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株式会社Bot Express

8月31日(金)Bot Express Showcase #5開催。テーマは、みんなが使える非来庁型の行政窓口「スマホ市役所」の作り方

(PR TIMES) 2022年08月01日(月)15時15分配信 PR TIMES

全国で初めて自治体LINE公式アカウントを開設した渋谷区が登壇。スマホ市役所の具体例を紹介

株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋 一樹、以下 Bot Express)は、官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を活用し、スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」の第5回目を、8月31日(金)15時より開催することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96169/13/resize/d96169-13-febea696fe16cadf23a1-2.jpg ]




イベントテーマ

今回のイベントではスマホ市役所の代表例である渋谷区のLINE公式アカウントを取り上げます。

渋谷区は、2016年に全国の自治体で初めてLINE公式アカウント(※1)を開設し、渋谷区LINEを住民との重要接点と位置づけ、あらゆる窓口機能をLINE上に実装し拡張し続けています。結果としてこの住民目線の先進的な非来庁型行政窓口は「全国のリファレンス」となり、各地の自治体LINE公式アカウントに影響を与え、道しるべとなっています。直近では出産助成金制度である「ハッピーマザー出産助成金」をLINEから申請可能にし、銀行口座不要で助成金を受け取れるというサービス(※2)を開始されました。

このイベントでは一連のサービス内容や実装方法、創意工夫されている点をシェアするため、渋谷区でLINE公式アカウントを運営されているデジタルサービス部課長 宝田さんと、Bot Express 代表の中嶋が登壇し、渋谷区LINE公式アカウントを解剖していきます。

※1 渋谷区LINE公式アカウントの機能一覧 
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/koho/line/riyou.html
※2 出産助成金LINE申請・セブン銀行ATM受取 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000096169.html


イベント参加対象者

自治体、民間企業、教育機関など所属問わず、スマホ市役所に興味のある方

Bot Express Showcaseは、通常参加者を「自治体職員」に限定して開催していますが、今回はテクノロジーを活用し「町を良くしたい」という思いをお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけます。

<このような方に特におすすめ>
・自治体で、ICTやDXなどオンライン行政促進を担う方(住民の利便性向上、業務の効率化、役所窓口の混雑緩和など)
・民間企業で、顧客向け、社内向けなどDX推進を担う方
・教育機関で、町づくりを研究/勉強している教職員や学生の方


イベント詳細


【イベント名】
Bot Express Showcase 自治体DX #5

【開催日時・場所】
2022年8月31日(水)15時〜16時 ※8月30日16時受付終了
オンライン(申込者に対し開催前までに視聴用URLを共有します)

【プログラム】
1.「スマホ市役所」の作り方、全国の自治体事例(Bot Express中嶋)
2.渋谷区におけるデジタル戦略、LINE公式アカウントのコンセプトや提供機能、導入効果(渋谷区 宝田様)
3.質疑応答

【参加対象者】
自治体、民間企業、教育機関など所属問わず、スマホ市役所に興味ある方

【申込方法】
Bot Express LINE公式アカウント( https://lin.ee/XssrclA )を友だち追加し「イベント」から申込。
または、Webフォームよりお申し込みください。https://www.bot-express.com/event_registration/

【登壇者】
[画像2: https://prtimes.jp/i/96169/13/resize/d96169-13-66ff452335625414c027-0.png ]

渋谷区デジタルサービス部 デジタルサービス推進担当課長 宝田英之様
2016年経営企画課在籍時に、LINE株式会社との協定及び公式アカウントの立ち上げに携わり、以降、渋谷区LINE公式アカウントの企画運用を担当。現在はデジタルコミュニケーションに関わる業務に従事。様々なサービスをわかりやすく便利に提供できるように、デジタルコミュニケーションを強化していきたいと考えている。

[画像3: https://prtimes.jp/i/96169/13/resize/d96169-13-30f37fed8d9a8d80a01a-1.jpg ]

株式会社Bot Express 代表取締役 中嶋一樹
Salesforce、日本オラクル等でエバンジェリストとしてキャリアを重ね、前職のLINE在籍時に日本初のLINEを使った行政サービスとなる粗大ごみ申請(福岡市)の仕組みを実現。 2019年に株式会社Bot Expressを創業。「お客様は住民、自治体はパートナー」という理念のもと、共鳴していただけるパートナーと最高の住民サービスを提供することをミッションとして事業を推進。趣味はキャンプ。


Bot Expressは、「つくろう。もっと愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスの提供を目指しています。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしております。


参考情報

Bot Expressが提供する官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の特徴

[表: https://prtimes.jp/data/corp/96169/table/13_1_a25395ed8999b5db25030988a5b95463.jpg ]




会社概要

会社名   :株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
事業内容  :対話型アプリケーション「GovTech Express」の提供
設立日   :2019年02月01日
資本金   :1億円
住所    :〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 WeWork
代表者   :代表取締役 中嶋 一樹
公式サイト :https://www.bot-express.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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