• トップ
  • リリース
  • 全農畜産サービス株式会社との売買基本契約締結のお知らせ

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

太平洋工業株式会社

全農畜産サービス株式会社との売買基本契約締結のお知らせ

(PR TIMES) 2023年09月12日(火)13時45分配信 PR TIMES

JA全農グループ企業と連携した当社畜産IoT製品「CAPSULE SENSE(カプセルセンス)」の営業活動を通じ、生産性の高い畜産経営の実現に貢献します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106159/13/106159-13-8ba4cb4d0012bdac0b8e5a394e1eb251-770x78.jpg ]

太平洋工業株式会社(本社:岐阜県大垣市)は、全農畜産サービス株式会社(本社:東京都江東区)と当社IoT製品「CAPSULE SENSE(カプセルセンス)」の取引に関し、2023年9月1日付で売買基本契約を締結しましたのでお知らせします。

【今後の展開】
全農畜産サービス株式会社は、JA全農グループの企業として、畜産分野における生産資材や素畜を生産農家に販売する専門会社になります。グループ企業としての特性を生かした販路を通じ、「CAPSULE SENSE(カプセルセンス)」の普及を進め、生産者の生産性向上に貢献します。

【CAPSULE SENSE(カプセルセンス)について】
牛の胃内に投入した子機のセンサー情報を、人工知能(AI)で解析し、発情・分娩予兆・疾病など、体調変化の兆候を検出いたします。この1台で発情・分娩・疾病のすべてを検知できるところに、製品の優位性があり、専用アプリでユーザーのスマートフォンやタブレットに通知することができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106159/13/106159-13-27887a3f9b38ea9d8467867b5439ffff-3900x2312.png ]

<システム概要>
(1)子機
・温度、加速度センサーを搭載した小型のカプセル(子機)を牛の胃内に挿入し、滞留させることで、胃内の情報を親機に無線通信で定期的に送信。
(2)親機
・LTE通信(携帯回線)でクラウドに情報が蓄積され、AIで分析
(3)アプリ
・検知結果をスマートフォンやタブレットに通知し、遠隔からいつでもどこでも牛の体調を管理可能。
・PC版では登録・確認作業などの飼養管理が効率的に行えます。

【お問い合わせ】
製品HP:https://www.pacific-ind.co.jp/product/iot/capsulesense/
太平洋工業株式会社 技術開発部 営業企画グループ
TEL:0584-93-0172 担当:金森、北川(将)
メール:capsules@pacific-ind.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る