 出典: 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査(夫婦調査)」(2021年) https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp

■ジョサンシーズの産院連携サービス
助産師登録数トップクラスのジョサンシーズが、産院と連携しながら、産前から産後まで助産師による様々なサポートサービスを提供いたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110270/13/110270-13-0f6066bf634028ae8fe6e2ffa638c511-1280x720.png ]

代官山サービス例:
・Mama&Baby Conciergeプラン
 産後の生活について事前にプランニング、退院後からプラン実現に向けて助産師が訪問ケア&サポート
 ※サービス内容は予告なく更新されます。最新情報はジョサンシーズまでお問い合わせください。

■代官山バースクリニック 理事長佐藤様  院長平田様 のコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110270/13/110270-13-c44082707f37e76060b3628dc72fea64-576x768.jpg ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110270/13/110270-13-92f0f8a23b545fc5d04e8c74cf5e3f6c-576x768.jpg ]

代官山バースクリニックは、“寄り添う”ことを最も大切にしています。出産は尊く、最大の幸せの始まりであると同時に、子育てという難題への挑戦でもあります。
全ての人が、安心してこの時間を過ごすには、我々に何ができるのかを考えてまいりました。
昨今、民間企業の産後ケア事業を始め、行政サポートも充実しつつありますが、妊娠から出産、育児までワンストップのサービスはありません。
また、産後の身体的・心理的不安定も想定される中、産科から産後サポートへの連携強化も非常に重要と考えます。本業務提携においては、ジョサンシーズ社に当院での妊娠管理中から院内で患者様と関わっていただくことで、信頼関係を構築し、退院後も伴走し続けることが可能となります。
またジョサンシーズ社のサービスでは、チャットツールを使用した相談や赤ちゃんとママの専門家である助産師の自宅訪問サポートも充実しております。妊娠、出産、育児は昼夜を問わず、24時間態勢であることが必須です。いつでも、誰かがそばにいてくれることは、ママとパパにとって何よりの安心につながるのではないかと考えます。
“不安を今解消したい、ほっと一息つきたい、ママもパパも少し休んでもいいじゃない?”
”全てのママとパパ、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせること”
そんな暖かな世界を広げるため、今後もジョサンシーズ社と連携を強化してまいりたいと思います。

■代官山バースクリニックについて
第一線で活躍する経験豊富な多領域医療チーム、365日24時間可能な無痛分娩、医療のICT化、100種類以上の連携サービス提供、妊娠・出産という人生で最高の瞬間に伴走する次世代型分娩施設を代官山に2024年5月開院予定。
高度周産期センターにて研鑽を積んだ周産期専門医、腫瘍専門医並びに助産師チームが再結成し、胎児出生前診断と産科救急医療を基礎に、最新の知見を患者様とそのご家族に提供し、真に寄り添う医療を目指します。

■ジョサンシーズについて | 専門家による妊娠〜育児のサポート
妊娠〜子育て時期を助産師がオンラインとオフライン(訪問)のハイブリッド型でサポートするサービス”ジョサンシーズ”を運営し、約6万人(*3)の潜在助産師の新たな活躍のフィールドを創出しています。
変化の多い妊娠〜産後を専門的にサポートできる助産師が、一人ひとりにパーソナライズされたサービスを提供する各種プランと産院連携サービスを展開中。今後はより産院と連携していくことで、誰一人取り残さない産前産後を目指します。
産院連携サービス : https://josanshes.com/partnership/

(*3)潜在助産師数は、「助産師国家試験合格者数-就業助産師数」で算出
出典:「政府統計の総合窓口(e-Stat)」衛生行政報告例(厚生労働省) 「令和4年度衛生行政報告例」

■ 株式会社Josan-she's | 会社概要
社名 株式会社Josan-she’s株式会社 / Josan-she's Inc
代表 渡邊 愛子(わたなべ あいこ)
設立 2021年10月6日
事業内容 助産師による妊娠〜育児のサポート「ジョサンシーズ」運営(低月齢ベビーシッター、産院連携事業など) / 助産師の活用推進事業
会社HP&サービス詳細 https://josanshes.com/

■ 代官山バースクリニック | 法人概要
法人名 医療法人社団 彩陽会 代官山バースクリニック
理事長 佐藤 陽一  
院長 平田 幸広
ウェブサイト https://db-clinic.jp
問い合わせ https://db-clinic.jp/reserve.html
電話番号    03-6433-7410



プレスリリース提供:PR TIMES

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